日誌

学校日誌

2年生総合的な探究の時間 宝達駅にクリスマスツリー設置

令和5年12月12日(火) 2年生総合的な探究の時間に、宝達駅の待合室にクリスマスツリーを設置してきました。

  

昨年度より、JR西日本 様にご理解いただき、季節に合わせていろいろと展示させていただいています。地域の方も楽しみにしているようで、設置後さっそく「いつも楽しみにしています」と声をかけられました。日頃、宝達駅を利用されている方に喜んでもらえたらうれしいでね!

Merry Christmas

   

 

 

 

 

 

 

12/11 (月) 北陸電力教育振興財団 教育用備品贈呈式

 12月11日(月)の昼休みの時間に、北陸電力教育振興財団主催2023年度教育用備品贈呈式が本校で行われました。

 今年度、本校は北陸電力教育振興財団から、65型4K液晶テレビ一台、Google chrome Cast十台、一眼レフカメラ一台をいただきました。

 北陸電力教育振興財団常務理事である木村博喜様から、ご祝辞をいただき、本校生徒会長の松永さんが感謝の言葉を述べました。

 贈呈品は、全校生徒・教職員で、これから大事に使わせていただきたいと思います。

11/28(火)フラワープランターづくり

1年生全員でフラワープランターづくりを行いました。天候の悪い中、生徒玄関前で赤、黄、桃、桃白、赤黄の5種類のチューリップの球根を植え、45個のプランターをつくりました。来年3月にはきれいに色づいてくれたらと思います。

 

11/21(火)校内赤い羽根共同募金活動

学校内で生徒会執行部が赤い羽根共同募金活動を行いました。募金の合計金額は、2,771円でした。

募金活動にご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

 

11/15(水) 元氣創生塾 講演会

11月15日LHの時間に北陸電力教育振興財団主催の「元氣創生塾」が全校生徒を対象に開催されました。

「元氣創生塾」は進学や就職を控えた高校生を対象に、将来の夢や目標づくりのきっかけになるような講演会を開催する事業です。

今回は、ホテル日航金沢チーフコンシェルジュの小島 久枝氏をお招きし、「心からのおもてなし〜接遇マナーとホスピタリティ〜」と題し、ご講演いただきました。

JALの国際線客室乗務員として勤務されたお話やコンシェルジュとしての経験談を聞き、生徒たちは働くうえでのやりがいや大切なことについて考えるきっかけになりました。

また、接遇マナーの基本として、挨拶(心を開き、相手に近づく)、表情や態度(相手の立場に立つ)など働く際だけでなく、高校生活においても大切なことを学ぶことができました。

講演の後半では挨拶や姿勢、表情について実演を交えながら教えていただきました。


【生徒の感想】

・相手を思いやり、自分が相手にできることを考えるという言葉が印象に残りました。お辞儀や挨拶のコツも分かりやすく、実践していきたいです。

・自分から心を開くという言葉が心に残りました。これからは自分を大切にしながら、少しずつ取り組んでいきたいと思います。人生の大先輩から素敵な体験談を聞けてためになりました。

11/3(金) 探究活動中間発表会

 11月3日(金)、探究学習中間発表会を行いました。

 一年生は「石川を知る」というテーマで、「郷土料理」「方言」「伝統工芸」「生物」など8グループに分かれて発表しました。

 二年生は末森城をはじめとする宝達志水町内にある観光資源の活用、宝達駅の活性化、本校家庭部が開発に取り組んでいるジュエルスイーツについてなど7グループが課題研究の成果をポスターセッションで発表しました。

 三年生は進学・就職試験までの流れ、心構えなどを発表しました。

 各学年の発表後、探究アドバイザーの宇野先生から細やかなアドバイスをいただきました。頂いたアドバイスを活かし、一月の最終発表に向けて更に探究学習を進めていきたいと思います。

10/23(月) 家庭部 宝達志水町町長へ表敬訪問

 10月23日(月)、農林水産省主催の「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」地域特別賞の受賞報告のため、宝達志水町長へ表敬訪問を行いました。部長2年松永さんからコンテストの趣旨や目的についての説明を、2年杉枝さんから本校の応募アイデアの説明と評価された点などについてお伝えしました。1年生杉中さん、小崎さんからは実際のアイデアのベースになった葛バーをお渡ししました。宝達典久町長からは、お祝いの言葉と激励がありました。

 自分が考えたアイデアを「いいね」と認めてもらう場面、実際に形にしてもらえる機会、このように多くの方々に知ってもらえる経験は、きっと、関わった生徒一人一人の心に、「よいもの」として残ったのではないかと思います。

 本校は、今回の生徒のアイデアを始め、日頃の活動に、地元地域の大人の方々が本当に頻繁に関わってくださっています。その温かいお力添えあっての今回の賞、日頃の活動であることを改めて感謝できるよい機会となりました。

 

 今後も引き続き、町の特産品を応援する活動に寄与していきたいと思います。

10/18(水) 家庭部 農林水産省主催コンテストで受賞!

 

 本校家庭部は、農林水産省主催の「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」に応募し、このたび、地域特別賞を受賞しました。

 今年度初めて開催されたこのコンテストは、世界農業遺産と日本農業遺産に認定されている32地域が対象で、全国で91件の応募があったそうです。本校は、地元特産品「宝達葛」を使用した「冷やし葛バー」を他県の特産品とコラボレーションすることを想定したアイデアで応募、提案をしました。

 18日(水)に行われたライブ配信による表彰式では、表彰状が授与され、その後、部長2年松永さんによるアイデアの発表をしました。

 

 

金デパ出店 オリジナル商品ジュエルスイーツ販売実習

令和5年10月22日(日)金沢商業高校で開催されました第70回金商デパートに、宝達高校の家庭部3名と商業部1名 計4名で出店し、オリジナル商品「ジュエルスイーツ」を販売してきました。生徒たちは緊張しながらも、お客様に対して商品の特徴や説明するなど、しっかりと接客していました。

 

 

生徒たちの頑張りもあり、準備したジュエルスイーツは3時間ほどで完売しました!!

 

 

 

 

 

 

10/21(土)YOSAKOIソーラン日本海本祭

10月21日(土)、宝達志水総合体育館多目的グラウンドで開催された『いしかわ百万石文化祭 YOSAKOIソーラン日本海全国大会』に出場しました。
今年は新型コロナウイルスによる制限が緩和され、盛大に開催されました。
昨年に引き続き、YOSAKOIソーラン部と有志の約30名の生徒が「踊れ日本海~炎~」を演舞しました。
たくさんの先生方や保護者の方が駆けつけ、他チームや多くの観客の前で堂々とした演舞を披露しました。

10/19(木)赤い羽根共同募金活動

宝達志水町にある業務スーパーで赤い羽根共同募金活動を行いました。後期生徒会としては初めての活動でたくさんの地域の方々が募金活動に協力していただきました。ありがとうございました。

9/30(土)宝高祭2日目

 心配されていた雨の影響もなく、宝高祭2日目が開催されました。

午前は毎年恒例のYOSAKOIソーラン日本海 学年競演会を行いました。

各学年、授業や放課後に練習した成果を存分に発揮しました。また、今年はKITA舞人の方々をゲストとしてお迎えし、エネルギッシュな演舞を披露していただきました。

午後からのフリータイムでは各クラスや部活動の催事が行われました。

たくさんの保護者や卒業生、地域の方々に来校いただき、校内は活気に満ち溢れました。 

9/29(金)宝高祭1日目

『第51回宝高祭~個性輝け!青春フェスティバル!~』が開催されました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策緩和により、保護者の方をはじめ、たくさんの方々が来校されました。

生徒会執行部のオープニング動画で幕が開け、吹奏楽部、YOSAKOIソーラン部の発表、各クラスによるステージ発表を行いました。

午後からは有志ステージ、生徒会企画(カラオケ)を行い、体育館は熱気に包まれました。

9/24(日)宝浪漫マラソン運営ボランティア

1年生から3年生までの約80名で宝浪漫マラソン運営ボランティアに参加しました。受付業務やエイド(ランナー給水所)などの仕事に分かれて活動しました。昨年度よりも参加ランナーが多く、大変な中でしたが生徒一人一人が自分の役割を全うしました。

9/12(火)1年生 学校見学

9月12日(火)、1年生の学校見学会が行われました。

午前中は金沢学院大学、午後は大原学園金沢校を見学しました。

職員の方から学校の概要、入試制度などについて説明していただき、校内施設の見学などを行いました。

今後の進路について考える良い機会となりました。

【生徒の感想】

・進学についてまだ知らないことが多いので、これから進路についてより深く考えていこうと思いました。機会があればオープンキャンパスに参加したいと思いました。

・大学や専門学校は高校と違い、学部やコースが複数あり、学ぶ内容が違うことを知れました。また、授業内容や学費の免除などたくさんのことを知れて、良い見学会となりました。

8/25(金) 企業面接

 地元企業3社から面接官をお招きし、就職試験のための面接練習を実施しました。日頃の練習の成果が出せた生徒も、まだ力が及ばない生徒も、精いっぱい取り組みました。各企業様からの個別のアドバイスを生かして、もうひと頑張りしましょう。高校生の就職試験は9月16日より開始します。

8/22(火)2年生インターンシップをおこないました

 宝達高校2年生14名が、8月22日(火)・23日(水)の2日間、地域の事業所等にご協力いただき、インターンシップを実施しました。

 来年度の就職活動に向けて、準備していくうえで大変貴重な経験をすることができました。また、地域企業の重要性を再確認することができる機会となりました。

 

  

  

    

 

 

【インターンシップ受け入れ事業所様】

創和テキスタイル㈱様、三協立山㈱三協マテリアル社様、かがつう㈱様、北陸KTCツール㈱様、EIZOエムエス㈱様、㈱ステンレス久世様、㈱NTN宝達志水製作所様、カジレーネ㈱様、村照繊維興行㈱様、ディーエムチェーン協同組合様、ゲンキー押水店様、松月堂様、自衛隊金沢支部様

 ご協力いただきました事業所様ありがとうございました

 

 

 

8/8(火) 令和5年度体験入学

 8月8日(火)、令和5年度体験入学が行われ、中学生41名、保護者12名の参加がありました。在校生と語る会や授業体験を通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたのではないかと思います。また、今年度は在校生を中心に運営を行なったことで、在校生にとっても良い経験となりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

【参加した中学生の感想】

・授業体験で、先生が分からないところでも分かりやすく教えてくれたので良かったです。

・先生も先輩も優しくて非常に良かったと思います。

・体験授業も部活動紹介の動画も良かったです。

 

【学校長挨拶・生徒会長挨拶・在校生と語る会】

 

 

 

 

 

 

【体験授業】

 

 

 

 

 

【校舎見学・部活動紹介動画】

7/31(月)救急法講習会(教職員対象)の実施

 学校管理下における事故の発生時に備え、教職員が確実で迅速な対応ができることを目指し、教職員を対象に救急法講習会を行いました。日本赤十字社石川支部より2名の指導員の方をお招きして、心肺蘇生法、AEDの使用法について教わりました。

 万が一の事態に遭遇した時は、大切な命を預かっている立場として、責任をもって行動しようとする姿勢をもち続けたいと改めて実感しました。「一人一人に必ずできることがあります」という心に残る言葉を忘れず、救急車が現場に到着するまでの約8分間をつなげるようにしておきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 お忙しい中、ご指導いただいた2名の指導員の方には、心よりお礼申し上げます。