SSH活動記録

第15回日本物理学会Jr.セッション(2019)

3月17日(日)九州大学 伊都キャンパスで行われた「日本物理学会Jr.セッション」に理数科2年生4名が参加しました。「ライデンフロスト効果の解析とその応用」と「糸電話の共鳴振動数に影響をおよぼす要因について」の研究をポスター発表しました。活発な質疑応答が行われ、生徒達も多くのことを学ぶことができました。「ライデンフロスト効果の解析とその応用」は「奨励賞」を受賞しました。これで本校は、3年連続「奨励賞」を受賞することができました。

「ライデンフロスト効果の解析とその応用」の発表の様子


「糸電話の共鳴振動数に影響をおよぼす要因について」の発表の様子

課題研究英語発表会

学校設定科目「課題探究Ⅱ」課題研究英語発表会が行われました。
理数科2年生が1年間取り組んだ課題研究を英語で口頭発表しました。他校からのALTの方々も講評者として参加し、質問に対して2年生も一生懸命英語で答えていました。
講評者のALTの方々
Ms. Rachael E. Bradshaw     大聖寺
Ms. Starla E. Solem             小松商業

Mr. Julian R. Pawlikiewicz
 小松工業
Mr. Ryan C. Hughes         
小松明峰
Ms. Naomi J. Witt          
 寺井
Ms.Zoya Erdevig     小松
Mr.Marcus Smith     小松

   講評者のALTのみなさん


        会場の様子


       質疑応答の様子


     ALTからの講評のようす

「探究基礎」実験講座(化学)ポスター発表会

 2月14日(木)6,7限 普通科1年生「探究基礎」のポスター発表会が行われました。
 理系希望の生徒が、自分達の身の回りにあるさまざまな食品に含まれる酸濃度に関して実験・考察した研究についてポスターセッションしました。活発な質疑応答が行われ、来年の2年生で行う課題研究につながる研究発表会となりました。

研究テーマ例;「レモンの分析」「リンゴジュースの分析」「オレンジジュースの分析」「のむヨーグルトの分析」「梅干しの分析」 など
 

 

「課題探究」ポスター発表会

 1月18日(金)6,7限 普通科2年生「課題探究」のポスター発表会が行われました。
 数学・物理・化学・生物・保健体育分野の中で、自分達が興味のあるテーマについて実験・考察した研究についてポスターセッションしました。活発な質疑応答が行われ、有意義な研究発表会となりました。

研究テーマ例;数学分野「ボロノイ図」、物理分野「鉛筆の芯の硬度による電気抵抗の違い」、「射的の研究」、「ダイラタンシー」、化学分野「オレンジジュースの凝固点降下」、「デンプン電池の研究」、「銅アンモニアレーヨンの合成」、「酸化還元反応」、生物分野「ゾウリムシの運動に対する調味料の影響」、体育分野「ウォームアップがパフォーマンスに及ぼす影響についての考察