蛸島っ子ニュース

子どもたちの様子をのせていきます。

台湾の小学校とのWEB国際交流

5月18日,金沢星稜大学の清水和久先生の仲介で,台湾の嘉(か)儀(ぎ)市の精(チン)忠(チョン)国民小学校と本校5・6年がWEB交流を行いました。

 台湾の学校は現在休みの期間で児童が登校していないため,1回目は,国民小学校の校長先生や通訳の先生と5・6年生が交流。児童の代表が簡単な英語と日本語を交えて挨拶をしたり,国民小学校を紹介する動画を見たりしました。2回目の交流は台湾の新学期が始まる9月以降の予定です。英語を使って自己紹介を行います。その後は,総合的な学習の時間での学びを生かし,珠洲や石川の産業・伝統文化を伝えて国際交流を進めていく予定です。

    台湾の児童と交流を通して,SDG’sの視点で見たふるさとの良さに気付くだけでなく,英語学習の重要性や,情報発信の工夫,台湾の文化の 理解等の機会になると期待しています。

 

 

 

 

写生大会

5月13日(木),蛸島漁港で全校児童による写生大会が2年ぶりに行われました。それぞれ,自分の描きたい船を決め,じっくり見ながら下書きを描き進めていました。その後,学校で色塗りをし,作品を仕上げました。

 

臨時集会(新型コロナウィルス感染予防 変異株について)

 5月11日(火)朝、臨時集会を開催し、養護教諭が、全国的に増えてきている変異株について指導しました。変異株は、「これまでのウィルスとは、すこしちがう形のもの。より感染しやすいウィルスであるので、より一層感染予防を徹底しないといけない。」と指導しました。

児童が、休み時間のマスク等の着用や手洗い・手指の消毒の必要性を理解する機会になりました。今後も指導を重ね、感染予防に努めます。

1年生を迎える会

4月27日(火),高学年が企画を担当し1年生を迎える会が行われました。自己紹介では,6名の1年生が大きな声で自分の夢や好きな食べ物を発表していました。また,「だるまさんがころんだ」や「けいどろ」のゲームを全校児童34名で楽しみました。

 

 

4月授業参観

 4月22日(木)授業参観を開催することができました。どの学級でも、子ども達の、張り切って学習する姿を見てもらうことができました。