蛸島っ子ニュース

子どもたちの様子をのせていきます。

3分前の様子(笑)

 インフルエンザに感染している児童もいないので、また、ランチルーム形式で給食を食べています♪

みんなで食べていますが、最初は食べる方に集中して、おしゃべりはできません(笑)。

縦割りグループで食べているので、高学年の子供たちが、低学年の子供たちのことも気にかけてくれます。

新年の目標

 今朝の児童集会で、各学年の代表が「新年の抱負・目標」を発表しました♪

これは、冬休みの宿題の一つになっているもので、子供たち全員が書いています。

大きな震災を乗り越えて、家族や友達、毎日のしあわせを願う内容もありました。

高学年は、自分の課題に気付いていて、それを一つずつクリアしていきたいという気持ちが表れていました。

一生懸命に発表する子、それを真剣に聞く子供たち♫

乗り越えなければならないことがたくさんあるけど、みんなで助け合って、楽しく笑顔で過ごそうね♫

 

 

 

こぎつねこんこんやまのなか

 2年生が音楽の時間に、鍵盤ハモニカで指づかいの練習をしていました♪

例によって、ショコタン、ガウディ、魯山人の3人は、集中すると私のことを見向きもしてくれません。

今日は強硬手段に出ました(笑)。「3,1,2,5,3,2,3」の指づかいで、

子供たちの鍵盤ハモニカの鍵盤を押してみました♫ 子供たちは、鍵ハモのホースで息を吹き込んでくれます♪

私が指づかいを間違えると、ホースをくわえたまま笑ってくれました(笑)。

頭と頭の近さがポイント

 3年生は教室で理科の学習を、4年生は理科室で理科の学習をしていました♪

理科や社会科、外国語活動などは、複式授業ではなく、それぞれの学年で授業をします。

これまで何度もこのホームページで紹介しましたが、

蛸島小学校の子供たちの良さは「頭と頭の近さ」にあります。

話し合い活動になると、写真のように集まって、お互いの考えを伝え合います。

間違ったことを言っても、みんな最後まで聞いてくれます♫

逆さ感覚

 昨日の5,6年生体育の授業の様子です。

マットや跳び箱といった器械運動の技につなげるために、「倒立」の練習をしていました♪

自分が子供の頃は、家に帰ってからも、畳の上に敷いた布団の上で練習したものですが、

今は、なかなかそうはいかないのではないでしょうか?(笑)。

学力を伸ばすことも大切ですが、体力を付けることも忘れてはいけませんね♪

「校長先生、見本を見せてください。お願いします。」と言われましたが・・・

 

完全復活

 昼休みにもかかわらず、この3年生は漢字ドリルに向かっています♪

先週、体調を崩してお休みしていたので、その間に、同じ学年の友達の漢字ドリルが進んでしまったからです(笑).

周りでは、ワーワー楽しい声が聞こえる中で、集中して書くことができるとはすごい!

早く終わらせちゃって、たくさん遊んでくださいね♪

学び合い 高め合い

 3,4年生が複式授業で算数の学習をしていました♫

3年生は「分数の考え方(単位分数)」、4年生は「面積のくらべ方」の学習内容です。

どちらも、算数としてはとても重要な概念の学習ですが、子供たちはお互いに考えを出し合って、

試行錯誤しながら考えていました♪

最後は、先生とまとめをするのですが、お互いに考えを出し合う場面で算数の力が付くのだと思います♪

人数が少ないので、誰かに任せてしまおうということができません(笑)。自力でやるしかないのです(笑)。

 

真剣勝負

 今日、2F和室で百人一首大会がありました♪ いよいよ本番です(笑)。

自分の対戦相手と向かい合って札を取り合います。

取っても笑顔あり、取られても笑顔ありのとっても楽しい時間を過ごしました♪

お手付きをしてしまう、あわてん坊さんもいて笑えたなあ(笑)。

蛸島小のOBの方なら、この百人一首大会がなつかしいのではないでしょうか♫

心遣い

 写真の缶コーヒーは、今朝、地域の方にいただいたものです♫

いつものように、朝、駐在所前の交差点のところに立っていると、

目の前を車で通っていかれる方が、ずっと先で車を停められ、歩いてこちらの方へ。

「校長先生、これどうぞ。寒い中、お疲れ様です。」と温かい缶コーヒーを手渡してくださいました♪

嬉しかったなあ♫ あまりに嬉しいので、缶コーヒーは飲まずに、校長室に飾っています(笑)。

火の鳥

 今朝、朝の読み聞かせがありました♫ 読み手は教頭先生です♪

読んでくださった本は「火の鳥 いのちの物語」です。

この本は、震災後に、作者である鈴木まもるさんが、蛸島小学校の子供たちにとご寄付くださいました。

本には、直筆のメッセージも添えられています♫

子供たちは、教頭先生の読み聞かせを、シーンと聞いていました。心に響いたのでしょう。