カテゴリ:学校行事

鶴翔祭で活躍

8月30日、31日は鶴翔祭でした。

スポーツ科学コースはここでも準備から大活躍でした。体育館の設営から片付けまで全力で頑張りました。もちろん、鶴翔祭も全力で楽しみました。

ステージ発表では24ホームが会場で盛り上がり、みんなを楽しませ、グランプリを取ることができました。

機材の搬入作業の様子

24ホームの2人が歌を歌いました。

2年生スポーツ科学コースのステージ発表

①マイクユーハッピー

②新宝島

スポーツ科学コースは学年関係なく仲が良いです‼︎3学年でパシャリ。

他クラスの担任の先生が準備の時に遊びにきてくれました。楽しそうに群がってます。

24ホームの催事に校長先生が来てくれました‼︎これは、紙ヒコーキターゲットです。

スポーツ科学コースの女子2人です。看板を作成してくれました。とても絵の才能があります‼︎

1年生と2年生スポーツ科学コースの女子です‼︎特進の子も一緒にパシャリ。

グランプリ受賞後の彼ら。景品はお菓子タワー‼︎

ステージ発表前の日の朝!ハイチーズ‼︎

次は新人戦です。鶴翔祭の後も野球部やスキー部は部活を頑張っていました。どんな状況でも部活に励む彼らをみて私はエネルギーをもらいます。スポーツ科学コースの彼らには感謝です‼︎部活に対する切り替えの速さはさすがです。頑張ろう鶴来高校‼︎

 

3年生就職模擬面接が行われました

 本日(7/25㈭)の午前中、3年生就職希望者15名への「就職模擬面接」が、鶴来商工会青年部会員企業の社長様4名のご協力で行われました。外部の方による面接指導は初めてで、ガチガチに緊張し、ほとんど言葉が出なかった生徒もいれば、すらすらと自身の思いを口にでき、たいそうほめられた生徒もおり、個人差の大きな模擬面接となりました。今後は、各人今回ご指摘いただいた課題を克服すべく、知恵を絞って応答内容を再考し、大きく飛躍してくれると期待しています。次回は8/23㈮と9/12㈭の2回、金沢市のジョブカフェ石川で予定されています。あっという間にやって来る9/16からの入社試験に向け、これから文字通り、あつい、暑い、熱い夏になりそうです。

自衛隊就職説明会が行われました

6月5日(水)の放課後、自衛隊の方3名をお招きし、1~3年生の公務員希望者14名を対象に、自衛隊という「お仕事」についてご説明いただきました。本校では毎年自衛隊に就職する人が数人いますし、他の公務員試験と併願受験できるので、高倍率となる消防士や警察官(例年3~7倍)との併願受験を勧めています。国防・災害派遣・世界平和貢献という3つの柱のもと、約100種もの業務があるようで、消防や警察のような仕事もあるという説明に、身を乗り出して聞き入る生徒も多くいました。R6能登半島地震の際、いち早く現地入りし、救出や復旧・復興に全力を尽くし、地元の方々より大変感謝され、自分が誇らしく思えたというお話にも、深くうなずいていました。

終了後、女性自衛官の方に熱心に質問している女子生徒もいました。 

新学期が始まりました

本日で、新学期が始まって一週間が経ちました。

新入生が入り、新しい風が鶴来高校に吹き始めました。

今後の活躍が期待されます。

 

今週の主な行事をお伝えいたします。

 

〇令和6年度入学式

4月8日(月)、令和6年度入学式が挙行されました。

98名の新入生の入学が許可され、新しい高校生活をスタートさせました。

生徒宣誓は14H濱野真咲さん(笠間中出身)が立派に努めました。

式後には部活動有志による、校歌・学生歌の披露があり、在校生の元気な歌声を新入生に伝えました。

 

鶴来高校での3年間が素敵なものになるように、全力でサポートしていきます。

ご列席いただいた保護者の皆様、本日はありがとうございました。

ご入学おめでとうございます!

 

 

 

 

 

〇1年生オリエンテーション・エンカウンター

4月9日(火)~10日(水)に学校生活についてのオリエンテーションが行われました。

生徒指導・保健・教育相談からの説明や外部講師による本校の生い立ちについてのお話がありました。

その後は教室に帰り、エンカウンターを行いました。グループに分かれて、どうやったら紙のタワーを高く作れるかを楽しみながら取り組んでいました。

 

 

 

〇スポ科対面式

4月12日(金)、スポ科の1年生27名と2,3年生23名が対面式を行った。

先輩からの歓迎のメッセージを受け、新入生はこれからの学校生活にかける思いを大きな声で発表していました。

 

 

令和5年度 防災教育講話

6月19日(月) 防災士で元白山野々市広域事務組合鶴来消防署長の、藤田武則さんを講師にお招きし、防災教育講話を行いました。

昨年の8月豪雨や、今年5月の能登地方地震を詳細に説明してくださり、身近な場所で起きる災害に対して、あらためて当事者意識を感じる機会となりました。

なかでも、森本・富樫断層帯で起きる地震については、「緊急地震速報は主要動の後に鳴ることが予測されます」とおっしゃられ、寒気がするほどの緊張が走りました。いつなんどきに発生するか分かりませんが、常に防災の意識を高めておく必要性を学習しました。藤田先生にはいつもお世話になりまして、有り難う御座います。今後とも貴重なご講話をお願いしたいと存じます。