カテゴリ:進路行事

就業体験3日目

 いよいよ就業体験も最終日となりました。あいにくの雨で予定が変更された事業所もあったかもしれませんが、3日間お疲れさまでした。普段の学校生活とは違い、緊張感の中で過ごしたと思うので、大変疲れているのではないでしょうか。しかし、そこから学んだこともたくさんあるはずです。自分の進路はもちろん、明日からの学校生活にもこの経験を生かし、皆さんの成長した姿を楽しみにしています。

  

就業体験2日目

 就業体験2日目、各事業所では今日も生徒たちが様々な仕事に汗を流していました。どの事業所の方も本当に優しく丁寧にご指導くださっていて、生徒も落ち着いて作業に取り組んでいました。また、昨日よりは職場に慣れてきた様子も伺えました。残り1日もしっかりとした態度で頑張っていきましょう。

  

就業体験1日目

 今日から1年生の就業体験が始まりました。朝から各事業所に分かれるので、1年生のいない校舎はいつもより静かでした。初日ということもあって、生徒たちは緊張した面持ちで取り組んでいました。中には「毎年来てくれてとても助かっている」とおっしゃってくれた事業所もありました。まだまだ始まったばかりですが、笑顔と感謝を忘れずに、残りの2日間頑張ってきてください。

  

就業体験事前指導

 今日は7限目のLHで明日から3日間就業体験を行う1年生に対して最終的な事前指導が行われました。はじめに教頭先生から就業体験を行うにあたっての心構えについて、次に進路課就職担当の金曽先生から、3年生の就職状況などにも触れながら、就業体験で学んできてほしいことについてのお話がありました。その後、学年団より最終チェックなどが行われました。3日間学校から離れてそれぞれの事業所で働くことになる1年生ですが、鶴高あいさつを忘れずに、時を守り、場を清め、礼を正すの精神で取り組んできてください。

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業

 7月14日、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」として31Hの生徒が若松梱包運輸倉庫へ工場見学へ行ってきました。この事業は、県外大学等に進学しても卒業後に石川県に戻って就職し、本県を支える人材として活躍してもらうため、石川の企業のすばらしさ、優秀さを高校生のうちに知ってもらおうというものです。
 若松梱包運輸倉庫では、製品の保管・梱包・物流倉庫の最新技術を見学し、説明・講義を受けました。生徒たちは初めて見聞きすることが多く、総務部長の五得さんのお話に熱心に耳を傾けていました。