日誌

生活・福祉系列 日誌

持続可能な開発目標(SDGs)推進プログラム訪問授業【2年福基】

 9/18(水)2年社会福祉基礎の授業で「SDGs」について知ろうという授業を行いました。講師陣は公益社団法人 金沢青年会議所 国連事業関係委員会に所属されている先生方5名です。
 持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
 マークは何となく見たことはあるけれど、言葉の意味は知らないという生徒がほとんどでした。DVDを見た後、グループで意見を出し合いました。
               
 次の授業では早くも「SDGs」を生かした意見や行動が見られた生徒もいました。
 この機会にあなたも北陵版「SDGs」を考えてみませんか。

3年 手浴・足浴介助 【福祉系列】


3年生の生活支援技術で「手浴・足浴」の介助練習をしました。座位での介助・臥位での介助の2パターンを実践し、お湯の温度や洗い残しがないこと等に配慮しながら行うことができました。
3年生からの反省の中には、「利用者に無理な姿勢をさせていたのではないか」、「安心する声かけが出来ていなかった」、「洗うことだけに意識しすぎてしまい、利用者の表情や姿勢を意識することが出来なかった」という意見がありました。清潔保持の役割を整理しながら、これらの反省を次に生かしていきましょう!!

  

  

2年 車いす介助【福祉系列】

2年 福祉系列『こころとからだの理解』の授業で、車いすの介助方法について学びました。
まずは、車いすの構造や特徴などを理解します。
その後、教室や廊下、トイレなどで実際に介助者役、利用者役に分かれ体験し、正しい介助方法を身につけました。

  
  
  

3年介護演習 入浴介助【福祉系列】

本校の福祉看護実習室には「特殊浴槽」が設置されています。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設でも利用されている浴槽です。
実際に生徒たちが、利用者役と介助者役に分かれて実習しました。
ストレッチャーへの移乗や、洗髪、特殊浴槽の機械操作など、役割分担して行いました。

  
  
  

2年 介護演習【福祉系列】

夏休みの施設実習に向けて、福祉系列の生徒は実戦的な授業を行っています。
今日は、ベッドメーキング・ベッド上での起き上がり・臥位から座位への介助を練習しました。