タイムライン

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4年生国語 「伝わりやすい広告」

   

  

  2年生の国語の授業の「広告を読み比べよう」で,伝える相手を意識して,伝わりやすい広告を作っています。商品は「ランドセル」。親向けと子ども向けにそれぞれキャッチコピーや商品の特徴の説明を考え,広告に書きます。 

 上の写真の広告は,ある児童の作成中の『子供(年長さん)向けの広告』です。「軽くてフワフワ 軽フワちゃん」「毎日元気になれるランドセル」・・・人気が出そうです。

 この広告は,この後,ペンで字がなぞられ,色も塗られて立派な広告になります。 

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2年生活科「動くおもちゃ」

 

 

  

  (「とことこカメ」を作成中)

  (真剣そのもの!)

 2年生が生活科の授業で「動くおもちゃ」を作っています。教科書には9種類のおもちゃが紹介されていますが,「とことこカメ」「ぴょんウサギ」「魚つり」「ロケットポン」が,子ども達には人気があるようです。

 家から持ってきた身近な素材(カップ麺の容器,乳酸飲料の容器,輪ゴム,割りばし,紙コップ,使用済みの乾電池等)を使って作っています。素材によっては,もう役目が終わって捨てられる運命だったかもしれませんが,子ども達の手によって,立派なおもちゃに変身中です。

 今は,自分たちが作ることを楽しんでいますが,次は1年生と一緒に遊びたいようです。「コロナやけど,大丈夫かな?」「どういうふうに遊んだらいいんかな?」「校長先生に『遊んでもいいよ』って言ってもらえるように,頼んでみよう。」等と,話し合っているようです。

 楽しみです。 

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6年生の挑戦

 昨年まで,当たり前に行えた行事や活動ができない今年。6年生は持てるリーダーシップを存分に発揮する場がないまま,過ごしてきました。そんな中でも,「学級のために,学校のために何かをしたい。挑戦したい。」という思いをもっています。

 今年の運動会は,『体育発表会』として,規模をかなり縮小して行います。けれども,みんなが「すごく楽しかった。がんばったよね,私たち。なんかやり遂げた~って感じ。」と感じられるような『体育発表会』を作り上げてほしい,6年生が全て「仕切って」くれる『体育発表会』にしてほしいと,先日,6年生にお願いをしました。

 今年は,何をするにしても前例がなく,自分たちで考えて作り出していくしかない状況です。パイオニアとして,頑張ってくれると確信しています。

 下のノートは,先日上記の話を6年生にする前に,ある6年生が自分の「挑戦」を書き出していたものです。書いている途中のノートを撮らせてもらいました。

 困難な状況の中で挑戦,努力することが,自分を成長させてくれます。

 

 

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6年生とランドセル

 

  

 

 

6年教室の廊下の掲示板に,6年生が図画工作の授業で描いたランドセルの絵が掲示されています。

 絵に貼付されている作品票には,作品の題名と描くときに工夫したところ,ランドセルへの思い,買ってもらった時の思い出等が書かれています。

 作品票を読んでいたら,ジーンとしてしまいました。6年間という時間を共に過ごしてきた6年生とランドセル。ランドセルは6年生をじっと見つめてきたのでしょう。6年生もランドセルにいろいろな思い出を詰め込んできたのでしょう。

 「ぼくの宝物」「6年間ありがとう」「6年間毎日お疲れさま」「6年間の相棒」「あの夏のあの日から…」… 他にもさまざまな題名がついています。

 ランドセルさん,これからも6年生を支えてあげてくださいね。

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見事なライン 1年眼科検診

 上の写真は眼科検診を待つ1年生の列です。写真の奥の左側に検診場所の保健室があります。そして,手前は校長室前。きれいに並んで検診を待っています。

 教室を出て,Tライン(両手でTの字を作って友達と間隔をあけて一列)で,1階へやってきました。おしゃべりをせず,足音も立てずに来たので,校長室前に来るまで,気づきませんでした。

 これまでに何回か検診や検査を経験して,どうしたらよいのかが身についたようです。立派です。

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