伏見トピックス

令和元年度PTA総会

 5月11日土曜日、午前は1~4限の授業参観を行い、午後より令和元年度PTA総会を開催いたしました。令和元年度新役員の東会長、北村校長の挨拶に続き、事業計画、予算が承認されました。
総会後、3年生と1・2年生の2会場に分かれ進路説明会を開催しました。来校された3年生の保護者約100名には推薦入試・AO入試を中心に今後の進路指導の重点を、1・2年生の保護者約150名には令和3年度からの新しい大学入試制度について詳しく説明しました。
その後、ホーム担任との個別懇談を行いました。
当日は多くの保護者の皆様に来校いただき、誠にありがとうございました。



避難訓練 生徒の安全のために

5月8日(水)、避難訓練を行いました。今回は、教職員においては1月11日の防災研修会で学んだことを活かし、職員一人一人の業務を明確にした『アクションカード』を作成して臨みました。従来よりも組織的で迅速な避難誘導ができるようになり、より安全・安心な学校として大きな改善となりました。
北村校長より、生徒・教職員に向けて、災害は校外でも起こり得ることや、命を守る行動をとることを常に考えておくことのお話がありました。

震度5強の地震に続き、火災発生の想定です。


避難完了!

校長講評

入学式が行われました。

4月8日(月) 平成31年度 入学式が行われました。

この日を待っていたかのように桜も満開になり
期待に胸を膨らませた280名が新たに金沢伏見高校の生徒となりました。

今年度着任した 北村幸恵 校長が
校訓の 「誠実」 「聡明」 「品位」 を紹介し
先日引退したイチロー選手の引退会見の言葉を引用して入学生を激励しました。
また、保護者に対しては
「手をたずさえ、生徒の成長を見守っていきたい。」
と家庭と学校の協力を確認しました。

最後に、在校生50名が校歌を披露し、新入生を歓迎しました。

新入生のこれからの活躍を期待しています。

平成30年度離任式・退任式

 本日、3学期の受賞報告会・球技大会表彰式・終業式に続いて平成30年度の離任式・退任式が行われました。本年度は校長先生を含め11名の方が伏見高校を去られることになりました。在校生や駆けつけてくれた卒業生たち・保護者の方に見守られ、壇上のお一人一人から心のこもったパフォーマンスやお別れの言葉があり、会場の体育館は終始和やかな雰囲気に包まれていました。



高校入試 合格発表

本日、校舎前で入試の合格発表が行われました。伏見高校での充実した高校生活を期待しています。勉強に部活動に大いに頑張ってください。


第24回卒業証書授与式

 本日、天候にも恵まれうららかな春の日差しが降り注ぐ中、来賓の方々、保護者の皆様、在校生たちに見守られ第24回卒業証書授与式が行われました。式後、275名の卒業生は、各ホームで級友たちと最後のお別れをし、3年間通い慣れた学び舎を巣立っていきました。

 

留学生ジョシュアさんとのお別れ会

 1月29日、留学生のジョシュアさんが帰国を前に、同級生である2年生の前で日本語でのスピーチを披露しました。オーストラリアの様々な文化をクイズ形式のパワーポイントで流暢な日本語で話し、正解者にはオーストラリアのお菓子をくれるなどのお楽しみも用意してあり、生徒たちはジョシュアさんとの最後のひとときを楽しみました。最後にみんなを代表してジョシュアさんが在籍していた26Hのホーム委員長から感謝の花束が贈られました。
 翌1月30日には朝の校内放送で、ジョシュアさんから全校生徒に向けて日本語で心のこもったお別れのスピーチがありました。



校長と留学生との昼食会

去年4月から2年生のクラスで学んでいるオーストラリアからの留学生、ジョシュア・カワン君が帰国を前に、校長室で徳田校長と昼食を共にしながら、伏見高校での思い出などについて流暢な日本語で語ってくれました。

 

帰国後は大学へ進学しますが、引き続き日本語の勉強を続けるとのことです。ジョシュア君の今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。


第44回県書き初めコンクールで入選しました

第44回県書き初めコンクールにおいて、
本校の稲荷瑠衣さん(1年、書道部)、新谷和也さん(1年)が入選しました。



入賞作品は2月6日(水)まで、石川県庁19階展望ロビーで展示されます。
(展示時間:午前10時から午後7時 ※土・日は午後8時まで 最終日は午後4時)


教職員の学校防災に関する研修を実施しました

  本日、石川県防災士会副支部長の大月真由美氏をお招きして、安全で安心な学校づくりのために、全教職員を対象に学校防災に関する研修を実施しました。

 地域の防災士の方もお二人参加してくださり、阪神淡路大震災の映像を見ながら、改めて災害に対する備えの大切さを学びました。もし地震で橋が壊れて学校が孤立したらライフラインは確保できるのか、生徒の安全を第一に考えるとともに近隣地域の方々の避難場所としてどのような地域貢献ができるのか等、多くのことを考えることができた貴重な時間でした。