日誌

学校日記

6月10日(金) アントレプレナーシップ教育

 6月10日(金)5限目に2年生対象にアントレプレナーシップ(起業家精神)教育推進事業の一環として、アステナホールディング株式会社 代表取締役社長 岩城慶太郎 様から起業を行うことの意義、地域の課題との向き合い方などについての講義をして頂きました。岩城様から「社長になるのは無職になることの次に簡単なことです」や「一緒に社長をやってみよう!」など、高校生にとってスケールの大きい話をして頂き、生徒たちは食い入るように話に聞き入っていました。

この事業は次に、門前町や能登地方の課題を解決し、利益を出す方法について生徒からの目線で考え「事業構想計画書」を作っていきます。そして、作った「事業構想計画書」をもとに、8月に奥能登5校の代表チームによる発表会を行うことになります。さらに、実際に事業を行うことになったときは融資してもらえることも可能だそうです。今回の講義で「社長は決して夢物語ではない」ことが生徒にも伝ったのではないでしょうか。

 

 

 

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6月8日(水) 清掃遠足

 令和4年6月8日(水)、清掃遠足を実施しました。清掃遠足のねらいは、海岸清掃という普段とは異なる形の学習を通して新たな気づきを得ること、クラスや学年の親睦を深めることの二つです。

前日は雨が降っていたため天気が心配でしたが、生徒の「遠足に行きたい」という思いが天に届き、天候に恵まれる中で、最後まで歩くことができました。

 

1 安全に気をつけて、道下サンセットパークへ向かいます。

2 道中もごみを拾います。能登の景観が良くなりますね。

3 時間いっぱいごみを拾えました。海岸もきれいに、心もきれいに。

 

4 清掃を終え、お待ちかねのお弁当タイム。親睦が深まりました。

5 食事後は運動する生徒、レクリエーションを楽しむ生徒、様々でした。 

  

 帰校後の生徒の表情からは疲れが見受けられたものの、生徒はボランティア活動を通して地域の美化に貢献できたことに満足していました。生徒の皆さん、今晩はしっかり身体を休めて、明日からの学校生活も頑張りましょう。

 

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6月6日 進路ガイダンス

 

 令和4年6月6日7限目、各コース・進路希望先に合わせた進路ガイダンスが行われました。生徒からは「(まだ気持ちの切り替えはできていないけれど)頑張りたい」「(まだ自分の進路ははっきり決まっていないけれど)頑張りたい」という複雑ながらも前向きな感想を聞くことができました。「梅雨入り宣言」はまだ先ですが、「勉強に本腰を入れる宣言」は生徒の心の中でなされていました。進路ガイダンスの内容は以下の通りです。

 

〇1学年

文理選択について(11H)

系統選択について(12H)

 

 1学年では、各クラス共通して「『どのようにして生きていきたいか』を考えたうえで、進路を決めていきましょう」というお話がありました。そのためには、「自分のことを知ることが大切だ」と江端先生がお話しされました。生徒は実際に2・3年生が使用している教科書や大学に関する資料を見ながら、進路選択について熱心に考えていました。

 

〇2学年

進学について(21H)

働き方&収入仮想体験ワークショップ(22H)

 

 2学年では、始めに学年集会として、横山先生から「自分で自分の進路をより詳しく、具体的に決めるための時間にしてください」というお話がありました。ラグビーの言葉の「前へ!それが全ての原点」という言葉に触れ、「迷っても、悩んでも回り道でもいいので、前に進むための準備の時間にしてほしい」という話を皮切りに、進路希望先に分かれて進路ガイダンスを行いました。

 

〇3学年 

四年制大学進学希望者に向けて

短大・専門学校進学希望者に向けて

公務員希望者に向けて

民間就職希望者に向けて

 

 3学年では、泉先生から「一人ひとりが本気で取り組むことで、互いに伸ばしあえる集団になる」というお話がありました。卒業まで残り10か月を切った3年生は真剣な表情で話に耳を傾けていました。

 

 生徒全員が希望ある未来に向かって歩んでいけるよう全力でサポートしていきます。

  

 

 

 

 

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6月1日 交通安全指導

 今月から、毎月1日、15日に、先月結成した交通安全推進隊が活動します。活動日初日となる6月1日には推進隊の生徒が門前高校前に立ち、元気な挨拶と交通安全指導を行いました。

 推進隊の生徒からは「気持ちのいい朝に外にでて、交通安全指導に協力をしながら、挨拶運動をすることもでき、今日は良いことがありそうな気分になりました」という感想を聞くことができました。

 

 

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令和4年度総体・総文壮行式

 令和4年5月24日(火)、総体総文壮行式を行いました。壮行式では応援団によるエール、校長先生の激励の言葉、生徒会代表生徒の挨拶がありました。

 壮行式では、中澤 賢 校長先生が、東京オリンピックに出場を果たした池江璃花子選手が困難にも負けず、頑張り続けた結果、オリンピック出場という形で実を結んだことを紹介し、努力を継続することの大切さについて話をした後、「その継続の集大成として一人ひとりにとって生涯の思い出となる素晴らしい舞台となるよう積み重ねてきた力を最大限に発揮してきて下さい」と激励しました。

 生徒会代表の挨拶では丸山 孔太郎さんが「総体はこれまで一生懸命練習してきた成果を発揮する最高の場である」と述べ、「自信を持って楽しんでください。選手の皆さんの活躍を期待しています」とエールを送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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