2017年2月の記事一覧
ラグビー、柔道壮行式
今日は、北信越新人大会に出場するラグビー部と、全国選手権大会、全日本カデ選手権大会に出場する柔道部(若狭智也君)の壮行式がありました。
学校長激励、生徒会代表激励のあと、柔道部と全校生徒による応援歌2題、学生歌2題、三三七拍子、校歌3題が披露され、最後に、ラグビー部のキャプテン池田君と若狭君から挨拶がありました。
第1体育館が工事のため第2体育館での開催となりましたが、歌詞の額がなくてもみんなで立派に歌い上げていたのはさすがです。
学校長激励、生徒会代表激励のあと、柔道部と全校生徒による応援歌2題、学生歌2題、三三七拍子、校歌3題が披露され、最後に、ラグビー部のキャプテン池田君と若狭君から挨拶がありました。
第1体育館が工事のため第2体育館での開催となりましたが、歌詞の額がなくてもみんなで立派に歌い上げていたのはさすがです。
3年生登校日
本日、3年生の登校日でした。1限目に学年集会を行った後、2限目には式歌練習に励みました。大変寒い体育館の中での練習でしたが、ほとんど私語もなく、立派な態度でどの曲もしっかりと歌ってくれました。1・2年生にもぜひ見てもらいたいくらいでした。特に女子の歌声が素晴らしいです。
次回は28日に登校し、全学年での式歌練習となりますが、1・2年生の模範となるよう期待しています。
次回は28日に登校し、全学年での式歌練習となりますが、1・2年生の模範となるよう期待しています。
学年末考査
今日から学年末考査が始まりました。雪が舞う寒い日となりましたが、みんなしっかりと臨んでいました。4日間、最後まであきらめずに頑張ってください。
教育実習生の研究授業(2回目)
一昨日に続き、本日14Hの保健で教育実習生が研究授業を行いました。内容は「応急手当」で、実演を交えたり、グループエンカウンターを用いて楽しい授業となりました。この単元は傷病者の命を守ったり、怪我の早急な手当てにより復帰を早めるという、スポーツ科学コースである生徒にとって、とても重要な単元です。本人は板書の工夫やスムーズなグループ分け等に課題が残ったと反省していましたが、多くの生徒たちに処置体験をさせながら、有意義な授業になっていたと思います。
スキー実習4回目
スポーツ科学コース2年生14名がスキーバッジテストを受けて来ま した。前日に雪が降ったため、 ゲレンデの状態が非常に良く絶好のスキー日和でした。
2時間の講習を兼ねた検定試験を受け、どうにか14名全員が3級の テストを無事パスしました。
2時間の講習を兼ねた検定試験を受け、どうにか14名全員が3級の
教育実習生の研究授業
教育実習に来ている本校卒業生の任田君(順天堂大学3年)が3限目に12・14Hでバスケットボールの研究授業を行いました。
チームや個人でディフェンスの意識を高めるといった授業内容で、ゾーンディフェンスや、マンツーマンディフェンスをチームごとに練習しました。生徒たちは自らのびのびと行動し、ゲーム時には練習したディフェンスを活かす場面が多々ありました。任田君本人は、瞬時の生徒への声掛けが足りなかったという反省をしていましたが、生徒たちにとっては充実した楽しい授業になっていたと思います。
チームや個人でディフェンスの意識を高めるといった授業内容で、ゾーンディフェンスや、マンツーマンディフェンスをチームごとに練習しました。生徒たちは自らのびのびと行動し、ゲーム時には練習したディフェンスを活かす場面が多々ありました。任田君本人は、瞬時の生徒への声掛けが足りなかったという反省をしていましたが、生徒たちにとっては充実した楽しい授業になっていたと思います。
学年集会(1年)
1年生は7限目のLHの時間、現在教育実習に来ている卒業生からのお話を聴く機会に恵まれました。
二人とも共通して話していたことは「高校時代にもっと勉強しておけばよかった」ということです。他にも効率よく努力してほしい、素直さが大事であることなど、それぞれの持ち味を活かしたアドバイスを1年生に送ってくれました。年の近い先輩たちの話なので、きっと1年生の心に響くこともあったのではないでしょうか。明日にはいよいよ教育実習生の研究授業も行われます。
こうして卒業してからも頑張っている生徒の姿を間近に見れることは本当に幸せです。
二人とも共通して話していたことは「高校時代にもっと勉強しておけばよかった」ということです。他にも効率よく努力してほしい、素直さが大事であることなど、それぞれの持ち味を活かしたアドバイスを1年生に送ってくれました。年の近い先輩たちの話なので、きっと1年生の心に響くこともあったのではないでしょうか。明日にはいよいよ教育実習生の研究授業も行われます。
こうして卒業してからも頑張っている生徒の姿を間近に見れることは本当に幸せです。
足のけんこう教育プロジェクト
金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」にスポーツ科学コースの1、2年生をはじめとした生徒が被験者として参加することになりました。
そこで今日は「足育について」という小間井シューズ代表取締役の小間井宏尚氏による講義と「足のけんこう教育プロジェクト」について大学側から説明を受けました。研究母体は金城大学理学療法学科の小島先生の研究グループで、適切な大きさのシューズを使用することによる足の形状の改善と、足への関心を深め、自分に合った靴を選んだり、靴の正しい履き方を意識して運動する習慣を身につけることを目的としています。
次回は3月3日に実際に足の写真撮影やシューズの採寸を行います。
そこで今日は「足育について」という小間井シューズ代表取締役の小間井宏尚氏による講義と「足のけんこう教育プロジェクト」について大学側から説明を受けました。研究母体は金城大学理学療法学科の小島先生の研究グループで、適切な大きさのシューズを使用することによる足の形状の改善と、足への関心を深め、自分に合った靴を選んだり、靴の正しい履き方を意識して運動する習慣を身につけることを目的としています。
次回は3月3日に実際に足の写真撮影やシューズの採寸を行います。
社会と関わる土曜学習事業【発表】
本日、本校会議室にて『社会と関わる土曜学習事業』の成果発表が行われました。
発表はポスターセッション形式で行われ、お客さんと質疑応答を繰り返す中で、
さらに内容を深めて考えることができました。金沢大学准教授の青木賢人先生からは、
「生徒のみなさんの気持ちが伝わる発表でした。鶴来や白山麓地域の強みを
把握し、発信する対象を絞り込んでいけるとさらに具体的な案に発展させていく
ことができるでしょう。」と講評をいただきました。
今年度の土曜学習事業は、本発表をもって全日程を終了しましたが、この事業を
通して地域についてよく考え、社会と積極的に関わっていけるような人間になって
いってもらえることを強く望みます。
【生徒の感想】
・語り部の経験が生かされ、上手に発表できました。とても聞きやすい発表だった
と言われとても嬉しかったです。
・普段味わえないような緊張の中で発表ができた。疲れたけどとても楽しかった。
・自分たちでは完璧な発表をしたつもりが、お客さんにはうまく伝わっていなくて、
発表の難しさを実感した。でも、客観的に見てもらうことの重要性も知ることが
できたので良かった。
・発表をしたり、聞いたりする中で新しい発見がたくさんあった。白山に登りたい!
発表はポスターセッション形式で行われ、お客さんと質疑応答を繰り返す中で、
さらに内容を深めて考えることができました。金沢大学准教授の青木賢人先生からは、
「生徒のみなさんの気持ちが伝わる発表でした。鶴来や白山麓地域の強みを
把握し、発信する対象を絞り込んでいけるとさらに具体的な案に発展させていく
ことができるでしょう。」と講評をいただきました。
今年度の土曜学習事業は、本発表をもって全日程を終了しましたが、この事業を
通して地域についてよく考え、社会と積極的に関わっていけるような人間になって
いってもらえることを強く望みます。
【生徒の感想】
・語り部の経験が生かされ、上手に発表できました。とても聞きやすい発表だった
と言われとても嬉しかったです。
・普段味わえないような緊張の中で発表ができた。疲れたけどとても楽しかった。
・自分たちでは完璧な発表をしたつもりが、お客さんにはうまく伝わっていなくて、
発表の難しさを実感した。でも、客観的に見てもらうことの重要性も知ることが
できたので良かった。
・発表をしたり、聞いたりする中で新しい発見がたくさんあった。白山に登りたい!
志望理由講座(2年生)
2年生は、3年生0学期として、進路に向けての準備を始めています。
2月2日は、『あじさい』の時間を利用して、「適性テスト」をもとにし、「志望理由を書く準備をしよう」というテーマでリクルートの山本一輝さんに講演会をしていただきました。自己PRができるようになるため、自分を知る材料を集めるペアワークなどをしました。みんなとても積極的に参加していました。山本さんからは①整列が早い②あいさつができる③受講する基盤ができている、という高い評価をいただきました。
今後は自分の進路目標を明確にし、自分の言葉で話せるようにしていきましょう。
2月2日は、『あじさい』の時間を利用して、「適性テスト」をもとにし、「志望理由を書く準備をしよう」というテーマでリクルートの山本一輝さんに講演会をしていただきました。自己PRができるようになるため、自分を知る材料を集めるペアワークなどをしました。みんなとても積極的に参加していました。山本さんからは①整列が早い②あいさつができる③受講する基盤ができている、という高い評価をいただきました。
今後は自分の進路目標を明確にし、自分の言葉で話せるようにしていきましょう。