併設型中高一貫教育校
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
9月1日(木)
本日より2学期がスタートしました。1限目に表彰披露、2学期始業式を行いました。
夏休み期間にも、各大会やコンクール等で大変優秀な成績を納めてくれました。表彰披露を受けた生徒の皆さん、本当によく頑張ってくれました。夏休み中にたくさんのうれしい知らせを耳にして、大変誇らしい気持ちになりました。※大会、コンクール等の結果は、学校ホームページメニューの「部活動・表彰の記録」及び「天晴れ!錦中生!」に掲載しています。
始業式では、校長先生より、新学期を迎えるにあたり、2点話がありました。
『1つめは、「Find Your Max」。2学期、各学年で実施されるキャリア教育の活動の中で、一人一人が自分のいいところを見つけてほしい。1年生は、入学後の成長した様子を出身小学校へ行って報告する「母校訪問」で、今の皆さんの様子をしっかり報告してきてほしい。2年生は、学校外へ出ての企業の見学、そして新人大会、学校の外で活躍し、自分のいいところを見つけてほしい。3年生は、金沢錦丘中学校の学びの一番いい時期を迎える。特に修学旅行ではしっかり学んできてほしい。また、これからの時期は、勉強、特技、研究などじっくり取り組むことができる。それらの活動の中で、自分の良さを見つけ、高校卒業時の最高の自分が見つけられるように準備をしてほしい。
2つめは、「安全に過ごすこと」。
交通安全、災害に対する安全、ネット上の安全、健康など、皆さんが安心して過ごすことができるよう配慮してほしい。特に、新型コロナウイルス感染症が依然流行が収まらない中、手洗い、換気、必要に応じたマスクの着用を継続して感染対策に努めてほしい。過ごしやすい気候が続くこれからを、一日一日を大切に過ごしていきましょう。』
2学期も生徒の皆さん、先生方みんなで力を合わせて、さらに素敵な錦丘中学校を創っていきましょう。
8月31日(水)
昨晩からの雨もあがり、暑い日差しが降り注ぐ中での紫錦祭2日目となりました。中学生は、最初に、第1フロアでの高校1年生後半クラスのステージ発表を鑑賞しました。
ステージ発表鑑賞の後は、自由見学。昨日同様、2年生各クラスや文化部の企画、NISHIKIスクエアや視聴覚室での催しを楽しみました。
NISHIKIスクエアでは、吹奏楽部ステージ、中学生、高校生、そして中高先生方によるバンド演奏、カラオケ大会本戦が催され、ステージ観客一体となったパフォーマンスが展開されました。
視聴覚室では、高校文化部の動画視聴、クイズ大会が催されました。先生チームも参加し、暑いバトルが繰り広げられました。
紫錦祭フィナーレ。中学生は各教室で高校放送部制作のエンディングビデオを視聴し、2日間の余韻に浸りました。どの生徒の皆さんにとっても、中学校生活の大切な一場面となったことと思います。
昨年度に引き続き、感染対策及び1人1人が感染予防のための行動に留意しての開催でした。紫錦祭の準備から開催に至るまで尽力してくれた高校生徒会総務及び全高校生、中学校生徒会、また生徒会担当をはじめ、今日まで携わった全ての教職員、そしてPTAの皆様に心より感謝申し上げます。2日間、大いに「DIVE」できた令和4年度の紫錦祭でした。みなさん、本当にありがとうございました。
8月30日(火)
中学生、高校1年生が第1フロアに集合してのオープニング。今年の紫錦祭のテーマは、「DIVE~僕らの青春~」。中高生の皆さんが「思い切りDIVEする2日間」が開幕しました。
オープニングに続いては、高校1年生前半4クラスのステージ発表。ダンスや劇とダンスを組み合わせたパフォーマンスを披露してくれました。
高校1年生のステージ発表のあとは、NISHIKIスクエアに移動して、中学校、高校吹奏楽部ステージ。軽快な演奏で、紫錦祭を盛り上げてくれました。先生方も、中学校演奏の緑黄色社会の「Mela!」、高校演奏の星野源の「恋」に合わせて華麗なダンスを披露。短期集中の練習が実を結び、見事なダンスでした。
中高吹奏楽のステージの後は、Nスクエアにて中学生合唱課題曲発表。1年生は「校歌」、2年生は「翼をください」、3年生は「大地讃頌」を披露しました。合唱コンクールでの感動が甦えりました。
合唱発表後は、自由見学。高2年生各クラスや文化部の企画に楽しそうに興じる様子やカラオケ大会(予選)や自主企画には、たくさんの中学生が参加し、堂々とした歌声やパフォーマンスを披露しました。模擬店で購入した食べ物は、各クラスでの黙食を徹底しました。
午後からは雨模様の日となりましたが、生徒の皆さんは、コロナ感染拡大に配慮しながら、紫錦祭1日目を十分満喫した様子でした。
また、紫錦祭と並行して、令和4年度の「第1回学校関係者評価委員会及び学校評議員会」を開催しました。中学校、高校から学校評価、授業評価に関する説明、その後質疑応答、協議を行いました。委員の皆様からいただきました意見を今後の学校における教育活動に生かしていきます。大変ご多用の中、出席いただきました委員の皆様、ありがとうございました。
8月29日(月)
本日、全学年で登校日を実施しました。久しぶりに全校生徒が登校、高校生も紫錦祭準備と、学校にいつもの活気がもどってきました。
登校日では、各学年で、提出物の回収、各自の夏休みの紹介や新人大会への激励メッセージ作成、紫錦祭で披露する合唱発表のリハーサル等を、各学年で行いました。久しぶりのクラスメイトとの再会に、生徒の皆さんはとてもうれしそうでした。
明日から2日間(30日・31日)、紫錦祭が開催されます。今年度もコロナ禍の状況が続いていますが、1人1人感染拡大防止のための行動を徹底し、紫錦祭の2日間が、中高の生徒の皆さんにとって、素敵な思い出の一場面になることを願っています。
8月29日(月)
27日(土)に、加賀・金沢・石川中央・能登の4地区大会で選ばれた中学生が集い、「令和4年度少年の主張石川県大会」が行われました。先の金沢地区大会を勝ち抜いた加藤希さん(3年)が、金沢地区代表の1人して出場し、見事、出場16名中のベスト3に当たる優秀賞を受賞しました。
『吹奏楽部でのコンクール落選という結果を通して、自分には才能がないと考えていた。しかし、天才と捉えていた憧れの人物が語った言葉と出会い、自身の考えを改める機会に恵まれた。本当の天才とは、他人と比較して結果を残す人ではなく、不完全な自分と誠実に向き合い、自分自身の成長のために一歩を踏み出せる人だと気付くことができた。あなたもあなたの一歩を踏み出してほしい。』
彼女のメッセージは、会場の聴衆の皆さんにしっかりと伝わりました。おめでとうございます。
〇文部科学省 文部科学大臣メッセージ
中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣メッセージ.pdf
〇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
学校ホームページメニューの内容(各種たより)を更新しています。
ご覧ください。
【生活のきまり】令和5年に、生徒会と保護者の声を生かして改善しました。
【令和6年度学校案内(PDF)】
自家用車による送迎により、近隣住民の方々や通行車両にご迷惑をかける事態が多々発生しております。また、付近の店舗や病院、私有地等に駐車するなど、苦情を受けるケースも少なくありません。止むを得ず車で送迎される場合は、本校前道路や近隣の小路を避け、道幅に余裕のある安全な場所でお願いします。
本校敷地内への自家用車の進入についても、最近駐車場で自動車事故が生じています。生徒の安全確保や事故防止のためご遠慮ください。なお、ケガ・病気等でやむを得ず送迎が必要な場合は、担任までご相談ください。