SSH活動記録

韓国海外研修3日目(12月12日(火))その1

韓国海外研修も3日目となりました。

韓国大田市内ののホテルを出発し、KTX(韓国の新幹線)に乗って、ソウルへ向かいました。

  

ソウル駅に到着し、バスで昼食会場へ向かいました。

お昼ごはんは石焼ビビンバでした。

  

 

  

 

昼食後、国立果川科学館へ行きました。こちらは韓国の科学技術をわかりやすく展示している科学館です。

    

 

  

 

  

 

 

韓国海外研修2日目(12月11日(月))その3

夜は大田科学高校による歓迎会が行われました。

 

 

両高校の生徒代表が英語で挨拶しました。

    

 

生徒どうしでプレゼント交換を行いました。

     

 

 以前、理数科の卒業生が、韓国へ訪問した時に連絡先をこの時に交換しておけばよかった、という話を聞いて、ほとんどの生徒が韓国の高校生と連絡先を交換していました。後から後悔しないように、自分から行動することが大事だというアドバイスを受けて、多くの韓国の高校生とやり取りをしていました。

  

 

 

韓国海外研修2日目(12月11日(月))その2

昼休みに体育館でバスケなどをやって、韓国の高校生ともすっかり仲良くなった後、

午後は大田科学高校の生徒さん数名とバスで、ETRI(韓国電子通信研究院)へ行きました。

 

韓国の高校生に案内をしてもらい、情報通信・電子分野の研究、普及、発展について学びました。

   

 

  

 

  

 

 

韓国海外研修2日目(12月11日(月))その1

今日は韓国大田科学高校(DSHS)を訪問しました。

そして、課題研究発表会が行われました。

大田科学高校との共同研究や課題研究のポスター発表を行いました。

7月に小松を訪問してくれた韓国の生徒8名が横断幕を持って、私たちの到着を待っていてくれていました。

最高気温が13℃と比較的暖かい日でした。雨が降る前にみんなで集合写真を撮りました。

オープニングセレモニーでは、韓国の生徒さんが有志をつのってバンドを作り、この日までに練習を積み重ね歓迎のパフォーマンスをしてくれました!

小松高校米口校長先生の挨拶の後、ポスター発表会が行われました。

   

 

小松高校の生徒は、1人でポスターの発表を見て回り積極的に質問している生徒がたくさんいました。

また、研究発表の際もみんな頑張って質問に対して、英語で答えていました。

   

  

  

しっかり相手の目を見て発表し、コミュニケーションも取れていた生徒が多かったです。

ポスター発表会の後に、学食をみんなで食べました。

その後、校舎内を案内してもらいました。

 

 

韓国海外研修1日目(12月10日(日))その4

晩御飯です。

韓国風しゃぶしゃぶを食べました。

しゃぶしゃぶした肉と野菜をライスペーパーで巻いて食べるという料理です。

野菜は食べ放題で、キムチやサラダ、ココナッツミルクのデザートや、フライドポテトもありました。

みんな、特に男子が驚きの食欲でした。

        

 

    

 

韓国海外研修1日目(12月10日(日))その3

韓国に到着しました!

大田(テジョン)へ向かうバスを待っているところです。

 

バスが到着しました。

バスに乗って、大田(テジョン)へ向かいます。

 

途中、サービスエリアに寄りました。

韓国海外研修1日目(12月10日(日))その2

リムジンバスで国際線へ移動し、出国審査が終わったところです。

韓国へ出発するまで、1時間ほどの休憩中です。

ここで買ったものは機内持ち込みできるので、飲み物などを買っています。

 

 

   

  リムジンバスに乗るところ             羽田で主国審査が終わって休憩中

 

 

 





韓国海外研修1日目(12月10日(日))その1

今日から3泊4日の日程で、理数科2年生の希望者が韓国へ海外科学交流研修を行います。

朝、6時半に集合し、一度羽田に向かい、羽田から韓国金甫空港へ向かいます。

出発式の様子(校長先生の挨拶)

 開講式の様子(校長先生の挨拶)

【SSH】日本生物物理学会年会(理数科2年生)

 11月16日(木)理数科2年生の2つの課題研究班(研究テーマ:AFMによる髪の表面のPH変化による観察と解析、豆苗の播種密度が収量に与える影響について)が、第61回日本生物物理学会年会に参加し、課題研究の口頭発表を行いました。

 生徒達は、高校生の発表だけでなく、大学生や大学の先生の発表も聞くことができて、また、講評者の大学の先生方から、自分たちの研究に対する助言もいただくことができました。これからさらに研究を進めていく上での、沢山の刺激を受けることができて、生徒達は参加できたことをとても喜んでいました。