タグ:認知症学習
10/21(木)、10/26(火) 6年生 認知症の学習
6年生は、例年「共に生きる」をテーマに石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しています。
21日は中道先生のとても分かりやすいお話で「認知症とは何か」について教えていただきました。また26日には、看護大生14名が来校しました。
「身近な人が認知症になったとき、自分なら何ができるか?」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべながら、思いやりを持って接する事についてグループで真剣に考えることができました。これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がります。この知識を元に、3学期には、避難所運営ゲームHUGを体験します。学校に避難してくる様々な事情を抱えた方々に寄り添った対応を自分たちなりに頑張って考えます。
6年生認知症について学びました!
6年生は例年「共に生きる」をテーマに認知症について学んでいます。
今日は、石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しました。
中道先生のとても分かりやすいお話と6年生のやる気がマッチして
とても有意義な時間になりました。(見てください!この真剣な表情)
「身近な人がが認知症になった時、自分なら何できるか」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべて、
思いやりを持って接する事を真剣に考えることができました。
これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がりますね
例年なら、認知症サポートグループの「いちご会」や看護大学の学生さんにも来ていただくのですが
今年は、感染症対策の影響で、先生おひとりの来校になりました。
でも、いつもとは違った方法で、自分やグループでより深く考えることもできて
今年ならではの有意義な学習ができました
この後、中道先生のご協力で、子どもたちのまとめや感想を、看護大学の学生さんに見てもらうなど
遠隔ながら、工夫して交流したいと思います。