校長室より「おこらいえ」

明日「街プロ」発表会です

地震から306 日目

豪雨から42 日目

 

2日(土)13:00より河井小学校体育館で

「街プロ」中間発表会が行われます

 

ポスターセッションで

発表する内容をお伝えします

 

ポスターセッションとは

それぞれのアイデアを持った提案者が

各々のブースに

ポスターなどPR材料を準備し

聴衆が興味のあるブースを順番に見て歩き

質疑応答を繰り返します

 

提案者と聴衆が直にやり取りできるので

起業家と出資者をマッチングさせるのに

極めて有効な手段です

 

(1)輪島市民が今求めているもの

 「輪島未来トーク」に参加した生徒が

 医療や福祉について考えています

 

(2)若者と高齢者との交流を増やそう

 高齢者と若者が楽しく会話をしたり

 遊びや運動ができる場所づくりをしています

 

(3)迷子猫

 地震で迷子になった猫を保護し

 飼い主に返す活動をしています

 

(4)被災地記録

 被災地のリアルな現状をSNSで発信し

 支援の輪を広げ復興への関心を高めます

 

(5)リラクゼーションルーム

 学校にヨギボーを置いて

 生徒がリラックスできる場所をつくります

 

(6)わじねことふぐ郎

 かわいいゆるキャラが生み出す経済効果で

 これからの輪島の発展に貢献します

 

(7)やってみる

 地震のせいでやりたいことができない子供達

 自分たちの手で実現させるサポートをします

 

(8)子どもの居場所を作りたい

 特に門前地区に子どもの居場所が少ない

 せめて子ども向けのイベントで楽しませたい

 

(9)輪島の課題

 輪島の課題を福祉と関連づけて見つけます

 課題と解決策を発表します

 

(10)海辺で映画を見よう

 先日解体跡地での最初の上映会実現しました

 いつの日か袖が浜でやりたいです

 

(11)商店街を復興しよう

 馬場崎商店街の復興を進めるために

 何か手伝えることがないか探しています

 

(12)ダンスでみんなを笑顔に

 大好きなダンスを通して

 市民のみなさんを笑顔にします

 

(13)パラリンピックin輪島

 障がい者スポーツを使ったイベントをして

 子どもたちが運動する機会をつくりたい

 

(14)地域スポーツの拠点を

 小学生が運動する場がなくなりました

 輪高グラウンドを地域スポーツの拠点にします

 

(15)お菓子で輪島を元気にしよう

 輪島のお菓子を

 輪島出張朝市に出します

 

(16)能登野菜を使ったポトフ

 能登で育てた野菜を

 自分たちで調理してみます

明後日「街プロ」発表会です

地震から305 日目

豪雨から41 日目

 

本校は2009年から

ふるさと探究に取り組んできました

2020年に「総合的な探究の時間」(以下総探)

がスタートするにあたって

そのさらなる充実をはかり

輪島の「今」と「未来」を見つめて

グループ毎に課題を設定し

その解決策を探る探究を

「WAJI活(輪島活性化プロジェクト)」

と名づけて行ってきました

本年度からはこれまでの取組をいかし

未来の「街づくり」に特化した形での

探究・活動を行っています

 

元日の地震により

輪島市はあらゆる面で大きな打撃を受けました

生活が一変した生徒たちに

「自分たちの住む街の未来」

を自分たちで考えたり

実現に向けて活動したりすることで

前を向いて歩いて行く

意欲と力をもってほしいと考え

「街プロ」をスタートさせました

 

冷静に今の輪島の状況を見ますと

問題が山積みすぎて

何から手をつけていいのかも

わからないほどです

 

「もともと少子高齢化と過疎化が進み

 限界集落も多かった地域に

 多額の税金を投入するのか」

という意見もあります

 

元に戻すだけでは先細りは目に見えており

これを機に持続可能な街づくりを目指す必要があります

それはすぐにできるものではなく

長期にわたる活動が予測されるため

その担い手としての若者の力が不可欠です

 

社会の問題を自分事として捉える

ということは総探の出発点でもありますが

「街プロ」を通して未来の輪島を創造する

意欲と力を育むことは

輪島が欲するものであると同時に

本校に課せられた使命であると考えます

 

「どんな街なら住みたいと思うか」

「どんな街なら戻って来ようと思うか」

「どんな街なら行ってみたいと思うか」

2年生が4月から取り組んできた活動の

中間発表会を

11月2日に

河井小学校の体育館をお借りして開催します

 

皆様にはぜひお越しいただき

よりよい探究となるよう

ご意見やご助言 アドバイスを

いただきたいと思います

 

13:00からポスターセッション

13:55よりプレゼンテーション発表です

 

プレゼンするグループは

 

①新朝市復興計画

 再建が困難となった本町商店街と朝市

 渋谷の「宮下パーク」へ視察に訪れ

 そこで得た知見を元に

 「商店街」「公園」「朝市」が一体となった

 複合施設の建設を提案します

 

②みつばちプロジェクト

 小学生と高校生の交流イベントです

 世代を超えた積極的な協力体制をつくります

 高校生が作った未来への花粉を

 次の世代の花に届けるミツバチさんに

 小学生を例えています

 

③フラワーアレンジメント

 小中高生を対象にした

 花を使ったイベントで

 みんなを笑顔にします

 カフェの要素も取り入れます

 元気あふれる子供達で活気を取り戻します

 

④輪島の「楽しい」を作る

 先日の「未成年の主張」実行グループです

 誰もが言いたいことを我慢している

 そんな中本音を叫べる場所を作りました

 お互いの思いを表面化して

 協力して復興に向かう土台をつくります

 

⑤猫と人間が食べれるお菓子

 被災した時人が食べてるお菓子を

 気軽にペットにあげれなかったことがきっかけです

 動物によってアレルギーがあるからです

 猫が食べて問題のない米粉等を用いた

 シフォンケーキなどを商品化しました

 

⑥花火復興プロジェクト

 祭りに花火を復活させたグループです

 クラウドファンディングで資金を集め

 当日は仕込みから交通整理

 被災地の夜空に咲く大輪の輪に

 泣いて拝んでいるおばあちゃんもいました

 

⑦東北復興研修報告

 先日行われた東北復興研修に参加した生徒たち

 学んできた復興までの道のりを 

 発表します

 

ぜひお運びください

長いものを捲け

地震から304 日目

豪雨から40 日目

 

昔から蛇の類の長いものが苦手で

長い挨拶

長い会議も

その例外ではありません

 

校長就任後の生徒への最初の挨拶で

「日本一の校長を目指すぞ!

 日本一の挨拶の短い校長だ!

 みんなは何の日本一を目指す?

 決まったら校長室に言いに来い!」

と宣言しました

 

「私は日本一やかましいマネージャーになります」

確かに選手よりも遥かにベンチで騒いでいました

 

「僕は日本一足の速い帰宅部員を目指します」

確かに体育祭では日頃鍛えた逃げ足の速さを

遺憾なく発揮していました

 

ちなみに私のこれまでの公認記録は

球技大会での

「ひきょうなまねだけはするな(13文字)」です

 

東北弁の

「け(召し上がれ)」

「く(いただきます)」には

遥かに及びませんがまずまずの短さです

 

会議の冒頭での校長挨拶もしませんが

司会進行の先生にしてみると

どうも座りが悪いようで

「では最初に校長先生ご挨拶をお願いします」

「さっそく議題に入ってください」

が定型のフォーマットになっています

 

この5秒のやり取りも

職員会議 進路会議 PTA会議 もろもろで年間50回

5 × 50 = 250 秒

参加人数が平均30人として

250 × 30 = 7500 秒 ≒ 2 時間

日本の平均時給が 1,249 円だから

1,249 × 2 = 2,498 円

の損益となる訳です

チリも積もれば山となる

 

働き方改革も

このチリ積も作戦で臨みたいものです

 

日本の平均労働時間は昨年度1637時間となり

18年前の調査に比べ9%も短縮されましたが

実は短時間労働の高齢者と女性の就業率が

高まっただけで

正規雇用者の労働時間は変わっていないそうです

 

まずは会議のための無駄な資料の作り込み

私は若い頃会議用の資料を作り

直属の上司に見せたところ

「ダメだ!作り直せ!」

「でもこちらの案の方がいいと思うのですが」

「言うことを聞け」

渋々言われる通りに作り直し見せに行くと

「よし いっしょに校長伺いに行くぞ」

校長先生は

「ダメだな こんな案はどうだ?」

示された案は私が最初に提案したもの

その上司はこともあろうに

「そうですよね!校長先生

 私もそう思っていました

 すぐ作り直せ」

目が点になりました

 

こんな不毛なやり取りが

多忙化改善を妨げます

 

あと就任挨拶もやめませんか

「この度の異動で〇〇に就任しました…」

すみません

失礼ながらはっきり言います

忙しい年度変わりに迷惑なだけです

例えば教科書会社の方

我々は教科書の内容で選んでいます

担当者の交渉力や人柄で選ぶ訳ではありません

 

報連相の徹底も叫ばれるようになって久しいですが

上司が楽をするためだけの報告は

組織の崩壊を招くそうです

 

昔「お辞儀ハンコ」を教えてくださった方がいます

決裁書の捺印欄は右から左へ向かって

だんだん偉くなっていきますが

陰影がまっすぐになるように捺すのではなく

少し左に傾けてお辞儀をしているように

捺すのが礼儀なんだそうですが

これもなんだかなって感じです

 

無駄な上下関係はなくして

できるだけフラットな職場にしたいなと

日頃感じています

 

今一緒に活動させていただいている

OECD(経済協力開発機構)では

たとえ局長と新入りであっても

「アンドレアス!」

「ビン!」

とファーストネームやニックネーム

で呼び合います

高石高校さんいらっしゃい

地震から303 日目

豪雨から39 日目

 

通勤の途中で驚くべき光景を目にしました

 

 

 

 

 

 

水害で流されていた倒木が

一ケ所に集められています

おびただしい量の倒木です

 

これらが一気に流されてきて

橋にひっかかり水を堰き止めたのです

 

地震のあとは街の復旧と同時に

山と川の復旧も進めなければならない

今回得た教訓です

 

これらのほとんどは

前の世代の方々が

次の世代の住宅対策として

雑木林を伐採して

植林を進めたスギの木です

 

でも人工の林は自然の驚異に対して

あまりにももろかった

 

さらには毎年のように

花粉が多くの人を苦しめています

 

子孫のことを考えてやったことが

かえって子孫を苦しめることと

なってしまいました

 

そう考えると

今未来を考えてやっていることが

果たして本当に正しいのだろうか?

怖くなってきます

 

ある週刊誌に次のような論調がありました

「そもそも能登半島は陸の孤島 

 人口が少ないから災害対策がなされないのは当然

 税金を都会の災害対策に分配すべき

 過疎地に住む者はすぐに都会に引っ越せ

 無限に金が湧いてくるとでも思っているのか

 過疎地の災害対策に無駄な金を使う余裕はない

 わかっていて危険な場所に住みながら

 いざ被災したら政府に文句を言うな」

 

発行部数を稼ぐため

このような書きぶりをする週刊誌が

いずれ出てくるだろうと

最初から予想していましたので

特段驚きもしませんが

全ての人が復興支援に好意的ではない

ということを我々被災者は

肝に命じておく必要があります


そんないろんな考えの方がいる中

心優しい高校生たちが

今日来てくださいました

大阪の高石高等学校の皆さんです

公募したら100人以上の希望者が申し出てくださり

その中から選ばれた生徒さん達だそうです

 

 

 

 

 

 

明日から

泥の掻き出しや瓦礫撤去等の

ボランティアをしてくださるそうです

 

今日は輪島高校に立ち寄り

交流をしてくださいました

 

 

 

 

 

 

自己紹介から始まり

一発芸の応酬

さすが本場の芸に

笑かしていただきました

なんかやってって突然言われて

できてしまうところが

さすがです

見習わなければいけません

津波サミットに参加して

地震から302 日目

豪雨から38 日目

 

輪島市復興まちづくり計画検討委員会

第5回目会合が開催されました

  

各種民間団体、行政および公募市民によって

構成される会議で

一刻も早い復興の達成を目指しています

 

今回は

これからのまちづくりの中心となる

高校生のまちづくりに関する活動について

招聘された生徒が提案と意見具申を行いました

 

本校からは

2年生が「街プロ」の活動報告を行いました

 

朝市の復興に取り組んでいる

馬場広和さん

宮下パークへの視察の報告も踏まえて

新しい形の朝市を提案しました

 

 

 

 

 

 

 

こどもの遊び場つくりに取り組んでいる

濱田勢生さんと宮下維織さん

自分たちで自らグラウンドを整備する姿に

委員のみなさんは好感を持たれたようです

 

 

 

 

 

 


放課後の学校の様子です

 

サッカー部は練習場所を使えない日は

ビデオで戦略の研究をしています

 

 

 

 

 

 

 

輪島高校は昨年度

中間テストを廃止し

そのかわり教科ごとの単元テストを

充実させています

明日は英語のパフォーマンステストです

生徒が教室に残って練習しあっています

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスコースは日曜日に検定試験を控え

電卓検定の練習です

水害のため前回受験できなかった分

必死に練習しています

 

 

 

 

 

 

 

3年生は受験にむけて補習に取り組んでいます

 

 

 

 

 

 

 

先生方も学びます

若手教員育成プログラム「若プロ」です

テーマは職場での人間づくりです

同僚性の構築や

ネガティブ・ケイパビリティについて

学びました

 

 

 

 

 

 


先日参加した「世界津波サミット」に参加した

生徒の感想を掲載します

 

長井彩綺

 私は、世界津波の日高校生サミットに参加して得た経験から価値のあるものを沢山学ぶことができました。他県の高校生だけでなく、様々な国からの同世代の高校生と交流できたことが何より1番新鮮で、とても思い出深く心に残っています。1日目の分科会では、まず初めに各高校のグループでスライド発表をしました。使用言語がすべて英語だったので英語のリスニングを常に聴いているような感覚でした。発表の英語をすべて理解することは不可能で、難しいことが多かったですが、理解したいという真摯な思いを持ち聞き取る努力をすることが1番大切だと感じました。スライド発表の後は、各高校のメンバーを入れ替え、グループを作り災害について話し合いました。自己紹介から始まり、それぞれに意見を出し合いました。お互いに英語を聞き取ることが出来ず、最初は不穏な空気が漂っていましたが、ジェスチャーなどを用いたり、文にしなくても単語を出したり笑顔で話しかけることに注意を向けたことで少しずつ明るい空気に変わっていきました。英語をうまく話せなくても、私の話を聴こうと真摯に向き合ってくれたことが何より1番嬉しかったです。

 分科会の後の開会式では、輪島高校は災害からの未来についてのプレゼンを発表するという大きな役目が課せられていました。こんなに壮大なステージで、沢山の観客の前で英語で発表することは初めての経験だったので不安もありましたが、私の中では今までで1番良い発表をすることが出来たのでよかったです。しかし、他の高校生の発表を聴いていると、自分たちの発表をもっとこうすればよかった等の、改善点も沢山見えてきました。他校の発表から災害についての知識だけでなく、スライドを作る上での改善点も知ることが出来たので、今後に活かしていきたいです。このサミットを通して、災害についての意識をより深めることが出来ただけでなく、外国人の防災意識の違いなど国の文化の違いを知ることが出来たのも楽しかったです。日本の熊本で行われたサミットでしたが、私の中では世界に行ったような感覚で、国境を超えていろんな人と繋がれたことがとても印象深く嬉しかったです。想像はしていましたが、言語の壁がとても大きくて、改めて英語は難しいなと感じました。もっと英語が話せていたら、話題を広げてより深く、意味のある話を互いにすることができたのだろうなとも思いました。リスニングだけでなくスピーキングも鍛えていくことが大事だと感じたので、もっと英語の勉強に励み、努力していきたいです。

 この価値ある体験を胸に刻み、これからも頑張っていきたいと思いました。

 

稲木茉那

 「世界津波の日」高校生サミットに参加して、改めて防災の大切さと、それに対する国際的な協力の重要性を感じました。仲間と協力して発表を準備する中で、チームワークの重要性を実感しました。意見を出し合い、役割を分担することで、より良い成果を生み出すことができたことが嬉しかったです。この経験は、将来の仕事や学校生活でも活かせる貴重なものでした。

 初日に行われた開会式では、世界40以上の国や地域から集まった高校生たちが様々な意見を交わしました。特に印象に残ったのは、ブラジルの高校生の「命が何よりも大事」という言葉です。豪雨被災地を訪れて実際の被害を目の当たりにしたからこそ、心から感じた重みのある言葉だと感じました。

 また、マレーシアの高校生が「自然災害に対しては国際的な連帯が必要だ」と語っていたのも印象的で、災害への備えは一国だけでなく、世界が協力し合うべき課題だと強く感じました。分科会では、地域や国によって異なる防災対策があることを知り、その多様性に驚かされました。特に、津波だけでなく地震や洪水などの世界で起こった災害も含めて防災を考える視点が強調され、輪島でも取り入れたいアイデアがたくさん見つかりました。各国の対策を知ることで、私たちの地域で実施できる新たなアイデアが浮かび、地域全体の安全を守るための意識が高まりました。

 私自身、能登半島地震を経験した一人として、能登半島地震についての発表と共に、輪島高校で取り組んでいる「街プロ」についても紹介しました。

 たくさんの国の人々に私たちの活動が伝わったことに誇りを感じました。この経験を活かし、今後も地域や世界の防災意識を高めるために、活動を続けていきたいと感じました。

 

邑田達紀
 今回このサミットに参加して、たくさんの新しい刺激を受けることができました。これまでにも海外の方と会話したことがありましたが、簡単な質問や受け答え程度のコミュニケーションでした。このサミットではそもそもの使用言語が英語なので、常に英語に囲まれて一日を過ごすのは初めての経験でした。

 自分の拙い英語をなんとか理解しようとしてくれた海外の皆さんの優しさや、日本人にはない明るさに触れることができました。海外の方、特に同年代程度の方と共に時間を過ごし、コミュニケーションを取ることは自分のとてもいい経験になったので、もし機会があれば積極的に活用してみると自分の見えている視界が変わるきっかけになるかもしれないと感じました。

 また、そのディスカッションの内容も興味深く、世界中の自然災害の課題や、それに対する解決策などを知ることができました。日本では地震や台風の被害が大きいように、海外ではハリケーンなどの被害も大きく、日本にはなかなかない干ばつの被害もあることがわかりました。

 私達は開会式で震災の経験を交えた発表をするという大きな仕事が与えられていました。1000人を超える人たちの眼の前で発表をするのは初めてでしたが、あまり緊張せずに本番を楽しむことができました。

 私は英語があまり得意ではないというところから今まで海外の方と積極的に話したいという思いが強くありませんでした。ですが、今回海外の方とコミュニケーションを取り、一緒に笑いあえたことで今までの私を大きく変えるきっかけとなりました。これらの経験を活かし、様々なことに挑戦していきたいです。