日誌

柔道部日誌

【柔道】GWの活動報告

今年は10連休となったGWの柔道部の活動を報告します。

◎名城大附高との合同練習(4月27日)
愛知県から名城大附高が来校してくださり、羽咋工とともに合同練習会を実施しました。
午前中は学校、午後は県立武道館で練習し、内容の濃い練習会となりました。

◎合同練習 in 福井(4月28日~30日)
男子は福井県立武道館、女子は福井工大福井高校の柔道場で合同練習を行いました。男女とも様々な県から強豪校が集まり、非常に充実した練習会となりました。


◎トレーニング講習会(5月1日)
理学療法士の先生をお招きし、ウエイトトレーニングやストレッチについての講習会をしていただきました。生徒からの質問も多く出て、とても勉強になる会でした。




◎橘川杯柔道錬成大会 in 富山(5月3日~5日)
男子団体1部では残念な結果となりましたが、2部で津幡高校Bチームが3位、女子は優勝することができました。その後、練習試合や練習をし、全国の強豪選手たちと腕を競いました。


長期休暇となった今年のGWはよく練習し、よく休むことができたと思います。どの練習会もとても充実しており、選手たちにとって刺激となる会だったようです。

インターハイ予選となる県総体まで1か月を切りました。
団体では男女ともに優勝、個人では一つでも多くの階級で優勝できるよう、さらに練習に励んでいきたいと思います!

【柔道】春季大会

4月21日、石川県立武道館にて石川県高等学校春季柔道大会に出場しました。
この大会は各学校3チームまで出場することができ、男子、女子とも3チームずつ出場しました。

【結果】
男子団体一部
優勝 津幡高校A(優秀賞 寺島悠太)
2位 津幡高校B(優秀賞 渕田基矢)

女子団体
3位 津幡高校A(優秀賞 小坂愛美)


 

男子Aチームは決勝まで失点なく勝ち上がることができ、良い出来だったと思います。Bチーム、Cチームはあと一歩の場面で勝ちきることができず、今後の課題です。女子は今回の悔しさをばねに、県総体で暴れてほしいです。
インターハイ予選となる県総体まであと一か月。最高の形で大会を迎えることができるよう、さらに追い込んだ練習をしていきたいと思います。

【柔道】入学式

男子8名、女子5名の有望な新入生たちが入ってきました。
総勢44名となった新・柔道部で、また新たな気持ちで目標に向かって努力していきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします!

【柔道】春季遠征

春休みは例年通り、各地で行われている大会に出場しました。

◎ 松前杯高校柔道大会(3月22日、23日 東海大学)
   81kg級 3位 本田優真


◎ 世耕杯争奪高校柔道大会(3月27日 近畿大学)
  予選リーグ1位通過
  決勝トーナメント
1回戦 津幡〇4-0 近大附属(大阪)
2回戦 津幡〇1-0 東海大札幌(北海道)
3回戦 津幡 1-①〇開星(島根)

   結果 ベスト8

◎ 名門校柔道親善大会(3月28日~30日 天理高校)
 3日間、全国の強豪校と練習・練習試合を行いました。

30日は午前中で終了したため、午後から奈良観光に行きました。

奈良観光定番の東大寺です。
大仏様にお参りをした後、賓頭盧尊者像を撫でました。
膝や腰など、各々の怪我をしている箇所を撫で、怪我が早く治ることを祈りました。

たくさんの鹿がいました。
あまり人間を怖がらず、おとなしい鹿たちでした。


◎ ますらお旗争奪高校柔道大会(3月31日 堺市立大浜体育館)
  予選リーグ1位通過
  決勝トーナメント
1回戦 津幡〇1-0 関大第一(大阪)
2回戦 津幡〇3-0 京都学園(京都)
3回戦 津幡〇1-0 大成(愛知)
4回戦 津幡〇①-1 埼玉栄(埼玉)
準決勝 津幡 1-2〇天理(奈良)

   結果 3位
   優秀選手 大橋洸俊



苦しい戦いが続きましたが、最後になんとか良い結果を残すことができました。
4月からは新入生も入ってくるので、新チームとしてまずは県大会をしっかりと勝ち上がり、目標の全国大会上位入賞を果たしたいと思います。

【柔道】全国高校柔道選手権大会

3月20日、21日と東京・日本武道館で行われた第41回全国高等学校柔道選手権大会に出場しました。
男子個人4階級、女子個人2階級、男子団体の出場です。



男子個人
60kg級 豊永奏太 2回戦敗退
73kg級 岩見倖汰 2回戦敗退
81kg級 本田優真 1回戦敗退
無差別  寺島悠太 2回戦敗退
女子個人
48kg級 平田絢子 3回戦敗退(ベスト16)
63kg級 小坂愛美 1回戦敗退

男子団体
  2回戦敗退
1回戦 津幡〇(2人残) 東北(宮城)
2回戦 津幡 (2人残)〇木更津総合(千葉)





残念ながら、目標としていた全国大会上位入賞を達成することはできませんでした。
今回の悔しさをバネに、次のインターハイでは上位に食い込むことができるよう、あと残り数か月選手たちとともに努力していきたいと思います。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!