チーム邑知日記

日々の活動より

人権作文コンクール感謝状をいただきました

12月5日(水)
法務省及び全国人権擁護委員連合会が主催する人権作文コンクールに多大な協力を行ったということで感謝状をいただきました。
本校では人権作文への出品は毎年行っていて、今年は3年生の安藤正景さんと中越優里さんが優秀作品に選ばれました。12月4日には市役所で市内中学生の表彰式が行われ、引き続き5日の日に、本校で法務省金沢地方法務局七尾支局長より直々に感謝状が贈られました。
人権意識の高揚は社会生活を支える大切な基盤となります。いじめや児童虐待など一人一人の権利に対する公正な目を養うよい機会として、人権作文への取組は今後も続けていきたいと思います。

おいしい「のと米」をいただきました

12月5日(水)
JAはくい邑知支店のご好意で、こしひかり「のと米」の新米をご提供いだだきました。
この日の給食に間に合うようにと、JAはくい女性部のみなさんが一つ一つ手作りでおにぎりをにぎってくださり、食べ易いように一人ずつのパックに詰めてもってきてくださいました。
給食をいただく前にJAはくい邑知支店長の西部さんから安全でおいしい選りすぐりのこしひかりだけが「のと米」ブランドの名前で市場に出ることや、契約農家のみなさんは厳しい基準をクリアするため、日々努力を重ね、お米が作られていることについてお話してくださいました。
感謝をこめて生徒会長の杉浦正汰さんが、お礼のことばを述べ、みんなでおいしくいただきました。

OYEM:英語で楽しむ小中連携の英語活動

 11月27日(火)
OYEM(Ouchi・Yoki・ English・Meeting)
 邑知中校区の小学校、邑知小学校と余喜小学校の6年生を招いて本校の1年生が、英語で楽しむOYEMの会を開きました。
 まず全員が体育館に集合し、4~5人のグループに分かれ、それぞれのグループで英語で自己紹介をしました。次にALTのマシュー先生が中心となって、簡単な前置詞の使い方について練習しました。映像を使い、歌いながらのレッスンに、初めは緊張していた小学生も次第にグループのメンバーと打ち解けていきました。その後、中学校の校舎をめぐりながら「〇〇教室はどこにある?」と英語を使って中学1年生にたずね、教室をさがしあてるゲームを行いました。目的地にたどりつき、1年生からカードをもらうと、満足そうに笑顔を見せる小学生たちでした。
 子供たちは、日頃各校で勉強している英語を使ってお互いの意思が伝え合えたことで、英語を学ぶ楽しみが実感できたようでした。 

学校公開

11月7日(水)
学校公開最終日に、これまで総合的な学習の時間に行ってきた学習の成果を発表しました。
1年生は「地域を知る」をテーマに、羽咋市の歴史や産業、自然などについて夏休みを中心に現地を回り調べたことを発表しました。
2年生は「地域に学ぶ」をテーマに、夏休みに行ったわく・ワーク体験(職場体験)を通して地域の様々な種類の職業を体験し、働くことで学んだことを発表しました。
3年生は「地域に生きる」をテーマに、各自が選んだ分野の疑問点について自ら設定した課題を他の地域や県と比較したり、これまでの経緯を調べたりして、自分たちなりの改善策や今後の方策を考え、提言する形で発表しました。
この日はお家の方や地域の方が、発表を聞いてくださり、「よくまとめています」「学年が上がるごとに発表の仕方が上達していますね」などとお褒めの言葉をいただきました。
 
    

 

羽咋市PTA連合会研究協議会

10月28日(日)
羽咋市PTA連合会研究協議会が邑知中学校を会場に行われました。
開会式のあと、退任された平成29年度の市内各校のPTA会長さんに感謝状が贈られその後、功労者表彰が行われました。
実践発表では本校PTAの取り組みについて、松田会長さんを始め、企画、生活、研修保体、広報、学年の5つの委員長さんが、それぞれの実践を写真や動画を交えて発表しました。
講演会では北川和也氏(日本PTA全国協議会副会長)が「That’s  PTA  ~私たちの可能性~」と題して、PTAの目的や取り組みについて分かりやすくお話をしてくださいました。
この大会に向け、PTA会員の皆様に多大なご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。