日誌

歳時記2

表彰伝達式・終業式・離任式

令和3年3月24日(水)

表彰伝達式・終業式・離任式を行いました。

成績優秀者・皆勤賞・精勤賞・各種資格取得者等への表彰です。

今年度は皆勤・精勤を合わせると28名(1・2年のみ)でした。総数の4分の1を超えた素晴らしい結果だと思います。

 

終業式では桐生校長より、イエローハットの創業者の言葉を元に、話していただきました。

著書「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方」より「足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか。」等、我々大人にも刺さる言葉でした。

 

離任式です。今年は5人が離任、1人が退任されることとなりました。

名残惜しいですが、新天地での活躍を期待しています。

 

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KCB活動

令和3年3月22日(月)

今年度最後のKCB活動を行いました。

参加人数は48名で、全校生徒の約半数の参加でした。

今回は動橋地区会館での糸切りと、本校校内の物品整理です。

糸切りは、様々な種類の糸があるので大変ですが、手馴れたもので、最初の頃と比べて、早くなっています。

 

講義室と部室棟が、かなり片付きました。

各自、次年度に向けて、しっかりと準備して行きたいですね。

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Keep on fighting

 皆さん、こんにちは。保健体育課の北野です。今年度ももうすぐ終わりますね。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校から始まりどうなることかと思いましたが、加賀高校ではなんとかここまで感染者も出さずに来ることができました。皆さんの頑張りがあってこそだと思います。本当にお疲れさまでした。

 

 今年一年を振り返ってみて感じることは、「諦める」ことはすごく簡単なことだということです。しかし「諦め」からは何も生まれないということも改めて感じました。今年は様々な行事ができるかどうかという状況で、なんとか工夫や対策をして行えたことを思い出してみてください。辞めることは「こんな状況だから」と言ってしまえば簡単です。どうすればできるか考えることはすごく大変なことです。大変なことを乗り越えた先に、今年は新しい景色を多く見ることができました。ぜひその姿勢は新学年になっても忘れないでほしいです。こんな時期だからとすぐに「諦める」ような学校ではなく、常にチャレンジする学校をこれからも作っていきましょう。

 

それでは最後に一言

 

「Keep on fighting」

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卒業式

卒業式当日、体調不良のため出席できなかった長内さんの卒業式を3月12日(金)に

本校、総合研修室で行いました。

担任の高瀬先生との入場から始まり、卒業式当日と同じ式次第(一部省略)で行いました。

改めて、今年度卒業のみなさん、おめでとうございます。

次のステージでの、それぞれの活躍を期待しています。

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「選曲」

卒業式の様々な場面で音楽が流れていました。

卒業証書授与では「めぐり逢い」「You Raise Me Up」「The Rose」他。

退場は「糸」が流れていました。

 

ところで、皆さん。今までの学校生活を振り返ってみてどうでしたか?

一人でやり遂げたこともあれば、仲間がいてくれたからできたこともあったのではないでしょうか?

「あなたが私を励ましてくれたから、私は頑張れる(「You Raise Me Up」より)」ことができた。そんな誰かと「めぐり逢え」た加賀高校での生活はどうでしたか?

そして、これから「逢うべき人と出逢える“仕合わせ”(「糸」より)」もあるかもしれません。

※「幸せ」の間違い?と思った人、「仕合わせ」で漢字はあっています。

意味もちゃんとあるので、ぜひ、調べてみて下さい。

 

楽しいことばかりの毎日ではないですが、寒い冬を乗り越え、やがて訪れる春には「バラ(「The Rose」)」をこれから沢山、咲かせてください。

 

そんなことを想いながら、先生方でこの曲を選曲しました。

卒業生の皆さん、改めて、卒業おめでとうございます。

在校生の皆さん、次の学年に向けて準備をしていきましょう。

 

以上、打田でした。

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