今日の松波中

2学期が始まりました

2学期始業式。ワクチン接種で休養した生徒もいましたが,全員の状況を把握してスタートすることができました。

式辞では,松中生徒の可能性を広げるために,『自治』の力をつけていこうと話をしました。学校行事はもちろん,感染症対策や毎日の生活の中で,自分たちに関わることは自分たちで処理できる集団になってほしいと思います。集会の最後には,生徒会長:橋本晴輝さんが,グッドマナーキャンペーンと生徒会プロジェクト『よりそってひとつ』パートⅢの取組について周知しました。

2限目からは,学級活動や教科の授業が早速始まりました。今日は,5限目までの授業の後,委員会活動をして下校しました。

漢字検定 8/28

松波中会場で漢字検定が実施されました。1~3年生17名の生徒が,それぞれ5~3級の問題に挑戦しました。今日は土曜日でしたが,開始時刻には全員余裕を持って集合し,1時間の試験時間いっぱい集中して取り組んでいる姿に関心しきりでした。

能登町子ども議会 8/27

 本日午前,能登町役場議場にて『令和3年度能登町子ども議会』が開催されました。本校からは,3年生:橘なごみさん,豊若春人さん,橋本晴輝さんの3議員が参加しました。緊張の中にも堂々とした質問態度は立派でした。質問の内容に町長さんはじめ町当局の方々もうなずきながら聞いていただく場面もありました。
 主な質問および答弁内容は以下の通り

橘議員:町民への福祉生徒の認知度の現状は? インターネットの活用による情報発信と共に,高齢者へのアナログ的な情報発信の充実を図れないか?
町長:福祉は必要な人,これから必要な人,必要でない人それぞれ立場が違うので必要になる人には特に工夫して発信する。暮らしの便利帳や広報誌,町内テレビなどを活用して周知を図っていく。

豊若議員:コロナ禍による観光業への具体的な影響は? EC(エレクトリックコマース)の活用により,観光業の回復に努めればどうか。
町長:コロナの影響で観光客は58,000人の減,金額にして5億8千万円の収入減だ。プレミアム商品券など,地域の方の協力で地域経済の活性化を図っている。キャッシュレス決済の推進も行う。指摘のようにECを利用して新たな販路の開拓をしていきたい。

橋本議員:能登の里山の保全状況と害獣被害の関連性は? 能登町の里海保全は良好か?
町長:深い関連がある。手入れの行き届いた里山は境界線である。高齢化による保全不足で害獣による被害が発生している。緩衝帯整備事業をすすめて被害は減少している。緩衝帯は共存のために大切だ。里海の保全も地域の方の協力を得ながらすすめている。

※本議会にNHKの取材が入りました。本日午後6時45分より子ども議会の様子が放映されます。

夏季休業も残り1週間

本日は,3年生は学習会と生徒会執行部の活動,1・2年生は部活動に励みました。今週,町の生徒向けワクチン接種があったこともあり,昨日と今日は大事を取ってお休みの生徒もいました。部活動が午後からだったので,自身の運動不足解消と後輩に胸を貸すために部活動に顔を出した3年生もいました。

3年生の学習会も再開 8/19

本日から。3年生の学習会後半戦が始まりました。本日の教科は数学です。過去問に取り組み,その後2グループに分かれて,解けなかった問題について,解法や考え方のポイントを学んでいました。