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3月14日(木)、令和6年度入試の合格発表が行われ、本校では、4学科合わせて190人が合格し、喜びの春をつかみました。
合格した受験生の皆さんおめでとうございます。4月から本校で勉強や資格取得、部活動や行事などに励み、充実した高校生活が送れるよう、頑張ってください。
3月11日(月)、令和5年度 校内探究活動発表会を行いました。
1年生は身近な課題や専門教科に関する事柄について探究学習した内容を各学科代表4組が発表しました。
2年生は、次年度の課題研究につながるようなテーマを設定し、計画から実施までを想定した企画内容について探究し、その内容を各学科代表4組が発表しました。
各学年とも発表後には質疑応答もあり、発表会に参加した生徒全員が発表内容について理解を深め、次年度につながる充実した機会となりました。
1年生発表テーマ
・機械システム科:「電気炊飯器」
・電気科 :「電気自動車」
・建設科 :「コンテストに挑戦」
・材料化学科 :「外来種」
2年生発表テーマ
・機械システム科:「生徒全員が購買をより利用しやすくするためには」
・電気科 :「自販機の量と種類の少なさについて」
・建設科 :「困らない道を作る」
・材料化学科 :「環境」
3月1日(金)、石川県立小松工業高等学校 第59回卒業証書授与式が本校体育館で挙行され、卒業生182名が卒業しました。
卒業証書授与に続き、室田校長および山崎同窓会長から本校を巣立つ卒業生に対してお祝いのことばが述べられました。
送辞では、在校生を代表して、判 太登さんから卒業生に向けてお祝いのことばが送られ、答辞では、卒業生を代表して北出芽衣さんが在校生、職員、保護者に向けて感謝の気持ちが伝えられました。最後に全員で校歌を斉唱し、式を閉じました。
2月22日(木)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度PTA第2回常任委員会が開催され、下記の議題について協議を行いました。
(1)令和5年度事業行事報告(中間)
(2)令和5年度事業行事報告各委員会報告
・企画委員会
・広報委員会
・指導委員会
・家庭教育委員会
(3)令和5年度会計決算報告(中間)
(4)令和6年度PTA役員選出について
(5)令和6年度常任委員(学年学科委員)選出について
(6)その他
・令和6年度当初の行事予定と対外行事について
役員、支部長、常任委員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、ご出席いただき、ありがとうございました。
公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生が優秀賞を受賞し、2月22日に校長室で表彰式が行われました。
写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。
作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」
受賞生徒:電気科1年 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅
副賞 :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。
アイディアコンテストとは。 コンテストの結果。 コンテストの審査員。
2月21日(水)小松市立芦城中学校2年生38名の皆さんが本校を見学に訪れました。
初めに本校の施設を見学し、そのあと学校説明をさせていただきました。
機械システム科の実習室にある大型の機械や、電気科の3年生が製作した電動スケートボード、建設科のドローンによる測量技術、材料化学科の射出成型機や3Dプリンタなどに「お~」「へ~」などと驚きの声が多く聞こえました。他にもたくさんの設備や生徒の作品を見ていただきました。また、事前にいただいた質問にも答えることもできてよかったと思っています。たくさんの質問ありがとうございました。
中学生の皆さんが、今回の説明会で工業高校に興味や関心を持ってもらえたのなら、小松工業高校としては本当にうれしいことです。芦城中学校の先生方にもとても喜んでいただきました。
小松工業高校ではこのような説明会を大歓迎でお待ちしております。ぜひ一度、工業高校を体験しに来てください!
2月20日(火)、「石川県小松市團十郎劇場うらら」におきまして、令和5年度 第30回石川県高等学校課題研究発表会が行われました。
課題研究発表は、3年生がこれまで学習してきた集大成として課題研究の成果を保護者や県民の皆様に公開し、本校の教育活動の在り方についてご意見や評価を頂くことを目的として開催しています。
今年度は、石川県の工業部会会員校の各科代表6チームと本校姉妹校である高知県立高知工業高校の代表チームが工夫を凝らした課題研究の成果を発表しました。高知工業高校と本校とは、1年交代で代表者がそれぞれの学校を訪問し、課題研究の発表を行っています。
発表会の最後には、会場で発表を聞いた1,2年生から発表者に対し多くの質問がされ、質問を受けた発表者からは丁寧な回答があり、充実した発表会となりました。
当日のYoutube配信URL:https://youtube.com/live/61fTsC-qOUE?feature=share
加賀地区の他の高校と連携し、2月13日(火)~16日(金)の期間中、生徒玄関にて能登半島地震で被災された高校生を支援するための募金活動を行いました。沢山の生徒、教職員の皆さんのご協力で集計金額は40,223円の募金が集まりました。集められた募金は、後日加賀地区の他の高校とともに、能登地区の高校生に送られます。
令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。
発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。
研究テーマは次の通り
「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、
「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、
「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、
「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、
「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」
JA小松市さんのご協力をいただき、電気科の3年生4名が小松市向本折町にあるJA小松市 野菜総合集出荷場の見学をしました。工業高校では3年生になると1週間に3時間、課題研究という科目があり、その一環で見学をしました。
訪問した集出荷場は、小松市の名産であるトマトを1秒間に6個も等級判別する能力を持っており、機械とセンサに囲まれた場内の説明を聞いた生徒達は「すごい!」と何度も感動している様子でした。
変電室や制御盤、画像認識カメラ、センサー、ベルトコンベアなどについて電気科の生徒にとって貴重な勉強の機会をいただきました。
生徒たちはこの1年、研究テーマを「AI画像認識技術を活用した野菜の等級判別機の研究」に設定し、研究を続けており、農業に従事される方から農業の現状や課題をお聞きすることで研究内容をより深めることができました。
12月20日(水)、2学期球技大会が行われました。男子はバスケットボール、フットサル、バドミントン、卓球の4種目、女子はバスケットボールに出場しました。日頃の体育の授業での練習の成果がそれぞれの競技で見られ、各会場では熱戦が繰り広げられました。
競技の運営や審判などの協力をしてくれた生徒のみなさんもありがとうございました。
3学期も充実した学校生活が送れるよう頑張りましょう!
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の岡元慶介さん、くらしあんしん相談センターの伊藤麻子さんから講話を頂きました。成年年齢引き下げに伴い、18歳になったらできるようになることが増える一方で、消費者トラブルも増えており、「契約」「信用」というキーワードを織り交ぜながら、トラブルに巻き込まれないようにするための注意、また、身近なSNSを使ったトラブルの実例などについて、話をして頂きました。
住宅や学校、ビルの天井裏や壁の向こう側に敷設する電気配線作業に必要な資格(第2種電気工事士)の実技試験に向けて、今、電気科の生徒が一生懸命補習に取り組んでいます。
3年次の進路選択や卒業後の仕事に直接かかわる重要な資格取得に向けて生徒達は、毎日努力し、上達を実感しながら成長を続けています。
参考 電気工事士試験とはhttps://www.ndkk.or.jp/index.html
12月7日に石川県教育委員会主催の高校生溶接コンテストが開催され、県内の工業高校、実業高校6校から代表12名の出場の中、本校機械システム科の高市君が優勝、松本君が4位の成績をおさめました。おめでとう!
2人は校内選抜を勝ち抜き、大会に向けて放課後に何回も残って練習を重ねました。本番に向けて努力した過程は2人にとって大切な経験になったと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c4f973775b7ed391ab7ff3eff240d84ce284cc5
大会名:第14回 高校生溶接コンテスト
日 程:令和5年12月7日(木)
会 場:小松産業技術専門校(石川県小松市青路町130)
出場者:機械システム科3年 高市 和暉、松本 勇大
令和5年12月1日に、ハローワーク小松・小松雇用促進協議会の主催による企業ガイダンスを開催しました。
加賀地区を中心とした企業20社から説明をいただき、2年生は熱心に耳を傾けていました。ガイダンスでは生徒一人につき3社の企業の説明を聞くことができ、関心のある企業の説明を、熱心にメモを取っている姿が印象的でした。
ご多忙の中、企業ガイダンスに参加いただきました企業の方々には、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
11月22日(水)、天候にも恵まれ、「楽しさ呼称 笑顔よし! 元気よし! 後悔なし!」のスローガンのもと、工業祭2023が開催されました。開会式の後、体育館では1年生によるステージ発表が行われ、各クラスで工夫を凝らしたダンスや合唱などが披露されました。発表に引き続いて吹奏楽部による演奏も行われ、全校生徒で鑑賞しました。
第2体育館の会場では、2年生による模擬店(催し物)が行われ、型抜き、人間カーリング、RTAトライアスロン、気配切り、SB2 風船ランナーの各企画で賑わいました。その他、茶道部によるお茶会、将棋部による対戦コーナー、建設部によるピタゴラスイッチ、総合的な探究の時間の学習成果をまとめたパネル展示など各コーナーで盛り上がりを見せました。
生徒玄関前の駐車場および駐輪場、ピロティでは、3年生各クラスとPTAによる模擬店(飲食店)も開催され、焼き鳥(M31)、から揚げ・ポテト(M32)、チャーハン・ギョーザ(E31)、スープ・ドリンク(E32)、チョコバナナ・トロピカルジュース(B3)、焼きそば・チュロス(C3)、ドーナツ・ワッフル・ピザ(PTA)の多くのメニューで販売され、どのお店も行列ができるほどの大盛況となりました。
全校生徒および生徒会執行部、各クラスの責任者のみなさん、当日の準備から運営、後片付け等お疲れさまでした。また、PTAの役員、委員の皆様、ご来場いただいた保護者の方々もありがとうございました。
11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」に本校の電気科1年生が講師役となってお手伝いをさせていただきました。当日は、小中学生10名とその保護者5名の参加をいただき、AIの画像認識によるラジコンカーの操作を楽しんでいただきました。当日の様子は、19日の新聞2社の朝刊に掲載された他、中日新聞のWEBニュースにも掲載されました。
https://www.chunichi.co.jp/article/809165
6年ぶり3度目の日本一!
第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 優勝 機械システム科3年 西手秀志君
11/11(土)・12(日)に福岡県北九州市のポリテクセンター福岡で第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門が行われ、本校から出場した機械システム科3年 西手秀志君が見事第一位に輝き、6年ぶり3度目の栄冠を手にしました!
競技中にトラブルもありましたが最後まで諦めず取り組み、減点を最小限に留めることができました。
石川県勢の旋盤作業部門優勝は2年連続で、石川県の技術力の高さを全国に知らしめました。
11月10日に石川県赤十字血液センターから講師をお招きし、3年生と1,2年生の一部の生徒を対象に献血セミナーを行いました。
血液は科学が進歩した現代でも人工で造ることは難しく、日頃の多くの人々の献血により医療が支えられていることを今回のセミナーで知りました。また、若い人の献血が少なくなっていること、血液はいのちをつなぐボランティア活動であること、実際の献血の流れなどについて説明を受けました。今月、工業祭前日の21日には本校に献血バスが来ます。献血によって、多くの患者さんの命が救われます。ぜひ、400ml献血が可能な2,3年生のみなさん、ご協力をお願い致します。
11月7日(火)2年生に向けて「進路ガイダンス」を行いました。5・6限に就職希望生徒は体育館で㈱さんぽう様より「就職講話」を、進学希望生徒は各上級学校の先生方をお招きし、それぞれの分野についての「分野別説明会」を行いました。
生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いていました。2年生にとっては、進路選択はまだまだ先の事だと思っているでしょうが、あっという間にその日がやってきます。一生を左右する決断となるため、十分な時間を掛けて悩んで、悩んで、悩み抜いて自分の答えを見つけてほしいと思います。
自家用車での生徒の送迎について
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和7年4月18日)
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」はこちら。
石川県立小松工業高等学校
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