2020年10月の記事一覧
2年生、3年生ロボットカープログラミング
10/22(木)2,3年生は、プログラミングの学習をしました。
まずは担任が「プログラミングって何?」という導入をした後、(株)PFUの皆さんにバトンタッチ!
シールプログラミングという技術で、低学年でも楽しくプログラミングの学習ができるキットを使って
プログラミング学習をしました。
まずは、小さなロボットカーをプログラムして、指示されたところを通って、ゴールを目指します。
今度はRadishというロボットカーに自分が乗り込んで、自分でプログラムしてゴールを目指します。
自分が乗ったロボットカーが自分のプログラムで動くなんて、すごい時代ですね
【2年生】
【3年生】
6年生認知症について学びました!
6年生は例年「共に生きる」をテーマに認知症について学んでいます。
今日は、石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しました。
中道先生のとても分かりやすいお話と6年生のやる気がマッチして
とても有意義な時間になりました。(見てください!この真剣な表情)
「身近な人がが認知症になった時、自分なら何できるか」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべて、
思いやりを持って接する事を真剣に考えることができました。
これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がりますね
例年なら、認知症サポートグループの「いちご会」や看護大学の学生さんにも来ていただくのですが
今年は、感染症対策の影響で、先生おひとりの来校になりました。
でも、いつもとは違った方法で、自分やグループでより深く考えることもできて
今年ならではの有意義な学習ができました
この後、中道先生のご協力で、子どもたちのまとめや感想を、看護大学の学生さんに見てもらうなど
遠隔ながら、工夫して交流したいと思います。
PTA主催の木管五重奏と星空の夕べを開催しました。
10日(土)の「木管五重奏と星空の夕べ」はとても楽しいイベントでしたね。
当日は、会場にまだ余裕があったので、普段お世話になっている方々にも改めてご案内したところ
地域の皆さんや、先生含め150名ほどの参加になりました。
秋風が心地良い季節に、普段は入れない夜の学校で会ういつもと違う雰囲気の私服のお友だち・・・
子どもたちのワクワクした笑顔がとても印象的でした。
この様子はPTAのコーナーも合わせてご覧ください。
4年生大海川に行ってきました!
4年生は1年を通して「守れ僕らの大海川」をテーマに大海川の自然について調べています。
9日(金)は、大海川に生き物調査に行ってきました。
大海川漁協組合長 竹多さんと小寺さんに来ていただいて
大海川について今まで調べてきたことで生まれてきた「」についてたくさん答えて頂きました。
実際に網を使って、アユを捕って頂き、触らせてもらいました。
アユの卵も見せて下さいましたね
川に入って、たくさん生き物を捕まえた子どもたち・・・
竹多さんに「これは何ですか?」と聞きながら楽しく学びました。
私たちの大海川、いつまでも大切にしたいですね
トンネルアートの写真第2弾!
9月11日のトンネルアートの製作風景をご紹介します。
日本ペイント(株)さんとSHOGENさんには、到着後すぐに学校との打ち合わせ
そして半日がかりで開始ぎりぎりまでペンキなどの準備をして下さいました。
3年生枝豆を収穫しました
3年生は伝統の味噌づくりに挑戦します。
原料の大豆は瀬戸町の髙﨑武義さん、髙崎政勝さんの畑ですくすくと育っています。
武義さんから「枝豆が育ってきたよ」と連絡があり
早速、畑に枝豆を収穫に行きました。
「豆が3個入ったさやを探してね!」と言われて収穫スタート
少しでも大きな粒が入ったものを競い合って探しながら、夢中で畑を回った子どもたちでした。
帰りにお土産まで頂いて、ご機嫌な3年生でした
これが、茶色の大豆になり、味噌の原料になるという事は意外と知らない人が多いものです。
大海っ子はバッチリですね
髙﨑さんたちが大切に育てた貴重な枝豆、本当にありがとうございました。