日誌

歳時記2

進路シンポジウム

令和4年6月1日(水)

1年生「産業社会と人間」にてサテライト大阪様を講師に招いて、進路シンポジウムを行いました。

 

1、劇団員による進路劇

高校卒業後の進路(就職、大学、短期大学、専門学校)をどのように選択するのか、

面接時の応対、普段の生活からできること【時間を守る、身だしなみ!】について、劇を通して学びました。

  

時には笑い、納得をしながら進路について考えることができました。

2、我武者羅応援団

 

応援団の熱い思いを感じました。

1年生には自分が決断をするとき、ふと何かに迷ったとき、応援団のことを思い出してほしいです。

 

 

0

総体・総文壮行式

5/30(月)に総体・総文の壮行式を行いました。

 

 

 

和太鼓部は演奏を披露してくれました。

 

参加する生徒のみなさんが、日頃の練習の成果を発揮できることを祈っています!

0

第2回KCB活動、プランター花植え

5/24(火)に第2回KCB活動、26(木)にプランター花植えを行いました。

 

KCB活動では、マイクロバスの洗車や地下道の清掃を行いました。

暑い中での活動でしたが、生徒たちはきれいに清掃してくれました。

 

 

プランター花植えには、加賀高の生徒だけでなく、動橋小の生徒や本校保護者の方にも参加いただきました。

今回植えたプランターは、近隣の施設に配付します。

 

0

日焼け

灼熱の日差しが燦々(さんさん)と降り注ぎ、夏の気配をひしひしと感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

こんにちは、理科の中辻です。今回は、近年新たな発見があった、「日焼け」について。

まずは基本から、

 

Q, 白い素材の服と、黒い素材の服、涼しく感じるのは?

 A:白い素材の服。

    黒い素材は多くの光を吸収するから私たちの目には黒く見える。すなわち、たくさんの光エネルギーを蓄え温度が高くなる。

Q, 白い服と、黒い服、紫外線(UV)を遮ってくれるのは?

 A:黒い服。

    黒は光と共に紫外線も吸収するため、通過して肌に届く紫外線が少ない。

 

紫外線が肌に当たると、メラニンが合成されて、皮膚の表面までくると「日焼け」になります。ちなみに肌のターンオーバー(入れ替わり)が遅れて皮膚の内側に残るとシミになります。

 

さて、このメラニンの合成ですが、皮膚に当たる紫外線だけがその合成を促すわけではありません。実は、目に入る紫外線もメラニン合成を促進するのです。肌を出さなくても、太陽光を見るだけで日焼けするのです。

 

色が濃いだけのサングラスは逆効果になります。肌を覆うことに加え、UVカットのサングラスをしっかり装備し、暑い夏を目一杯楽しもう!

0

常識なんかぶち壊せ

 こんにちは。理科の三ツ村です。今日のテーマはeスポーツです。

 今年、3年生の探究活動にて、「eスポーツ」について探究する班に所属しました。先日、生徒の大会参加登録も済ませ、いよいよ本格始動というところです。たくさん活動して、次年度以降にも繋げたいと思っています。

eスポーツは、最近かなり盛り上がっています。つい最近では、ある世界大会で日本のチームが3位に入賞するなど、今ゲキアツの分野なんです。他人と競い合い、戦略や戦術、自身の技術やチームメンバーとの意思疎通など、様々な能力が求められます。見たことない人は、一度でいいから観戦してほしい。本当にスポーツと同様の緊張感があります。

 探究活動で、それらを生徒に感じてもらえたらと思って活動しています。最終的には、その活動を拡大し、発信し、「ゲームはただの娯楽」「ただの遊び」という偏見をぶち壊していきたいと思います。

 みなさんも、「こうじゃないか」「もっとこうしたい」「これはおかしい」ってことをどんどん変えていってほしいと思います。根拠のない常識をぶち壊せるのは、あなたたち【若者】にしかできないんですから。

0