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2021年7月の記事一覧

昼 考えるって楽しい! 哲学対話をしました

7月6日、西田幾多郎記念哲学館の学芸員のみなさまを招いて
恒例の哲学対話を行いました。

これは全学年対象で、各学年1時限ずつ

「ともだちは多い方が良いか?」「どうして誕生日を祝うのか?」など、

大人でも「んっ?」と思うような答えのない問いについて、真剣に意見を交わします。

答えがない分、自分の思いを自由に話すことができ、
お友達の考えもしっかりと聞いて、人の考えにも耳を傾け、じっくりと考えていました。

聞いていた私も「なるほど~ひらめき」と新しいものの見方ができました。
 大海小では毎学期、哲学対話に取り組む予定です。

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美術・図工 5,6年生 今年のトンネルアート どんな絵を描く???

児童全員での講演会のあとは5,6年生だけ残って

「今年のトンネルアートは何を描きたいかキラキラ」について
SHOGENさんの特別授業を受けました。

描きたいテーマは子ども達の中では決まっているようで・・・
それなら!と、自由に絵を描かせてもらいました。

SHOGENさんのお話を聞いて、子ども達も夢中になって絵を描きました。
普段、あまり絵を描くのが好きじゃないと言っていた子も
書き出しはゆっくりでしたが、次第に夢中で絵を描いていたのが印象的でした。

 本番は思い切り楽しんでトンネルアートを描こうねハート

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美術・図工 トンネルアートプロジェクト講演会

今年度のトンネルアートプロジェクトがスタートしました花丸
昨年はトンネルアートの準備の段階で、当時の6年生がSHOGENさんのアフリカ修行中のお話などを聞いたのですが
とっても楽しく子ども達の今後の生きる力になるような素敵なお話だったので「ぜひ全校児童に聞かせたいハート」と
今年は全校対象の講演会としてお話を聞かせていただくことになりました。
そして、日本ペイントの池田さんには、ペンキのお話、特に抗菌塗料のお話を聞きました。
なかなか聞くことができない大企業の貴重な話を聞くことができました。

【日本ペイントホールディングス(株) 池田真琴さん】

ここだけの秘密の話もたくさん聞けましたねニヒヒ

【日本ペイントスペシャルアンバサダー SHOGENさん】

お持ちいただいた資料には、アフリカ修行中に家族同然に暮らしたみなさんの笑顔の写真や
たくさんの鮮やかなSHOGENさんの作品が出てきました。
「人は見かけだけでは判断しんといてな」
「なんでも自分はできる!と思って行動するんやで~」
と、親しみのある関西弁の楽しいトークで児童たちを惹きつけ
子ども達は目をキラキラさせながら、お話を聞いていました。

終わった後は、たくさんの児童が手をあげてお二人に感想をお伝えすることができました。

もっと聞いていたかったぁ~ というのが一番の感想でしたねにっこり

 

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昼 今年のトンネルアートプロジェクトが始動しました!

今年も「主要地方道 高松津幡線」の中沼交差点付近の縦断トンネルに「地域を元気に!」をテーマに
日本ペイント(株)協力のもと5.6年生と地域住民が
日本ペイントスペシャルアンバサダーSHOGENさんと共に壁面に描きます。

7月1日、日本ペイント(株)担当者の池田さん、喜田さん、そしてアフリカンペイントアーチストであり
日本ペイントスペシャルアンバサダーのSHOGENさんが来校されました。

学校に到着早々休む間もなく、トンネルにて、協力して下さる方々との打ち合わせをしました。

今年はさらにパワーアップした取り組みになりそうです了解

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昼 3年生味噌作り②大豆の土寄せをしました

今年も味噌作りに挑戦している3年生

5月に植えた大豆がだいぶ成長して、土寄せの時期になったので

瀬戸町の畑に行き、土寄せ作業を体験しました。

クワの使い方に苦戦していた子ども達ですが

髙﨑武義さん、政勝さんに教えて頂いて、徐々にできるようになり

畑全部を土寄せすることができました。


 

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昼 5、6年生 命の授業・革細工づくり体験

6月21日に5年生、28日に6年生が、
猟師であり、校区の若緑で5月に古民家カフェを開いた小坂嘉子さんをお招きして、
野生動物の被害について、命を頂く事について、生きることについてのお話を聞きました。
周辺の山にいた野生動物の写真や動画を見せて頂き
そして、鹿の角や、熊のツメなども見せて頂き、子ども達はそれぞれ真剣に考えることができました。

また、市産業振興課の小泉さんより、かほく市の獣害状況と対策について
お話を聞きました。

その後、駆除された鹿の革を使ったキーホルダー作りをしました。
記念に残る素敵なキーホルダーになりました。

【5年生】

【6年生】

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