日誌

学校行事など

獣医さんのお仕事

2年生が、国語科「どうぶつ園のじゅうい」の学習の一環で、いしかわ動物園を訪れ、獣医さんに直接お話を伺いました。児童は、興味深く画像を見たり質問をしたりしながら、初めて知ったことや大切だと思ったことをメモして、教科書には載っていないお仕事を知り、学びを広げることができました。この日は、お天気も良く、園内をぐるっと周って楽しむことができ、「また来たい!」という声がたくさん聞かれました。獣医さん、園の皆さん、ありがとうございました。

手取フィッシュランドで見つけたよ

1年生が、9月26日に生活科「いきものとなかよし」、10月3日に国語科「しらせたいな、見せたいな」の学習で、手取フィッシュランドを訪れました。1日目は、店内を見学し、詳しく知りたい動物を観察しました。2日目は、観察文を書く目的で、動物の特徴をカードにメモしました。お店の方の説明をよく聞き、普段見ることのできない動物を間近で見たり触れたりしながら、一生懸命カードに書き込んでいきました。どんな観察文に仕上がるか楽しみですね。お店の皆さま、引率してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

応援練習 スタート!

10月11日(土)の運動会に向けて、演技・競技の練習と同時に、応援練習も始まりました。5・6年生の赤組・白組の応援団が放課後も練習しています。これまで、朝自習の時間に、6年生が各クラスに出向いてオリジナル応援歌や手拍子、掛け声などを教えています。いよいよ体育館や運動場での全体練習が始まります。「一致団結」粟生っ子、がんばれ!

稲刈り体験 5年生

雨天のため延期になっていた5年生の稲刈り体験学習が、19日(金)秋空の下で行われました。前日までの雨のため、ぬかるみに足をとられながらも、地域の米多さんと佐々木さんにご指導をいただきながら一生懸命取り組みました。児童は、声を掛け合い助け合いながら最後までやり抜き、収穫の大変さとともに達成感を味わいました。そして、あらためて農業の大切さと食のありがたさを学びました。

 

災害からくらしを守るために 4年生

18日(木)、4年生の社会科「自然災害からくらしを守る」の学習において、能美市危機管理課による出前講座が開かれました。児童は、もしもの災害への備えと災害後の動きとして、「公助」「共助」「自助」について意欲的に学んでいます。今回の学習では、日頃の備えや訓練の段ボール別途や災害時用携帯トイレの体験を通して、「公助」についての学びをいっそう深めることができました。