伏見トピックス
3学期 始業式
学校長講話では、「目標を達成するには、努力だけでなく、チャンスをつかむことも必要で、明確な意志がないと、チャンスが来たことにも気づけない」という趣旨のお話がありました。継続して努力するのにも、明確な意志が必要になります。生徒の皆さんには、ぜひ、「自分は絶対にこれをやり遂げる」という強い意志を持って、3学期を有意義に過ごして欲しいと思います。
【学校長講話】
なでしこ 北川ひかる選手 来校
1月5日(金)石川県出身で女子サッカー日本代表の北川ひかる選手によるサッカー教室が金沢伏見高校で開催されました。本校女子サッカー部員は運営スタッフとして参加させていただき、現役なでしこ代表の技術に間近で触れることができました。
体育館でのゲーム大会では、北川選手のプレーひとつひとつに歓声が沸き、会場は盛り上がりました。
本校女子サッカー部も今日の体験を糧に、全国大会出場という目標に向かって邁進していきます。
平成29年度 2学期 終業式
学校長講話では、計画的に冬休みを過ごす大切さについてのお話がありました。
冬季休業中は、身も心も休めるだけでなく、自らを磨く努力も怠らないようにしましょう。
ブレークダンス金森君 テレビで放映されます
来年1月5日(金)にテレビ金沢の「となりのテレ金ちゃん」で金森翔也君(1年生)のブレークダンスが放映されます。本日、その撮影が伏見高校で行われました。ユース五輪を目指す金森君の迫力ある動きをテレビでご覧ください。
校長と留学生との昼食会
今年4月から2年生のクラスで学んでいるペルーからの留学生、マルセロ・ロドリゲス君が校長室で徳田校長と昼食を共にしながら、ペルーや日本そして石川県、伏見高校のことなどについて、スペイン語、英語、日本語と三カ国語を駆使しながら語ってくれました。
マルセロ君は来年2月に本校での留学を終えた後、スペインの大学で法律について勉強し、将来はペルーで弁護士をめざすとのことです。
マルセロ君の好きな日本語は「ありがとう」です。ちなみにマルセロ君の母国語であるスペイン語ではありがとうは「Gracias (グラシアス)」です。ともにとてもいい響きです。
残りわずかとなりましたが、マルセロ君の本校での留学が充実したものとなるよう期待しています。
花いっぱいコンクール 入賞しました!
今年の県花いっぱいコンクール(高等学校の部)で伏見高校は「奨励賞」を受賞し、12月17日(日)に「花いっぱいのつどい(県庁19階展望ロビー)」で表彰されました。
今後とも心豊かな生徒の育成に努めていきたいと思います。
表彰された団体・個人の花壇の写真パネルは、県庁19階展望ロビーで、12月16日(土)~12月28日(木)まで展示されています。ぜひ、ご覧ください。
平田さん アジアエアガン大会で健闘
このほど埼玉県で開催されました第10回アジアエアガン大会に日本代表として女子ジュニアの部(18~21歳)に出場した平田しおりさん(3年)は、惜しくも決勝に進出できませんでしたが、アジア各国の強豪を相手に11位と健闘し、出場した3人の日本人選手の中では最も高い順位となりました。
皆様の温かいご声援に心から感謝いたします。
金森君 大陸予選通過しました!
本校1年生の金森翔也君が、ブレークダンスのユース五輪大陸予選(台湾)でアジア・オセアニア各国の強豪を相手に見事銅メダルを獲得しました。
この結果、来年5月に東京で開催される世界大会(ユース五輪最終予選)の出場権を得ました。下の写真は大陸予選での金森君の様子です。
4年に一度開催されるユース五輪は、来年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されます。
大韓民国教育部 長野韓国教育院院長のご来校
本日、大韓民国教育部 長野韓国教育院の金基榮(キム ギヨン)院長が伏見高校を訪問され、徳田校長らと懇談しました。伏見高校では選択授業で「ハングル」を行っており、現在、3年生22名が宋有宰(ソン ユジェ)先生の授業を受けています。
金院長は、本校で「ハングル」を学んだ生徒が世界に羽ばたいてほしいとの願いをお話しされていました。本日の金院長の本校訪問を通して、ことばは人と人をつなぐ大切な架け橋であることや国際親善の重要性について改めて認識することができました。
金院長の伏見高校ご訪問、本当にありがとうございました。
右側:金院長、左側:宋先生 歓談する金院長
2学期期末考査が始まりました
2学期期末考査が行われています。
生徒たちは、真剣な表情で考査問題に取り組んでいます。
学習の成果を最大限出し切ってほしいと思います。