１１／２８

４年生が総合的な学習の時間に手話について学習しました。

講師の新田照予さんはデフリンピックにも参加したことがあり世界第2位を獲得したこともある元バドミントン選手です。

新田さんから聴覚に障害がある人の暮らしや工夫についてお話を聞いた後、手話を教えていただきました。

快適な暮らしのためにいろいろな工夫があることや手話以外にもコミュニケーションをとる方法がたくさんあることなど貴重なお話を聞くことができました。

　社会科の「くらしを守る仕事」の学習で内灘町消防本部に見学に行きました。実際に消防車を見たり、消防士さんの話を聞いたりすることで、人々の命を守るためにどのような工夫をしているかを知ることができました。お忙しい中、見学を受け入れてくださりありがとうございました。

１１／２０

昼休みの時間につるサポ体育部（委員会）のイベントがありました。「逃走中」です。サングラスをかけたつるサポメンバーがハンターになっておにごっこを楽しみました。

この季節には珍しくよい天気になり、どの子もグラウンドを思い切り走り回っていました。とても楽しいイベントでした。

１１／１７

３．４限目にJFAこころのプロジェクト「ユメセン」がありました。

3限目は体育館で、チームワークが必要になるゲームをしました。最初はうまくいきませんでしたが途中で作戦を練り最後にはみんなでミッションをクリアしました。

４限目は、元サッカーJ1選手の長谷川太郎さんのお話を伺いました。小さいことから練習を続けてきたことや、大けがをしたときに友だちや家族の励ましがあって乗り越えたことなどのお話を聞きました。

最後は将来の夢をシートに書いて発表しました。剣道で全国大会に出る。美容師になる。バレーボールで大会に出て金メダルをとる。など大きな夢がたくさん聞かれました。

子どもたちにとって貴重な経験になりました。

１１／１３

「鶴ケ丘のスーパーマンに会いに行こう」の学習で、内灘交番、８番らーめん、結カフェへ行ってきました。見学、体験、質問などを通じて、鶴ケ丘にくらす人たちのために働くスーパーマンの「すごい！」を探ってきました。貴重な体験ができて、どの子もよい学びになったようです。

１１／１２

１年生で「犬とのふれあい教室」がありました。

はじめに犬の紹介や注意することなどのお話を聞いたあと、いよいよふれあいタイムです。

初めて犬にふれる子はドキドキしていましたが、どの子も

楽しい時間を過ごすことができました。

これを機会に、これまで以上に動物への愛情をもってほしいと思います。

１１／１１

３．４限目の生活科の時間にオリジナルのリースを作りました。一学期から育てていたアサガオのつるをベースに飾り付けをしていきます。

７名の保護者の方にボランティアに来ていただきました。子どもたちは保護者の方に教わったり手伝ってもらったりしながら思い思いに作品を仕上げていました。

また、終了近くには、リースが仕上がった子どもたちが掃除を始めていました。片付けまでしっかりしようとする姿がうれしかったです。

本校では、相手にいいところを伝える「キラキラカード」の取り組みをしています。

6年生は、サッカー交歓会に向けて一緒に練習をした学校の６年生に、キラキラカードを書いて送りました。すると、相手の学校からも、同様のカードをいただきました。

学校間でキラキラカードの送り合いをするなんてすごいですね！

1年生は、2年生に生活科のおもちゃランドに招待してもらったお礼に、キラキラカードを書いていました。

文だけでなく絵もかいてあり、感謝の気持ちが伝わってきます！

３年生は、道徳の授業で友達のいいとことろをキラキラカードに書いたそうです。1枚では足りず、何枚も必要になるほどだったそうです。

３年生のキラキラカードを入れるポケットには、カードがたくさん！

友達に、他の学年に、他の学校の子に･･･色々な相手に伝えたいことがあるってすばらしいですね！

１１／７

３．４限にふれあいタイムを行いました。

今日は芝生で遊ぶがテーマでした。事前に考えた遊びをグループでたっぷり楽しみました。虫取り、だるまさんが転んだ、鬼ごっこ、サッカー、ドッジボールなど2時間思い切り楽しみました。

異学年で遊ぶ中で、高学年が転んで泣いている低学年の子を気にかけたりするなど優しい姿を見ることができました。

最後のふりかえりでは楽しかったことを出し合っていました。

１１／６

親子講演会後の6限目に災害発生時を想定した児童引き渡し訓練を実施しました。名簿に照らし合わせながら間違いなく児童を保護者に引き渡す手順を確認しました。

お忙しいところご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

１１／７

5限目にPTA親子講演会を行いました。

能登半島地震の復興ボランティアを行っている「TEAM　JAPAN」の谷口さん、加藤さんに、地震後の能登半島の様子や復興の足跡、そしてボランティア活動の様子についてお話をしていただきました。

後半には、小学生でもできるボランティアについても教えていただきました。人に喜ばれること、人の役に立つことの素晴らしさを親子で学ぶ貴重な時間になりました。

秋晴れの青空の下、鶴小ランフェス２０２５が開催されました。

今年は自分に合った走り方を選択し、それぞれのペースで走ることを楽しみながら、進めていきました。また、保護者の方からもランナーを募集し、一緒に走っていただく姿もありました。

走ることに加えて、運営は４~６年生がそれぞれ仕事を担当しました。全校のために働いてくれるいい姿が見られました。

一緒に走ってくださった保護者のみなさま、また応援に来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。