2022年9月の記事一覧

生活科 いきものだいすき

生活科で、「身のまわりにいる生きものとなかよくなりたい」という思いをもちました。

学校のグランドに出てどんな虫がいるのか、探して撮影しました。

今では休み時間で虫を探しに行き、見つけた生きものは大切に虫かごに入れ、教室にある図鑑でどんな虫なのか調べたり、どんなえさを食べるのかを調べたりしています。

 

1年生 はじめての絵の具

図工の時間で、はじめて絵の具を使いました。

絵の具の色をきれいに出すには、筆に「水」を含ませることが大切です。どのくらいの水で、自分の出したい色になるのか一色一色、好きな色をパレットに出しながら、一筆一筆丁寧に塗ることができました。

 

 

4年総合 人にやさしく

 9/28(水)総合的な学習で福祉を学んでいる4年生が、車いす利用者である酒井健二さんをお招きして、交流会を行いました。初めは、酒井さんから車いすを使うようになった経緯や生活の仕方についてお話を伺いました。「私にとって車いすの生活は苦になっていないとは100%と言えませんが、楽しく前向きに生活と仕事をエンジョイしています。」とお話してくださいました。

 次は、体育館に移動して車いすを使って楽しめる「ボッチャ」と「フライングフリスビー」に挑戦しました。「障がいがあるからできないではなくて、障がいがある人もない人も、工夫次第でみんなが同じルールで楽しめるんだよ。そんなスポーツが好き。」とおっしゃる酒井さん。子ども達に「ここをねらうんだよ」とやさしく声をかけてくださり、「うまいうまい」とたくさん褒めてくださいました。お料理が好きで、ユーモアがあって、笑顔がとってもやさしい、酒井さんが大好きになった子ども達でした。

 酒井さんの願う「共生社会」に向けて、4年生では何が出来るのか・・・これからの学習で深めていきたいと思います。

 応援合戦の練習が始まりました

  10月8日の運動会に向けて、今週から運動会特別時間割が始まっています。28日(水)には朝学習の時間を使って応援合戦の練習をしました。今年は3年ぶりに応援合戦の時間を設定しましたが、感染対策のため応援団以外は声を出さず、手拍子や振り付けなどで工夫しながら応援していきます。この日は、それぞれの学年が赤白に分かれ、6年生からコールや手拍子のやり方を教わりました。

  

  

5年生 稲刈り

5年生は田んぼの稲刈りを行いました。夏から秋にかけて、強風にさらされた影響もあり、倒れてしまった稲も多くありましたが、高道さんにご指導していただきながら稲を刈ることができました。子どもたちは農業の難しさや苦労を感じていたようでした。

刈った稲は、束ねて干して脱穀の準備をしています。お米になるのが楽しみですね。