日誌

柔道部日誌

第46回 出身中学校柔道大会

 4月29日(火・祝)に石川県立武道館で「第46回 出身中学校柔道大会」を開催しました。

 昭和52年(1977年)に本校柔道部員の出身中学校に声をかけ、中学生の交流大会を行ったのがこの大会の始まりです。それから柔道部OB・OG会主催で毎年大会を開催し、今年で46回を迎えることとなりました。

 今年は石川県内より14チーム、約120名の中学生が大会に参加し熱戦を繰り広げました。

 またこの大会は「スポーツ健康科学科」の「専門体育」の一環として柔道部員が準備・運営と大会補助員を務めました。

 大会審判を柔道部OB・OGが務めました。

 決勝戦は北辰中学校鶴来中学校が対戦し、北辰中学校が勝利を手にしました。

 本大会の優秀選手に5名が選出され、メダルが贈呈されました。

 

 大会終了後、本校柔道部員と大会に参加した中学生との合同稽古を行い、練習を通して交流を深めました。

 大会に参加した中学生の皆さんは、県体予選会や県大会に向けて大会で感じたことや学んだことを活かして頑張って下さい。応援しております。

試合結果.pdf

試合記録.pdf

 

 

 

金メダル おめでとうございます!

4月26日(土)にタイ・バンコクで開催された「2025年アジア柔道選手権大会」に本校柔道部OGの渕田萌生選手(自衛隊体育学校)が57㎏級の日本代表として出場しました。

初戦から決勝までは全て「一本勝ち」で勝ち進み、決勝戦では相手選手を終始圧倒し、見事「金メダル」を獲得しました。

また、28日(月)に行われた男女混合団体戦にも出場し、団体戦でも見事に「金メダル」を手にしました。

渕田先輩。おめでとうございます!

令和7年度 石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

4月27日(日)に石川県立武道館で「石川県ジュニア柔道体重別選手権大会」が開催されました。この大会は20歳以下の選手が出場する大会で、高校生だけでなく、大学生、一般の選手も出場する大会です。また今大会より新ルールが適用され、これまでのルールとの違いに戸惑う場面も見られましたが、出場した生徒は果敢に試合に挑みました。

【大会結果】

  60㎏級 第3位 中居 聖真(内灘中学校出身)

  66㎏級 第3位 樋口 和義(津幡中学校出身)

  73㎏級 優 勝 喜多 雄大(北辰中学校出身)

  90㎏級 優 勝 岡田凰之介(羽咋中学校出身)

      第3位 金谷  蓮(笠間中学校出身)

 100㎏級 優 勝 深谷 悠聖(高尾台中学校出身)

100㎏超級 優 勝 生田 恵樹(内灘中学校出身)

 優勝した4名は、9月に行われる「全日本ジュニア柔道体重別選手権大会」の出場切符をかけて、7月6日(日)に新潟県で行われる北信越大会に出場します。

 全国大会出場に向け、今後も精進を重ねていきます。

 応援よろしくお願いします。

第33回 石川県高等学校春季柔道大会

4月20日(日)に石川県立武道館で「第33回石川県高等学校春季柔道大会」が開催されました。

この大会は国民スポーツ大会と同じ方式で、先鋒は60㎏以下、次鋒は73㎏以下、中堅は90㎏以下、副将、大将は無差別という配列で試合が行われました。

本校からは男子1部にA、Bの2チームが出場しました。

Bチームに出場した選手はケガ等で万全な状態で試合に臨むことができず、残念ながら初戦敗退となりましたが、Aチームはそれぞれが自分の力を発揮することができ、優勝することができました。

新年度最初の大会で優勝旗を手にすることができました。

6月の県総体に向けて更に精進していきます。

今後も津幡高校柔道部の応援、よろしくお願いします。

卒業生の活躍!

4月5日(土)に開催された「全日本選抜柔道体重別選手権大会」において、本校柔道部OGの渕田萌生選手(自衛隊体育学校)が57㎏級に出場しました。

持ち前の粘り強さで決勝まで勝ち進みました。決勝では惜しくも敗れたものの、準優勝という素晴らしい結果でした。

4月26日にタイで開催される「アジア柔道選手権大会」、そして6月13~20日にハンガリー・ブダペストにて開催される「ブダペスト世界柔道選手権大会」に日本代表選手として出場することが決まりました。

世界の舞台で活躍する姿が楽しみです。