日誌

子どもたちの様子

宮城県 小嶋先生の授業 ~東日本大震災からの教訓~

きのうから、「災害時学校支援チームみやぎ」の小嶋先生がいらしています。

「災害時学校支援チームみやぎ」とは、被災地の子供達や先生達の支援をしてくださるチームだそうです。

今日は、5・6年生が小嶋先生に授業をいただきました。

先生は、中学2年生の頃に東日本大震災を経験したそうです。

ご自身の被災経験や、宮城県の復興までの道のりを写真やお話で伝えてくれました。

授業の最後に先生から。

「この3つの事を大切にしてほしい。」

 

小嶋先生、ありがとうございました。

 

 

6年生も 元気です!

国語「人を引きつける表現」の授業風景です。

友達に自分の心を動かした文章を紹介しました。

使われている工夫(倒置、比喩、擬人法など)とその効果、そして自分はどう感じたかを友達と交流しています。

ここで学んだ工夫を活かして、次の時間から、卒業文集に載せる詩を作ります。

卒業まであと25日。がんばろうね、6年生!

 

(▲学校全体のお掃除をしてくれた6年生です。ありがとう。)

1年生 元気です

1年生は、ここまで欠席がなく、みんな元気に登校しています。

大谷グローブで元気に遊んでいます。

外でも元気に遊んでいます。

不自由な生活が続きますが、1年生は負けず頑張っています。

仲良く楽しく遊びました!

 国語の授業で、クラスのみんなと一緒に遊びたい遊びを紹介し、実際に遊びました。今日は、外国の遊びの「ペレレ」と運動場の遊びの「4人ボールうち」を紹介し、遊びました。

 2年生みんな楽しそうに遊んでいました。休み時間も友達の紹介した遊びをしていました。

小林市立栗須小学校から励ましのお手紙が!

能登町の姉妹都市である宮崎県小林市の栗須小学校6年生の皆さんから、本校6年生へ励ましのお手紙をいただきました。

5人の方からの丁寧な直筆のお手紙です。被災したことや不便な生活への労い、卒業への向けて頑張っていることへの応援などが綴られ、心に栄養をたくさんいただきました。

小林市からは12月にお客様をお迎えし、授業をご覧いただいたばかりです。これからも能登町と小林市の友情を育んでいけたらと思いました。

栗須小学校の皆さん、ありがとうございました。