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2025年2月の記事一覧

第48回北陸アンサンブルコンテスト打楽器四重奏 銀賞 おめでとう

 

2月9日(日)福井県立音楽堂「ハーモニーホールふくい」にて、第48回北陸アンサンブルコンテストに、打楽器四重奏として、吹奏楽部3年:上田遥夏さん、2年:池田愛那さん、和多利凛さん、1年:西川莉央さんが、石川県代表として出場し、みごと銀賞を受賞しました。すばらしいです!!

 

当日は、打楽器の運搬等のお手伝いや応援として、多くの部員達も参加しました。上位大会出場は、部員達もとてもよい刺激を得ることができます。ますますスキルを高め、よりよい作品づくりをめざしていきましょう。受賞おめでとうございました!

私の考える国家予算

今、国会では来年度予算案の審議が進んでいます。3年生の社会科では、社会福祉をはじめ基本的人権や経済の仕組みなど、これまで学んだことも踏まえて「私が考える国家予算」を考えました。それぞれに「持続可能な国」「国を守る!」「アメとムチ」「次世代優先」「ALL自助」「人材育成」など様々なテーマがつけられています。

これからの日本では「自助・共助・公助」のバランスはどうあるべきか。少子高齢化、災害、日本の産業の危機…など、これからの日本はどのようにお金を集め、使っていくべきかを考えました。

ポスターセッション 3年生が2年生に向けて

3年生では、1年間の個人研究成果発表として、ポスターセッション形式で2年生に向けて発表しました。研究内容は、フードロスや若者の選挙離れなど現代の社会問題に関わるものから、車酔いをしない方法、勉強方法など、日常の困りごとをもとしたものなど様々です。

 

前日には、高校生の探究発表に刺激を受けた生徒たちは、聞き手に質問を投げかけたり、クイズを交えたりしながら、4分間の発表を充実したものに仕上げていました。今回聞き手として参加した2年生にとって、次年度に向けての見通しをもつ、よい機会となりました。

探究の力、つながっています

今年度も、高校2年生の「総合的な探究の時間」の課題研究ポスター発表会に、中学校3年生も参加させてもらいました。中学生と高校生が探究の学びで交流できる貴重な機会です。高校生の研究は、内容での質はもちろん、プレゼンの仕方についてもレベルは高く、中学生は、大変刺激を受けた様子でした。

また、高校生の発表に混ざって、中学校からも、代表6名が、堂々と発表を行いました。

  

中学生に対しても、研究の内容を対等にリスペクトし、熱心に説明を聞いたり質問をしてくれたりした高校生にも感謝です。

 

雪かき当番 生徒達は元気です!

立春をむかえましたが、大雪警報が出され、校地内も真っ白になりました。薄曇りの寒い中ですが、今朝も早くから高校生が元気に雪かきをしてくれました。

 

来週からは、中学校3年生からの除雪当番です。中学生も高校生を見習って元気に除雪に参加しましょう。