生活・福祉系列 日誌
季節の風物~カレンダーを作ろう【生活・福祉系列】
系列の3年次生が月ごとの季節の風物を織り交ぜたカレンダーを作りました。
幼稚園や保育所、高齢者福祉施設などの廊下やランチルームに掲示されているものです。
現在、CS棟の渡り廊下から福祉実習室にかけて掲示してあります。
見ているだけで癒される感じです。
生活を豊かにする福祉用具開発プロジェクト①【生活・福祉系列】
現在、本校では外部機関にもご協力を頂きながら、「生活を豊かにする福祉用具開発プロジェ
クト」というテーマに取り組んでいます。
今日は、金城大学の先生方より出張授業をして頂きました。ありがとうございました!
3限目の時間には、リハビリテーションについて、自助具や福祉用具が必要になる疾患等につ
いてのお話しを頂きました。
4限目の時間には、実際に自助具についての説明に加え、手作りのソックスエイドを作成しな
がら、素材や大きさ等使いやすさを求める大切さを感じることが出来ました。
今後の開発へとつなげていきたいです。
全国手話パフォーマンス甲子園に向けて【生活・福祉系列】
第8回全国手話パフォーマンス甲子園の本大会に出場が決まりました。
参加生徒は、生活・福祉系列の2年生5名です。
予選通過の結果を受けてから、本大会に向けて少しずつ練習を開始し始めました。
まだまだ、正しい手話表現になっていなかったり、表情や表現が不十分な所があるため、
さらに練習を深め、本大会に向けて頑張っていきたいです。
認知症サポーター養成講座【生活・福祉系列】
7月28日(水)
2・3年生、生活福祉系列の生徒対象に、地域包括支援センターの方より「認知症サポーター養成講座」をしていただきました。
普段の授業で学ぶ知識面だけではなく、現場での様子や生徒達が疑問に感じていることについて教えていただきました。
生徒達は、認知症の方々の「世界観」に寄り添うことの重要性を感じたと思います。
貴重なお時間ありがとうございました。
手話パフォーマンスアドバイス【生活・福祉系列】
6月22日(火)1・2限目の2年生介護総合演習の時間を使い、
オンラインでの手話パフォーマンスのアドバイスを頂きました。
手話は単語を並べるだけではなく、空間をどのように使うか、どの位置で手話をするのか、視
線はどこかなども深く考えるきっかけとなりました。
生徒達は伝え方、表現の工夫、言葉の意味を丁寧に考えながらアドバイスを受けることが出
来、とても良い勉強となりました。ありがとうございました!!
手話は表情、口の動きも大切なため、マウスガードでの実施でしたが、生徒達は初めて使うマ
ウスガードに苦戦していました。