日誌

歳時記2

入学式

4/8(金)午後に入学式を行いました。

 新型コロナウイルス感染症への対策を行いながら、保護者の皆様にもご来場頂き式を挙行できましたこと、大変嬉しく思います。

 

校長からは、「自分の頭で考え、失敗や変化を恐れず挑戦してほしい。加賀高校でのたくさんの出会いの中で、『なりたい自分』を見つけて努力してほしい。」とのお話がありました。

 PTA会長の中下様からは、「新入生の皆さんはダイヤモンドの原石。高校3年間で自分磨きをして、人を魅了する輝きを放ってほしい。」とのお話がありました。

  

 

新入生宣誓を新入生代表・白尾悠人さんが、歓迎の言葉を在校生代表・村中晃さんがそれぞれ堂々と行ってくれました。

  

 

教職員や上級生は、新入生の皆さんと充実した時間を過ごすことをとても楽しみにしています!

困った時は、遠慮なく頼って下さいね!

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新任式・始業式

4月8日(金)に令和4年度新任式・始業式を行いました。

 

今年度は新しく10名の教職員が赴任しました。

生徒の皆さんの元気な挨拶と温かい拍手に迎えて頂きました。

 

始業式では、瀧校長より、新年度の心構えのお話がありました。

1.創立50周年を迎えるにあたり、本校の伝統・校風を発展させていってほしい

2.夢や目標をしっかりと持ち、挑戦する(3つのspring)

 

生徒の皆さん、springの3つの意味とそれらの共通点を覚えていますか?

皆さんの可能性は無限大です。

皆さんがたくさん挑戦し、輝かしく飛び出す姿を見られることを楽しみにしています!

 

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「おもてなし」の精神とは

 みなさん、こんにちは。国語科の森です。いよいよ新年度が始まりますね。今年度は加賀高校創立50周年です。10月には記念式典もあります。50周年という節目の時に加賀高校に在籍できてうれしく思います。新学期となるといつも新鮮な気持ちになります。教員にとっての正月のようなものでしょうか。

 さて、先日三浦春馬さんの日本製という本を読みました。その中で三浦さんが石川県の和倉温泉の「加賀屋」を訪れた時の話です。三浦さんが加賀屋の若女将に「‘おもてなし’とはどういうことですか。」と質問されていました。若女将は、「‘表(オモテ)’なし…表も裏もない気持ちだと思っています。お客様がお喜びになる姿を自分の喜びとして感じられる、その結果、最終的に自分自身も幸せになること。」と答えられました。それを聞いて、三浦さんは、後日「‘おもてなし’のベースにあるのは誠心誠意相手のことを考える普遍的なことなのだなと改めて感じました。」と答えています。相手のことを考えるということは、相手のことをよく見ていることだと思います。そうするとちょっとした変化にも気づくのではないでしょうか。「おもてなし」の精神とは、そのちょっとした気づきを相手に返していくことかなと思います。

今更ながら、そのちょっとした気づきを大切に「おもてなし」の精神を忘れないでおこうと思います。では、始業式・入学式に待っています!

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創立50周年記念の看板が設置されました!

  

新年度が始まり、本校は創立50周年を迎えました。

創立50周年を記念して、校舎2階に看板が設置されました。

 

6日(水)の10時からは1年生、11時からは2,3年生のクラス発表があります。

また、8日(金)には始業式、入学式があります。

体調を整え、記念の年の良いスタートをきりましょう!

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