カテゴリ:進路行事

企業模擬面接会

今回は、6つの企業の方に面接官としてご協力頂き、レッツ2階ホール会議室で本番さながらの模擬面接会を行いました。
生徒は、志望する会社についていろいろと調べた上で、緊張した面持ちで面接に臨んでいました。
今回企業の方にご指導頂いた点を忘れず、さらに改善し本番に備えてください。

 

校内就職模擬面接・進学セミナー(小論文模試)

7月29日に実施した就職模擬面接に続き、2回目の模擬面接を『さんぽう』の方にも面接官に加わっていただき行いました。
終了後、『さんぽう』の方から、「しっかりと志望理由を語ることができた生徒もいましたが、
まだまだ志望理由を掘り下げていくことが大切だ」と講評をいただきました。
8月25日に予定されている企業の方による模擬面接に向けて、もっともっと知識と理解を深めるための努力をしましょう。
同じ日、進学希望の生徒は志望動機や要約・データ読み取りなどの小論文模試を行いました。
自分の目指す進路に向けて自分の意見をまとめ、PRしていく生徒や、
自分の受ける大学に特化した問題にチャレンジしている生徒など、皆それぞれに一生懸命に取り組んでいました。

 

全統模試マーク

8月も早1週間が経とうとしていますが、3年生の進学希望者は昨日からマーク模試が行われています。
大学・短大進学をめざす全国の受験生の多くがこの模試に参加し、その人数は年間延べ280万人にものぼると言われています。
模試の結果は大学入試センター試験でのボーダーラインや入試難易予想ランキング表等の様々な入試情報の源にもなっています。
3年生にとって高校生活最後の夏、今後の人生を大きく左右する夏でもあるので、
悔いの残らないように頑張りましょう。

志望理由書き方セミナー

夏休みに入り2週間たちました。3年生の進学希望80名は志望理由講座のパート2ということで、
今日はベネッセの山本将志氏による「志望理由書を書く前に知っておきたいこと」について講演がありました。
志望理由書を書くポイントとして

①自分だけの体験を具体的に書く
②「なぜ」「どうやって」という質問に答えるつもりで書く
③自分がその学校で活躍できる確信できる理由をかく

ということが大切であることがわかりました。
そのために自己分析し、自分の弱みを強みにかえて自己PRしていく練習をしました。
参加した生徒の感想の中には、リフレーミングをして自分の強みを知ることができた、
行きたい学校のカリキュラムをほめていたけど、自分がその学校で活躍できる確信を書くことが大事だとわかった、
というものがあり、大変参考になりました。

模擬面接1回目

今日は3年生の就職希望者による第1回目の模擬面接が行われました。
本校の教員とライセンスアカデミーの講師の方が面接官となり、
1人1人丁寧に面接指導をしていきました。
入室や退室の基本的動作はだいたいできていましたが、
志望動機など面接内容についてはまだまだ吟味が必要な生徒がたくさんいました。
来月18日には第2回目となる模擬面接が行われるので、
それまでに答える内容をしっかり固めておきましょう。