タイムライン

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なわとび大会(3年生・6年生の部)

 今日は,3年生と6年生のなわとび大会。プログラムは『後ろとび』,『あやとび』,『二重とび』。それぞれ1分間。6年1組→2組→3年1組→2組の順でチャレンジ。それにしても,上手に跳ぶものです。すごい。数えてあげる友達も真剣です。

 記録をとる種目は無事終了。その後,2分間の『前とび』に全員でチャレンジ。最後まで,縄に引っかからずに跳んだ人がたくさんいました。すごい。2分間はとても長く感じました。フ~…

 その後は,技紹介タイム。難易度の高い技(『後ろ二重とび』,『前あや二重とび』,『後ろあや二重とび』)をできる子が披露し,大きな拍手が沸き起こっていました。さすがに,『後ろあや二重とび』は6年生の数人の披露となりました。

 子ども達の技と体力,これまでの練習に大きな拍手を送ります。

6年生

3年生

前とび2分間「引っかからずに,跳び続けられるかな?」

2分間って,長いです!

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5年生 ふるさと学習

 加賀市のふるさと学習で,5年生は先週,鴨池観察館へ勉強に行ってきました。

 職員の方の説明を聞きながら,望遠鏡で野鳥を観察したり,坂網猟についてお話を聞いたりしました。坂網猟については,パネルを見たり,動画を見たりしながら職員の方のお話を聞きました。坂網猟は片野鴨池に300年間続く伝統猟法だということに,驚いていました。

 また,実際に坂網(Y字型の網)を持たせてもらい,その大きさや意外と軽量なことにもびっくり。

 坂網猟の歴史や鴨池の環境を守る活動等について学ぶことができた貴重な時間となりました。

『かも丸くん』がお出迎え

望遠鏡で野鳥を観察

坂網を持たせてもらいました。

「大きいけど,軽い!」びっくり!

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3年生 『土地の特徴や人の暮らしと家のつくり』

 3年生の国語科には,『人をつつむ形 ~世界の家めぐり~』という教材があります。人が生活を営む形である「家」を中心とし、世界各地で人の暮らしを取材している写真家(小松義夫氏)の説明文です。

 『大草原の白い家(モンゴル)』,『地面の下でくらす(チュニジア)』他,世界中のその土地の特徴や人々のくらしに合わせて,工夫して造られている家が紹介されています。とても興味深く読みました。

 3年生は,この教材文を読んだ後,日本の各土地の『家』について,情報収集し,「すごいと思ったこと」,「びっくりしたこと」等をまとめるようです。

 情報収集は時間がかかって大変ですが,とても大事な活動です。そこで,一人1台PCが大活躍。調べては,ノートにメモを取り,また調べる。すごい集中力。そして,すごく楽しそうです。

 子どもが夢中になっている姿は本当にすてきです。感動すら覚えます。

 子ども達が自分で調べてまとめたことを発表するときは,「ぜひ見に行きたい!」と,今からわくわくしています。

見てください。この集中ぶり!

女の子たちの「PCで調べて,ノートにメモをとる」姿,カッコいい~!

 この土日,PCを持ち帰ります。「家でも調べる~」と,みんなやる気満々です。

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一人1台PC,持ち帰ります。

 加賀市の小中学校には,加賀市教育委員会より全児童生徒に1台コンピュータ端末が整備されています。

 本校では,現在,学校の授業で使用していますが,2月より家庭学習でもどんどん使用できるように準備を進めています。

 一人1台PCの家庭での本格的使用(主に宿題や自学)に向けて,今日,全校児童がPCを試験的に家へ持ち帰りました。月曜日からはまた,学校の授業で使います。この土日は,担任から指示のあった課題や自学に取り組んでほしいと思います。

"Chromebook"

タブレットを使用しているクラスもあります。

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4年生 同じ読み方の漢字を勉強しました。

 4年生,国語の授業で「同じ読み方の漢字」を勉強しました。「消」と「消」「夜がける」と「箱をける」

 「漢字は一字一字が決まった意味を表している。読み方が同じでも,意味がそれぞれ違う。」ということを学びました。

 「読み方は『かんしん』。次の文の□には,どんな漢字が入るかな?」

・親切な行いに□心する。 ・海の生き物に□心がある。

大人でも一瞬悩みそうです。でも,子ども達は正解!漢字の意味まで説明していました。

 漢字のもつ意味を知ると,漢字学習もとても楽しいものになりますね

たくさん,手が挙がります。ものしりだなあ~!

発表者の方を見て話を聞くのは,子ども達には常識です。

低学年からやっているので,身に付いています!

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