2017年5月の記事一覧

ゴルフ実習

 スポーツ科学コース3年生恒例のゴルフ実習です。少し経験のある生徒もいましたが、ほとんどの生徒が初めての経験です。止まったボールですが、なかなかまっすぐにとばない。手こずりながらも少しずつ上達しているようです。

体育大会応援練習

 来月14日の体育大会に向けて、今日から各団に分かれての応援練習が始まりました。青団と白団はそれぞれに体育館に集まって練習。黒団と橙団は1、2年生のクラスを回って、3年生が1、2年生に応援の概要を説明していました。まだしっかりと応援が決まっていない団もあったようですが、時間を有効に使えるよう集中して頑張りましょう。

花いっぱい運動

 本日7限LH時にプランター定植が行われました。毎年この時期に全学年でプランターに花を植え、生徒玄関に彩りを添えています。これからクラスごとの水遣り当番が始まり、夏季休業中にはボランティア委員会のメンバーが水遣りを行います。1日でも長く花が咲き誇れるように、皆さんで協力して頑張りましょう。

  

「幼児教育音楽」児童館実習①

 今日は、「幼児教育音楽」の授業で今年度初めてとなる児童館実習が行われました。今回は近くの幼稚園から3歳児クラスの子どもたちが見に来てくれて、にぎやかなコンサートとなりました。
 はじめに「あくしゅでこんにちは」を歌いながら子どもたちと握手したあと、「チューリップ」や劇付で「森のくまさん」を一緒に歌い、最後にトーンチャイムで「大きな栗の木の下で」「シャボン玉」「ミッキーマウスマーチ」を3曲続けて演奏しました。子どもたちも一緒に歌ってくれたので、始めは緊張気味だった生徒たちも終わるころには笑顔があふれていました。

  

「介護福祉基礎」認知症サポーター講座

 今日は「介護福祉基礎」の授業で、白山市の職員2名の方が見守る中、「あじさいの郷」の大竹さんによる認知症サポーター養成講座が行われました。
 はじめにDVDを視聴し、認知症の方に対する望ましい対応の仕方を学びました。そして大竹さんによる講義で認知症の理解を深めた後、テキストを抜粋して生徒たちで音読しました。
 生徒たちは、認知症サポーターの証であるオレンジリングを受け取り嬉しそうでした。

  

自転車マナーアップキャンペーン

  本日7時40分から、白山市防犯協会、白山警察署の方々と本校職員、生徒会役員で自転車登校してくる生徒に「自転車事故防止」の呼びかけを行いました。また、声掛けとともに啓発グッズとして反射材も配布しました。
 生徒の皆さん、事故防止の意識をしっかりと持ち、自覚ある行動を実践していきましょう。

  

高校相撲金沢大会

 オール柔道部という布陣で臨んだ高校相撲金沢大会。今年で5年連続の出場となりましたが、今回は予選からすべて県外の強豪校と対戦し、健闘振るわず決勝トーナメントへは勝ち上がれませんでした。しかし選手たちの熱い戦いを目にして応援席も最高潮に盛り上がり、応援団は5年連続となる優秀応援団賞を受賞することができました。このチーム鶴来で一丸となった経験は今後の各部活動でもきっと活かせると思います。選手、応援団の皆さん、朝早くから本当にお疲れ様でした。

  

鶴来地区ボランティア連絡協議会創立20周年記念式典

 土曜日の今日、白山市鶴来地区ボランティア連絡協議会創立20周年記念式典が開催され、山田白山市長をはじめ、鶴来地区のボランティア団体など多くの方々が一同に集まりました。本校からも生徒会やジャズバンド部、和太鼓部が参加しました。
 オープニングセレモニーを本校の和太鼓部とジャズバンド部が務めて式典を盛り上げました。
 「世代間交流サロン」では中学生、高校生、高齢者の方がグループになって「つるぎ」をテーマに話し合いをしました。本校生徒は積極的に意見を発表していました。

  

総体総文壮行式

 今日は明後日に迫った高校相撲金沢大会と総体、総文に向けて壮行式が行われました。たくさんの生徒がステージにあがるため、応援する生徒の方が少ないくらいでしたが、そんな少なさを感じさせないくらいに野球部を中心とした応援団でしっかり応援してくれました。和太鼓部も応援演武を披露してくれました。この応援に負けないくらいに力強く精一杯戦ってきてほしいと思います。皆さんの健闘をお祈りします。

  

高校相撲金沢大会応援練習

 中間考査3日目となる今日の放課後、今週日曜日に迫った高校相撲金沢大会の応援練習会が行われました。
   まず始めに、今回の応援リーダーである野球部が、応援の概要を説明&披露し、それに続いてラグビー部、柔道部、スキー部などで結成されたメンバーがコールや歌の練習をしました。ジャズバンド部も校歌などの歌の伴奏として参加してくれました。
 あと明日しか練習する日はありませんが、2、3年生中心に頑張っていきましょう。