SSH活動記録

課題研究英語発表会

学校設定科目「課題探究Ⅱ」課題研究英語発表会が行われました。
理数科2年生が1年間取り組んだ課題研究を英語で口頭発表しました。他校からのALTの方々も講評者として参加し、質問に対して2年生も一生懸命英語で答えていました。
講評者のALTの方々
Ms. Rachael E. Bradshaw     大聖寺
Ms. Starla E. Solem             小松商業

Mr. Julian R. Pawlikiewicz
 小松工業
Mr. Ryan C. Hughes         
小松明峰
Ms. Naomi J. Witt          
 寺井
Ms.Zoya Erdevig     小松
Mr.Marcus Smith     小松

   講評者のALTのみなさん


        会場の様子


       質疑応答の様子


     ALTからの講評のようす

「探究基礎」実験講座(化学)ポスター発表会

 2月14日(木)6,7限 普通科1年生「探究基礎」のポスター発表会が行われました。
 理系希望の生徒が、自分達の身の回りにあるさまざまな食品に含まれる酸濃度に関して実験・考察した研究についてポスターセッションしました。活発な質疑応答が行われ、来年の2年生で行う課題研究につながる研究発表会となりました。

研究テーマ例;「レモンの分析」「リンゴジュースの分析」「オレンジジュースの分析」「のむヨーグルトの分析」「梅干しの分析」 など
 

 

「課題探究」ポスター発表会

 1月18日(金)6,7限 普通科2年生「課題探究」のポスター発表会が行われました。
 数学・物理・化学・生物・保健体育分野の中で、自分達が興味のあるテーマについて実験・考察した研究についてポスターセッションしました。活発な質疑応答が行われ、有意義な研究発表会となりました。

研究テーマ例;数学分野「ボロノイ図」、物理分野「鉛筆の芯の硬度による電気抵抗の違い」、「射的の研究」、「ダイラタンシー」、化学分野「オレンジジュースの凝固点降下」、「デンプン電池の研究」、「銅アンモニアレーヨンの合成」、「酸化還元反応」、生物分野「ゾウリムシの運動に対する調味料の影響」、体育分野「ウォームアップがパフォーマンスに及ぼす影響についての考察

 

 

韓国科学交流③④

韓国の研修も3日目となりました。みんな体調を崩すことなく、元気に研修に取り組んでいました。大田から韓国の新幹線KTXに乗って、ソウルへ移動し、国立果川科学館で研修しました。KTXで大田からソウルへ移動しました。

12月19日(水) 4日目
みんな元気に帰国しました。昼前には学校に到着することができました。

韓国科学交流③.pdf

韓国科学交流②

午前中は大田科学高校でポスタープレゼンテーションを行いました。その後、学校内のカフェテリアでランチを食べ、午後からは校舎内や授業の様子などを見学しました。15時からはKAIST(研究中心の理工系の国立大学院)、TRI(韓国電子通信研究院)を見学し、VR(バーチャルリアリティー)などを体験しました。夕食は夏に小松を訪問した大田科学高校の生徒と一緒に食べました。

韓国科学交流②.pdf

石川県SSH生徒研究発表会

 12月13日(木) 石川県地場産業振興センターで行われた石川県SSH生徒研究発表会に、理数科2年生、1年生が参加しました。県内5校の高校が集まって、課題研究発表を行いました。
 口頭発表の部では、金沢泉丘高校、七尾高校、小松高校の3校が発表し、本校からは「ライデンフロスト効果の解析とその応用」、「チェック柄の印象の移り変わり」というテーマで発表しました。
 ポスター発表の部では金沢泉丘、七尾、本校に加えて金沢二水高校、金沢桜丘高校が発表しました。活発な質疑応答が行われ、有意義な研究発表会となりました。

司会の様子


口頭発表の様子


ポスター発表の様子


課題探究Ⅱ校内SSH生徒研究発表会

理数科2年生の口頭発表による校内SSH生徒研究発表会が行われました。1年生の3月にテーマを設定し、2年生の4月から研究に取り組んできました。審査員の大学の先生方から鋭い指摘や温かい励ましをいただきました。今後の研究の参考にし、さらに研究を深めていきます。

課題探究Ⅱ校内SSH生徒研究発表会.pdf

関東サイエンスツアー

理数科1年生は事前に研修先について調べるなどの事前学習を行ってきました。
このことからも、生徒達は興味と目的を持って研修に臨み、熱心に学芸員の方や大学の先生方に質問していました。とても充実した2日間でした。

関東サイエンスツアー.pdf