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2021年12月の記事一覧

美術・図工 トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで描きました!』

当日はたくさんの報道陣、地域の皆さんが集まりました。
その中で、5、6年生は「1年の学校行事」をテーマに描きました。
コロナ渦で、中止になった様々な行事も、トンネルにはたくさん描かれました。

 昨年経験した6年生は、さすが!ダイナミックな思い切った筆遣いで描くことができました。後半は保護者や地域の方々も加わり、誰もが忘れられない体験となりました。

日本ペイントホールディングス(株)、日本ペイント(株)の皆さん、SHOGENさんは、朝から学校入りして、ペンキや道具の準備、他の場所が汚れないよう養生もしてくださいました。

また、古林長柄町区長と防犯パトロール隊の中田隊長をはじめ地域の方々に活動中児童の筆洗い用の水の運搬と交換をしていただきました。

たくさんの方々に支えられ、素晴らしい活動になりました。
ご協力頂きました企業、地域のみなさま、関係機関のみなさま、本当にありがとうございました。

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昼 10/21(木)、10/26(火) 6年生 認知症の学習

6年生は、例年「共に生きる」をテーマに石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しています。
21日は中道先生のとても分かりやすいお話で「認知症とは何か」について教えていただきました。また26日には、看護大生14名が来校しました。

「身近な人が認知症になったとき、自分なら何ができるか?」

みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべながら、思いやりを持って接する事についてグループで真剣に考えることができました。これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がります。この知識を元に、3学期には、避難所運営ゲームHUGを体験します。学校に避難してくる様々な事情を抱えた方々に寄り添った対応を自分たちなりに頑張って考えます。

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昼 9/14(火)4年生 防災学習

4年生の社会に「自然災害からくらしを守る」という学習があります。
初の取り組みとして、石川県立看護大学の武山特任教授、金谷先生、石川県立大学柳井教授、皆巳先生、長野先生の協力で、防災学習、地域の防災マップづくりをしました。


14日は、両大学の学生さん8名参加してもらい、石川県立大学の学生さんの豪雨災害・土砂災害に関する分かりやすい実験を交えた授業を聞いた後、学生さんたちと一緒に4グループに分かれて地域を歩いて回りました。
子ども達も、危険な箇所を見つけて安全について考えながら一緒に活動することができました。

学校に戻ると、地図に写真を張り、危険個所についてまとめました。
グループごとの成果発表では、みんなの前でしっかりと危険個所について発表することができました。マップを指さしながら前を向いて話す姿に成長を感じました。

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昼 10/9(金)1・2年生 さつまいもの収穫

1、2年生は6月に植えたさつまいもの収穫をしました。
植える前の準備や、植え方指導は林清春さん(中沼)がして下さいました。
成長したさつまいものツルを引っ張ると、大きなさつまいもがたくさん出てきました。
子どもたちは歓声をあげながら楽しく芋掘りをしました。

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昼 3年生 枝豆収穫体験

3年生は伝統の味噌づくりに挑戦しています。
原料の大豆は瀬戸町の髙﨑武義さん、髙崎政勝さんのお世話ですくすくと育っています。
武義さんから「枝豆が育ってきたよ」と連絡があり、9月29日、畑に枝豆の収穫に行きました。
帰りに枝付きの枝豆のお土産までいただきました。

これが茶色の大豆になり、味噌の原料になるという事は意外と知らない人が多いものです。
大海っ子はバッチリですねキラキラ

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