日誌

学校日誌

5/1 2学年遠足

 2年生は晴天の下、片道約8kmを歩いて、かほく市大海西山弥生の里へ行きました。目的地に着くと、全員で集合写真を撮った後、早めの昼食をとったり、芝生の中を走り回ったりしながら先生方や友だちと親睦を深めました。帰りの途中には、私たちが疲れているように見えたためか、農作業をしている人から「頑張れよ!」と声をかけられてとてもうれしくなって、元気が出ました。

4/12 新入生宿泊研修オリエンテーション

4月12日()と13日()、医王山スポーツセンターで新入生宿泊研修が行われました。国語、数学、英語の3教科の学習オリエンテーション、集団行動訓練、校歌練習、レクリエーションを行いました。出発前は緊張気味だった生徒も、終わる頃にはとても良い顔になっていました。これからの学校生活に向けて良いスタートを切ることができました。

 

みんな優しくて、おもしろくて、話しやすくて、全ての時間が楽しかったです。話したことのない人ばかりで不安でしたが、みんな積極的に声をかけてくれてました。今後は、研修でできた新しい友達を大切にして、さらに友達を増やしていきたいです。                                                         (R.G)


平成30年度 生徒会役任命式・対面式・部紹介

新前期生徒会役員7名です。体育祭をはじめ、学校行事を盛り上げていきましょう。


対面式では、新入生と在校生が向かい合って顔合わせをしました。清田教頭の「新入生の皆さんは、環境が変わったと思いますが、しっかりとした生活を送ってください。」という激励の言葉に続き、生徒会長松永君から「心配な事は私たち先輩を頼ってください。全力でフォローします。」と歓迎の言葉が述べられました。新入生代表栁浦さんから「先輩方の後姿を見ながらがんばりますので、よろしくお願いします。」とのお返しの言葉がありました。


部紹介では、各部が趣向を凝らしたパフォーマンスでアピールし、新入部員を募りました。

 

 

 


平成30年度がスタートしました!

49日(月)平成30年度 新任式・始業式・表彰伝達式

 

吉田泰新校長、清田敬夫新教頭そして9名の新任の教職員を迎え新任式を行いました。引き続いて始業式では、吉田校長から「基礎・基本が大事です。学習でも反復をし、見えない土台の強さを培いましょう。」とのお言葉がありました。表彰伝達式では、「第43回全日本バトントワーリング選手権大会ソロトワール 男子JrU17部門第5位入賞」の藤森貴之君の表彰が行われました。おめでとうございます。

 


49日(月)平成30年度 入学式

 

 雨上がりのさわやかな午後、41名のフレッシュな新入生を迎え入学式を行いました。学校長からは「夢や目標を持つことからスタートし、3年後には地域から求められ、貢献できる人物に成長してほしい。」といったお話がありました。

祝辞として、宝達志水町長寶達典久氏からは「チャレンジすることの大切さ」、PTA会長前田美佳氏からは「自信を持つこと、困ったときは素直に相談すること」についてお話しいただきました。また、在校生有志による校歌披露もありました。


 


3/29 第4回PTA役員会

 3月28日(水)午後6時30分から第4回PTA役員会が本校会議室で開催され、前田PTA会長をはじめとして、計16名の役員委員の方にお集まりいただきました。

  議題のすべてが承認されました。来る5月12日(土)のPTA総会で最終審議することとなります。

3/20 まちなかフラワーロード

 今年も「まちなかフラワーロード」の活動が始まりました。One Student ,One Planter , One FlowerProject (一人一鉢一花運動)を合い言葉にして、生徒全員がプランターに土を入れ、花苗を植えました。早速、 本校玄関にプランター30鉢を設置しました。5月には、ガザニアを植えたプランターを今町交差点付近やJAはくい押水前に設置する予定ですので、皆様にご覧いただきたいと思います。

3/19 平成30年度前期生徒会役員選挙

3月19日()、平成30年度前期生徒会役員選挙が行われました。候補者7名が各々の公約を話していました。今回の選挙は信任投票で、全員信任となりました。前期生徒会は体育祭や宝高祭など大きなイベントが多いので、しっかり頑張ってほしいと思います。


3/12 企業による金融講座(家庭科)

 3月12日(月)6限目に、1年生を対象に金融講座を実施しました。SMBCコンシューマーファイナンスから2名の講師をお招きし、家庭基礎授業の一環として行いました。

 講座は「高校生のための生活設計・家計管理」と題し、「あなたの夢は?」「その夢を叶えるためにいくら必要か」という問いかけに、生徒は積極的に考えていました。収入と支出のバランスを考えて生活することの大切さ、収入から貯蓄を先取りするという考え方など、お金について考える良い機会となりました。