日誌

子どもたちの様子

小木の町でごみの調査

4月23(火) 5年生が里海科の学習で小木の町内のごみの調査をしました。

5年生はこれまでの学習で,小木の町のごみを減らしたいという想いを持ち,発信してきました。しかし,町のごみは減っていないという事に気づき,どんな場所にどんな種類のごみがあるのかを調べました。

海に浮かんでいたり,海岸に打ち上げられているのはもちろん,町中の溝にもたくさんのごみがあることが分かりました。その中で子どもたちは「雨が降ったらこの溝にあるごみは…海へ流れる?」「ぼくたちが捨てているごみは最後は海へいくのかな」と新たな気づきを持ちました。

次回は課題をより明確にするために海の環境問題に詳しいゲストティーチャーを学校へお呼びし,お話をいただく予定です。これからの5年生の活動から目が離せませんね!








初めての白衣と給食当番

4月22日(月),1年生は4限目の学習で給食準備の練習をしました。白衣を着るのはこれが初めてで,子どもたちからは「ボタンが小さくてうまくつけれないよ」「上手にたたむのが難しいな」と声が聞こえてきました。

初めのうちは悪戦苦闘していましたが,練習を繰り返していくとだんだんとスムーズに着られるようになりました。そのまま,今日はイカグループの3人が給食準備に挑戦し,少し緊張しながらも上手におかずをよそったり,牛乳やはしを準備できました。

毎日が初めての連続かと思いますが,1年生ならではの元気とやる気でどんどんチャレンジしてほしいと思います。









委員会任命式

4月15日(月)の児童朝会で,前期委員会における委員長の任命式がありました。

それぞれの委員長がどのような学校にしていきたいか,そのためにどんなことをしていくかを全校児童の前で発表しました。児童一人一人が小木小学校の一員であり,みんなで力を合わせてよりよい学校にしていこうという想いを感じることができました。

すでに委員会活動は始まっており,各委員会が責任を持って活動しています。ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。





お花見給食

運動場の周りの桜の花が綺麗に花開き,本格的に春を感じられるようになってきました。。

4月12日(金)に各クラスでお花見給食を行いました。一年のうちで今の時期しか見ることのできない桜を見ながら食べる給食は格別で,どの児童も春の訪れを感じながらお花見を楽しんでいました。







2019年度 入学式

4月5日(金)に2019年度の入学式が執り行われました。
今年度は,9名の新入生が本校に入学し,保護者の方々や在校生,教職員に暖かく見守られながら式が進行しました。呼名の際には,一人一人が明るく元気な声で「はい!」と返事をし,学校生活に期待をもっている様子が伝わってきました。

これからは楽しいことや嬉しいことだけでなく,不安になったり困ったりすることもあるかと思いますが,上級生や小木小学校の先生がついています!何かに困った時には何でも話をしてくださいね。

児童全員が楽しく安全に学校生活が送れるように教職員一同努めてまりますので,保護者の皆様と地域の皆様,ご協力をよろしくお願いします。