日誌

2024年6月の記事一覧

6/26 今週は家庭学習がんばろう週間

 本校では、緑丘中の定期テスト期間に合わせて、家庭学習頑張ろう週間の取組を行っています。その取組の中の1つが自学ノートの取組です。この1週間、毎日自学ノートに取り組み、互いのがんばりが見えるように、玄関に並べ展示しています。点検は校長、◇内容はよいか?◇時間をかけて取り組んでいるか?で審査し、よいノートには校長賞シールを貼っています。

 今日も素敵なノートが数多くありましたので、その一部を紹介します。

 継続は力です。毎日こつこつ取り組むことで、確かな学力を身に付けてほしいと願っています。

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6/26 今朝の様子

 26日(水)の朝、今朝も曇り空、今にも雨が降りそうな雲も見えました。先週、仮設住宅の皆さんと植えたダリアや百日草の芽がたくさん出ていました。週末からの雨のおかげですね。5月に寄せ植えしたプランターの花もきれいに咲き誇っています!

 教室をのぞくと、今日も朝読書に集中しています。

 今日も子どもたちにとって学びの多い1日となりますように!

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6/25 素敵な贈り物

 今までに、またまたたくさんの素敵な贈り物が届きましたので、ご紹介します。

①正院町川尻・米谷様…きれいなお花(カラー)をいただき飾りました。

②美容あいち様より…そうめんをいただき、子どもたちに配付しました。

③豊橋市・鵜飼様より…お菓子「ピレーネ」をいただき、給食で食べました。

④富山県・川渕様より…メロンをいただきました。(今後給食で食べる予定です。)

⑤高田 香様…けんちゃんの朝顔の種をいただきました。近日中にまく予定です。

⑥WELLSPRING様より…子どもたちにペンケースをいただきました。

⑦カタリバ様より…希望する児童に、シューズと靴下をいただきました。

⑧保護者・宇都宮様より…手作り飾りをいただき早速玄関に飾りました!

 たくさんの素敵な贈り物を本当にありがとうございました!

 

 

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6/25 リラバンディア様来校~素敵な音色~

 25日(火)の4限目、金沢市より竪琴バンド・リラバンディア様が来校され、竪琴(ライアー)による演奏会を行いました。地域の皆様にもご案内したところ、約20名の方にもご参加いただきました。ライアーはギリシャ神話の竪琴に原型があるといわれていますが、1926年に生まれたばかりのまだ新しい楽器です。その見た目や音色からよくハープと間違われることありますが、音色や構え方などの違いははっきりしていて、暖かな柔らかい音色が特徴的です。

 今日は本倉さん・中野さんの2名が来て下さって、約10曲の暖かな柔らかい音色で私たちのこころを癒して下さいました。中には子どもたちがしている曲も何曲かあり、一緒に歌う場面もありました。45分の予定が約1時間となるほどの盛況で、楽しくて穏やかな時間を過ごすことができました。最後にはライアーに触って音を出す経験もできました。

 

 本倉さん・中野さん、遠路ようこそおいで下さいました。また素敵な時間をありがとうございました。

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6/25 全校朝会

 25日(火)、今朝も強い日差しはありませんが、暑くなりそうな朝です。梅雨に入り、湿度が高いので子どもたちには十分水分補給をさせないといけない日ですね。今朝も校舎裏の伐採作業が始まりました。少しずつきれいになっていく様子が見てとれます。

 

 火曜日は集会の日、今日は月に1度の全校朝会でした。最初に校歌を歌いました。6年生の伴奏です。何度聞いても子どもたちの校歌は素晴らしい!歌いやすさもあると思うのですが、ぜひ録画してホームページにあげたいと思いながら一緒に歌いました。番匠さん、素敵な伴奏ありがとう!

 次は納賞です。次の3つの納賞でした。

◈2024能登地区U12バスケットボールリーグ新人大会 A優勝:すずミニバスケットボール教室(山田兄弟)

◈第39回わんぱく相撲全国大会珠洲場所 6年生の部 横綱:岡田さん、関脇:小町さん

◈第27回わんぱく相撲石川ブロック大会(加賀市) 団体の部 第3位:JC珠洲(岡田さん)

 どれもよくがんばった証しの賞状です。素晴らしい!また、岡田さんは8月4日に両国国技館で行われるわんぱく相撲大会に出場します。健闘を祈っています!

 次は、校長先生のお話です。内容は3つ《6月のふりかえり》《1学期の合言葉》《よい変化》です。《6月のふりかえり》では、6月の活動を写真で、多くの学びがあったことを振り返りました。《1学期の合言葉》では、今「あふれるあいさつ しっかり返事」に取り組んでいての様子をお話し、7月からはステップアップして「あふれるあいさつ すてきな反応」とすること、すてきな反応には話すとき・聞くときのポイントがあることを伝えました。最後に6つきの《よい変化》として、2年児童が帰ってきてくれたこと、学校に水が届いたこと、木の伐採や足場の撤去等少しずつもとの小学校にもどりつつあること、最後に7月下旬から2名の児童が返ってくることに決まったことを伝えました。最後に、正院町をもとのような町にするためには、自分たちにできることをすることが大切であることも話しました。

 1学期も残り1か月、よい1学期として振り返れるように、残りの日々を過ごしてほしいと思います。

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