珠洲市立上戸小学校
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本日より、「組曲」への準備がスタートしました。太鼓を校舎内に運んでいただいたり、楽器を練習する部屋ごとに分けて入れたりと、先ずは用具をセット。しかし、勿論大事なのは、それらを使って表現する子ども達です。本校の「組曲」は、子ども達の間で受け継がれてきたものです。今日から早速、経験者が初めての子に教えていました。「強き絆」は、ここでも如何なく発揮されるはずです。
12月4日、なわとび集会が行われました。赤、青、黄色の縦割り3班による対抗形式です。前跳び、後ろ跳び、交差跳び等各種目毎に代表選手が出場、定められた時間(10秒間か25秒間。種目によって異なる)、ずっと跳び続けることを目指しました。練習ではできていたはずなのに、いざ代表として本番で跳ぶとなると、プレッシャーも相当なのでしょう、悔しそうなシーンも沢山ありましたが、多くの仲間の声援に支えられ、皆全力を出し切っていたと思います。また、すごい技ということで、難易度の高い技も披露してくれました。圧巻だったのはやはり8の字跳び。今年初めての1年生も、もう一人前の「跳び手」。その1年生を育てたのは各班のチームワーク。上戸小の誇りである、「強き絆」を本日も改めてみせてもらいました。
「食」に関するお知らせ2つです。1つ目は「なめこ」。地域の方が届けて下さったものを、おつゆの中に入れて賞味させていただきました。肉厚でやわらかく、とても美味しかったです。2つ目は「干柿もみ」。干し始めて1週間。おいしく仕上げるために、「もむ」作業を行いました。体験した子供達は「ぷにぷにして楽しかった」そうです。来週、また「もむ」予定です。手間暇かけて美味しいものは仕上がっていくのですね。
体育館に行くと、なわが見えないのに、子供たちが「なわとび?」のような動きをしていました。実は、担当の委員会が今週金曜日に開催予定の「なわとび集会」のリハーサルをしていたのです。会の流れを確認するために、なわは使わずとも、跳ぶ格好をしていたというわけです。それにしても、まるで本当になわを使って跳んでいるような動きで、日々の練習成果はここでも出ています。
本日全校朝会。校長先生の話の中に「拍手名人になろう」というのがありました。いい拍手のポイントは3つ。「指先は上」「背筋をきちんと伸ばす」「叩く間をあけすぎない」。全校みんなでやってみました。気持ちの良い音が体育館中に響き渡りました。今日練習した拍手をする場面が、沢山あることを期待します。「干し柿」の近況もご紹介。いい仕上がりになっている感じです。早速ですが「拍手もの」ではないでしょうか。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |