校長室より「おこらいえ」

学びウィーク便り vol.3

学びウィークの3日目

学びの心に火をつけるさまざまな取り組みを実施しています

 

大学入試共通テストにおける教科「情報」対策です

現在の高校2年生より

共通テストに教科「情報」が課せられます

初めての経験で全てが手探りの中

講師としてMAZDA Incredible Laboの

松田孝氏をお招きし特別講座を実施しました

講座では特に差がつくと予想される

プログラミングの領域について

実際の問題に挑戦してみました

 

学びウィーク便り vol.2

学びウィークの1日目

学びの心に火をつけるさまざまな取り組みを実施しています

 

司書の山下先生による読み聞かせと

読書の大切さを伝える講座です

ビジネスコースの1年生が対象です

 

 

 

 

 

 

 

進路ガイダンスです

大学、短大、専門学校29校を招きました

普通コースの1、2年生は

希望する学校3校のブースを周って

説明を受けました

ビジネスコースの1、2年生は

働き方に関するワークショップです

 

 

 

 

 

 

 

大学教授を招いてのハイレベル数学講座です

微分積分がどのように実社会に結びついているのか

発電との関係を中心に学びました

1、2年生の希望者を対象に行いました

予想を上回る29人の生徒が参加しました

外部からの一般参加者も4名加わりました

 

 

 

 

 

  

学びウィーク便り vol.1

明日より今年度3回目の「学びウィーク」が始まります

これは今年度より実施している学び方を学ぶための取り組みで

学びの心に火をつけるようなさまざまなしかけをしています

 

これまでに実施した2回では

「学びウィーク」後の家庭学習時間が伸びている

という結果が出ています

 

今回の初日である12日(火)は

3~4限に、1・2年生全員を対象に進路ガイダンスを行います

北陸地方の大学、短大、専門学校29校を招き

学校説明と質疑応答を行います

保護者のみなさまも参加できますのでぜひお越しください

詳しくはこちらをごらん下さい

学校別説明会.pdf

 

 

午後には

ビジネスコース1、2年生には検定合格に向けた特別講座を

普通コース1年生には、英語のパフォーマンステストを

また、普通コース1、2年生の希望者を対象に

大学教授を招いて微分積分特別講義を行います

 

3年生は

大学入学共通テストを受験する生徒へはマーク演習

その他の生徒は放課となりますので

自動車学校へ行くこともできます

全国の、世界の高校生とともに Vol.3

輪島市高校魅力化プロジェクトでは

地域課題探究×国際交流プログラム

に取り組んでいます

 

オンラインを利用し

問題を発見する力

問題を解決する力

を高める取り組みです

 

3回目の今日は

地域の課題を解決するアイディア出し

3人の1年生が参加しました

 

「四則演算アイディア発送法」

を学びました

機能を追加すると?(足し算)

機能を減らすと?(引き算)

別の何かと掛け合わせると?(掛け算)

何かの機能を取り除くと?(割り算)

 

高校生が使えるワーキングスペースが欲しい!

という地域課題について

3人でアイデアを出し合いました

 

 

1年生の学年集会

1年生普通コース集会で

次の話をしました

 

模擬試験の結果が返ってきました

上位層の生徒が頑張ってさらに上がりました

ただ中位層の生徒が下がっています

国数英の基礎学力が必要です

 

冬休みから1ヶ月間

学年を上げて学力強化月間とします

課題をしっかりこなしましょう

数学では二次関数と三角比を

英語では長文読解を強化します

 

来週から今年3回目の学びウイークが始まります

個人の頑張りが学年の雰囲気を作ります

 

高校生になれているかチェックをしました

⬜︎Chromebookでは隙あらばゲームをする

⬜︎考査の復習はしない

⬜︎歯磨きは集団で10分以上かけて行う

など7項目

1つでも当てはまれば

まだ高校生にはなれていません

 

高校卒業後の進路は一人ひとりです

今大学進学を考えていない人もいるでしょう

でも3年生で突然進学したくなる人

今まで何人もいました

あなたは行きたくないかもしれないけれど

行きたい人も確実にいるのです

その人たちに気を配った

生活態度が求められます

 

昭和の大学入試と

令和の大学入試は大きく違います

キーワードは

探究力

読解力

文章力

これらを身につけるのは

3年生になってからでは遅いです

 

多くの大学入試では小論文が課されます

理由は簡単

これからの時代に求められる力だから

自分の言葉で考えを伝えるを

身につけましょう