カテゴリ:進路行事
就職激励会が行われました
来週より開始される就職試験の全員合格(内定)を目指し、本日(9/13)「就職試験激励会」が行われました。民間企業受験者18名と、公務員受験者5名、計23名全員の合格(内定)を勝ち取るため、『チーム鶴高』としてひとり一人がベストを尽くす誓いを立て、かつ、受験生である自分のそばには、鶴高生みんなが応援していることを確認するためのセレモニーとして毎年行っているものです。
矢部校長先生より、「体調管理や試験対策を前日までは頑張って、当日は普通通りに(落ち着いて)。」と激励の言葉が。
士気を高めるため「頑張ろう!三唱」を就職希望生と先生方で行いました(発声は元生徒会長の32H富樫旺二郎くん)。
「頑張ろー!」と三唱し、ハイテンションになった就職希望生たちでした。 きっと、全員合格してくれるはずです。
緊張感MAXの最終就職模擬面接!
いよいよ来週に迫った就職試験。17日(火)・18日(水)に、多くの企業が採用選考(一般常識・適性検査・作文・面接など)を行います。今日は3時間目まで授業を受け、早い昼食のあと、午後から金沢市のジョブカフェ石川さんに伺い、2回目の模擬面接でした。前回(8/23)からどれだけ自分が進歩したかが試される、最後の最後の模擬面接です。前回以上に緊張感が漂う中、控え室では必死にメモをめくったり、友達同士で面接練習をしたり、目を閉じてブツブツとつぶやいたりと、皆必死でした。
さて、今日まで一所懸命に努力してきた成果は表れたのでしょうか・・・・・・。
礼儀作法は全員とても良くできており、誠実な人柄が伝わってきたとおほめの言葉が。
特に注意する点はない。想定外の質問にも自分の言葉でしっかり答えられていたとも。
ただし、まだ笑顔がたりない・「え~っと、」という口ぐせが気になる・回答中手が動く・立ってる時も、座っている時も、足が開いている。というありがたいご指摘も。
「本番は自分らしさを出し、自信を持って頑張って。」と面接官より温かい励ましが。
就職希望者挨拶運動(2回目)が行われました
9月4日(水)の8時より、白山警察署鶴来支所周辺の、交通量が特に多い場所で、前回(6/4)に引き続き、2回目の挨拶運動が行われました。9月16日から開始される就職試験を間近に控え、お腹の底からできるだけ大きな声を出して挨拶をし、高まってきた緊張感をほぐし、試験本番は開き直って受験できる自信をつける事がメインの目的ですが、4月より自分たちも車を運転して各所へ通勤することになるので、交通安全を呼びかけることを通じて、自身の安全運転への意識を高めるという2つの目的があります。
「交通ルールをしっかり守って行って、いってらっしゃい!」「車間距離をしっかり取って・・・」「かもしれない運転を・・・」「無事かえるまでは気を抜かずに・・・」など、生徒一人ひとりが交通安全への思いを述べ、挨拶をしていました。通勤途中の車内より、手を振って応援してくださる方や、「がんばれ」と声をかけてくださる方、運転席から会釈してくださる方が多くいらっしゃり、生徒たちも大いに励まされたようでした。全員合格(内定)できそうです。
ジョブカフェ石川に行ってきました!
3年就職組17名は、夏休みの総仕上げも兼ね、金沢市のジョブカフェ石川さんに伺い、5名の外部面接官を前に就職模擬面接を受けてきました。学校をバスで出発する際はピクニック気分でしたが、到着するやいなや緊張した面持ちに変わり、面接室前廊下の椅子に座って自分の番を待っている時は何度もため息をついたり、ブツブツつぶやいたと緊張感マックス!一人25分程度のマンツーマンの面接を何とか乗り切り、控え室に戻ってきたときは魂の抜け殻のようにふらふらになっている生徒が多くいました。「髪に寝癖が付いている」「志望動機がまだ具体的でない」「声が小さく笑顔がない」「自己分析ができていない」・・・と指摘され落ち込んでいる生徒たちがいる反面、「しっかり目を見て一所懸命に訴えている姿が良かった」「入社後にしたいことが明確で良い」「学校生活で頑張ったストーリーに感動した」「爽やかな笑顔がとても良かった」などとお褒めをいただいた生徒も少なからずいました。9/16~の本番に向けてブラッシュアップ!次は9/12(木)の午後にジョブカフェさんで受験直前最終模擬面接☆
工場見学に行ってきました
8/2(金)の午前中、3年生4人が川北町の髙鍬金庫㈱さんと、能美市灯台笹町の㈱ヨネモリさんの企業見学に伺いました。創業107年を迎え、日産800種の部品を製造し、6番目となる新工場の建設も決定し、業績急拡大の髙鍬金庫さんの社長さんより、創業以来のモットーである、『お客様の依頼は決して断らない』ことにこだわることで、日々技術が進歩し、今日の信頼と成長につながったというお話を伺い、感動しきりの生徒たちでした。
その後、偶然にも創業107年を迎えたヨネモリさんに移動し、企業説明の後、工場内を見学しました。大型建築物の「鉄」の骨組みを作り続けており、バスタ新宿、虎ノ門ヒルズ、大阪・京都駅ビル等の超大型ビルの建設を支えてきたというお話に、驚きを隠せない生徒たちでした。
髙鍬金庫さんより、企業説明を受ける製造業への就職を目指す4人。独自技術の大切さと、向上心を持ち前向きに仕事に励むことの大切さを教わる。
全国で9社しか認定されていない「Sグレード」を取得し、大手建設業者(スーパーゼネコン)より受注が絶えないとうお話に、大いに驚く生徒たち。