チーム邑知日記

日々の活動より

体育祭

令和元年度邑知中学校体育祭が本校体育館で開催されました。
今年のテーマは「完全燃焼 ~魅せつけろ邑知魂~」でした。全校生徒が笑顔で競い合い、協力し合い、思い出に残る体育祭にしようと頑張りました。
特に赤・黄・青団による応援合戦では、夏休み中から練習を重ねてきた成果を披露し、ご来賓の方々や保護者の皆さんの温かい拍手を受けていました。また、競技種目も各委員会が趣向を凝らし、白熱した場面や笑いを誘う場面など大いに盛り上がりました。
邑中生の一人一人が、選手として、また競技の補助員として、そして応援団員として率先して活動し、中身の濃い行事へと創り上げてくれました。
どのシーンにもみんなの笑顔があふれる思い出深い一日となりました。

JAPAN TENT~令和元年8月23日~

 8月23日()、今年も羽咋市教育委員会生涯学習課のお世話で、ジャパンテントに参加した台湾、ブラジルをはじめ,ウガンダ,スペインなど,世界6カ国から留学生8人をお迎えしました。

当日は8人のアテンダント(ボランティア生徒)が中心となり,本校での体験のお手伝いをしました。弓道の実技体験では、自国で体験することができないとのことで、留学生はとても興味深く体験していました。また、切り絵によるうちわづくりでは、生徒が作成のお手伝いをしながら日本の「和」を感じ取っていただきました。

当日、生徒は可能な限り英語を使って留学生に説明しており、身振り手振りを交えながらも様々な場面で生徒と留学生の楽しそうな笑い声が聞こえていました。生徒にとっては英語が世界の共通語であることや英語を使うことで世界中の人々と親しくなれることをまさに体験できた時間でした。

2年生 わく・ワーク体験

7月24日~25日の3日間(事業所によっては2日間),2年生はわく・ワーク体験を行いました。この活動は2年生が校外に出て、実際に職場で働く体験をさせていただくことで働くことの大切さやむずかしさを学ぶとともに、自分の将来への夢や展望、適性などを考える貴重な機会となっています。
本校では、体験当日に至るまでに、心構えや社会人としてのマナーなども学び、準備を重ねてきました。生徒たちにとってこの経験を通して学校の中だけでは学べない様々なことを教えていただく貴重な機会となりました。
なお、わく・ワーク体験で学んだことの報告会を教育ウィークの11月4日(月)に行う予定になっています。
快く受け入れて下さった職場の皆様には、お忙しい中、本当にお世話になりました。
感謝申し上げます。

親子奉仕作業、資源回収

6月23日(日)
当日の天候が危ぶまれる中でしたが、無事親子奉仕作業と資源回収が行われました。
早朝より生徒玄関前に集合し、PTA企画委員長能山さんの指示で各地区に分かれて作業が開始されました。
広い校地の至るところから草刈機の音が鳴り響き、手際よく刈られた草が集められました。見渡す限り草が茂っていた校地内でしたが、作業後はすっきりと整備され環境のよい中で活動ができるように整えられました。
引き続き、各地区の家々から出していただいた新聞や雑誌等の資源の回収がPTA会員と中学生の力で行われました。この収益は例年、学校の教育活動に役立てられています。昨年度は、冷水器と除雪機の購入に充てました。
例年、邑知地区の皆さまによって本校の教育を支えて頂いていることを実感する活動です。
親子奉仕作業にご参加頂いたPTA会員の皆様、そして資源回収にご協力頂いた地域の皆様に深く感謝申し上げます。

    

唐戸山相撲大会

6月4日(火)
例年になく暑い日が続いていた6月初旬でしたが、今年も唐戸山相撲場で第58回羽咋郡市中学校相撲大会が開催されました。
邑知中学校は午前中の団体戦では予選第1位で通過し、全校による応援にも熱が入りました。
今年の応援団は熱中症の対策もあり、背中に「らしくあれ」の校訓を入れたスクールカラーのえんじ色のTシャツで揃えました。
生徒会が新しく考えた応援歌もリズムよく、選手の背中を力強く押す、まとまりのある応援ができました。
決勝では惜しくも志賀中学校に敗れましたが結果は準優勝というすばらしい成績でした。
また、個人戦では、2年生藤岡響基さんが3位と大健闘しました。
邑知中学校の選手の健闘と全校生徒によるまとまりのある応援で締めくくった思い出に残る相撲大会となりました。