カテゴリ:生徒会行事
第44回全国高等学校柔道選手権大会 壮行式
今週末に日本武道館で開催される第44回全国高等学校柔道選手権大会に出場する24H石川大真選手(高尾台中出身)、福田悠真選手(北辰中出身)、南出健槙選手(鶴来中出身)小林大希選手(長野県・豊田中出身)、寺井陽斗選手(北辰中出身)、14H松川想良選手(高尾台中出身)の壮行式が行われました。
1、2年生の在校生は間隔を空けて第1体育館に集い、学校長、生徒会副会長の激励と和太鼓部による激励の演奏がありました。
団体・個人戦ともに、試合では勝ちぬいて、最高のパフォーマンスができるよう頑張ります!と力強く述べてくれました。
全校生徒一同応援しています!全力を尽くして戦ってきてください!!
【2年】選挙出前講座(模擬投票)
今日は2年生の7限目の時間に、石川県と白山市の選挙管理委員会の職員の方をお招きして、選挙出前講座が開催されました。
はじめに選挙の意義や制度についてのお話を聴き、投票所での流れについて学習したのちに、実際に本番さながらの模擬選挙を行いました。開票作業や仕分け、集計などの一部も生徒らによって行われ、選挙に対する理解がより一層深まりました。また、生徒からは、「投票の時には緊張感があった」「最初は仕組みがよくわからなかったが、説明を受け、実際の流れを体験することで少しずつわかってきた」「投票を体験することで、少し大人になったような気分になりました!」という声が聞こえました。
18歳の誕生日を迎えたら、高校生であっても有権者となります。18歳や19歳の若者の投票率が低いとのお話もあったので、今日の講義を参考にし、18歳になったらぜひ投票に行ってください。
校内eスポーツ大会
7月16日(金)と7月19日(月)の球技大会時に「第1回eスポーツ大会」が行われました。eスポーツ大会は本校初の試みであり、オリンピックの会場を忠実に再現したゲーム「東京2020オリンピックThe Official video game(株式会社セガ)」を用いてeスポーツ交流をしました。
各クラスの代表生徒3名が会場に集まり、各教室ではライブ配信にて応援しました。種目はハンマー投げ、テニス、ラグビーの3種目で、教員チームも参戦しました。
また、石川eスポーツ協会の竹田太志さんにもお越しいただき、皆でeスポーツ観戦をしました。プレーするだけではなく、「観る・知る・支える」といったスポーツの醍醐味を味わうことができました。
♦eスポーツ大会の感想♦
・「運動が得意でない生徒も活躍できるので、今後もeスポーツ大会のイベントを継続してほしいです」(2年男子)
・「ハンマー投げの種目をやってみました!コントローラーのスティック部分をうまく回し、タイミングよくハンマーを投げることができてよかった」(3年男子)
・「テニスをしました!日ごろからゲームをよくするので、今日の大会はとても楽しかったです」(2年女子)
・「大会を観戦していました。よくわからない部分もあったけど、ゲーム実況を見ている感じで楽しかったです」(3年女子)
・「大会中だけでなく、休み時間中もできるようになったらいいなと思いました」(3年男子)
♦参加した教員より♦
「こんな時代が来たのだな、と思いました。時間を区切って行っていたので、ゲームではあるが、競技として対戦するぶんにはいい大会だと思いました」
♦石川eスポーツ協会 竹田さんより♦
「今日はeスポーツ大会を観戦し、生徒も先生も盛り上がっていて、観ているだけでも楽しかったです。これからの未来はeスポーツが当たり前の時代になってくると予想されます。今日の体験をきっかけにして、eスポーツのことをもっと知り、深めていってほしいと思います!」
球技大会
7月16日(金)と7月19日(月)の2日間、校内球技大会が開催され、男子はバレーボールとソフトボール、女子はバレーボールと卓球の種目で試合が行われました。各試合とも気合の入った、白熱したゲームが行われ、これまで練習してきた成果を発揮しました!
全国高校総体・野球部壮行式
7月6日(火)の期末考査後に、インターハイに出場する柔道部の選手4名と野球部の壮行式が行われました。出場する選手の紹介と激励の言葉のあと、ラグビー部による応援と「応援歌」の斉唱がありました。
インターハイでは大会とは違う空気感があり、緊張すると思いますが、代表だという気概を持って、全国の強豪に負けないよう、戦ってきてください!!
野球部のみなさんは、7月12日(月)に開催される第一試合が、対星稜高校です。持ち前の粘り強さと、全員野球で頑張ってきてください!当日は全校生徒で応援します!!
♦柔道部♦
・60kg級:井海 晴天さん(3年・北辰中出身)
「春先から60kgに落としました。減量は大変でしたが、毎朝ランニングしてきたことが自分の自信につながりました。今まで支えてくれた人たちに感謝の気持ちをもって、全力で戦ってきます!」
・66kg級:石川 大真さん(2年・高尾台中出身)
「3月の全国大会では、2回戦負けでした。インターハイでは1つ1つの試合を大事にし、勝ちにこだわった柔道をしていきたいです!応援よろしくお願いします!」
・73kg級:南出 健槙さん(2年・鶴来中出身)
「残り1か月でできることを全部出しきり、今回のインターハイではメダルを持って帰れるように頑張ってきます!応援よろしくお願いします!」
・81kg級:伊藤 碩哉さん(3年・笠間中出身)
「今までやってきたことを精一杯出し切って、試合をしてきます。応援よろしくお願いします!」
♦野球部♦
野球部主将:大河 翔さん(3年・額中出身)
「コロナ禍の中、大会が開催されることに感謝の気持ちをもって、全員野球で勝っていきます!応援よろしくお願いします!」
北信越高等学校体育大会 壮行式
6月15日(火)の6限後に、北信越大会に出場する部活動の壮行式が行われました。野球部による趣向を凝らした応援で、全校生徒を巻き込んで盛り上げてくれました。
北信越大会に出場する陸上部、柔道部、弓道部、ラグビー部の選手は、自分が取り組んできた、鍛えてきたことを精一杯出し切って、自分らしいプレーができるように全力で頑張ってください!
↑ 野球部による応援
♦陸上部より♦
「高校生活の集大成として、日ごろの練習の成果を発揮してベストを尽くしてきます!」
♦柔道部より♦
「団体戦では優勝を目指し、個人では1人でも多くの優勝者、入賞者が出るよう、今までやってきたことをすべて出し切って頑張ってきます」
♦弓道部より♦
「三年間の努力を発揮できるよう、全力で戦ってきます!」
♦ラグビー部より♦
「優勝を目指して全力で戦ってきます!!」
令和3年度「花いっぱい運動」プランター定植作業
5月24日(月)のLHの時間に「花いっぱい運動」を行いました。
全校生徒でプランターに花苗を定植したり、学校正面道路沿いの花壇の除草作業に取り組んだりしました。途中から雨も降ってきましたが、全員で協力して作業に取り組んでいました。今年も全校生徒で、地域の方々の心を和ませられるような花壇づくりに励みます!
♦生徒からのコメント♦
・「初めての花いっぱい運動でした。プランターの並べ方にも工夫がされ
ているのだなと思った」(1年女子)
・「除草作業は思ったより難しかった」(1年男子)
・「心を込めてプランターに植えました」(2年女子)
・「見映えがよくなるように、また、葉っぱが土にかぶらないように植え
ました」(2年男子)
・「鶴来高校は地域に密着した学校であり、地域のためにこれからも頑張
っていきたいです。花いっぱい運動では除草作業を行いました。本来
ならば草刈りは大変な作業ですが、みんな率先してやっていたのでよか
ったです」(3年男子)
※定植したプランターは生徒玄関入り口に設置してあります。
表彰伝達式
今日は大掃除の後、1,2年生の表彰伝達式が行われました。3学期の部活動で活躍した部の表彰と、先日行われた球技大会の表彰、また1年間部活動で功績を残した生徒に送られる生徒会スポーツ文化賞も贈呈されました。実にたくさんの生徒の名前が呼ばれ、それぞれ壇上で紹介されました。今後の活躍も本当に楽しみです。
3学期校内球技大会
今日は1日かけて3学期校内球技大会が行われました。種目は男女共通でバドミントン、卓球、バスケットボールです。どの種目もスポーツ科学コースの活躍が目立ちましたが、卓球は普通クラスが善戦していました。男子バスケットボールでは大変いい試合を繰り広げ、僅差で22Hが優勝していました。その他の結果は以下の通りです。
男子バスケットボール 優 勝 22ホームA
第2位 14ホームA
第3位 24ホーム
女子バスケットボール 優 勝 21・24ホーム
第2位 11・14ホーム
第3位 22ホーム
男子バドミントン 優 勝 14ホームA
第2位 21ホームA
第3位 24ホーム
女子バドミントン 優 勝 21ホーム
第2位 11ホーム
第3位 23ホーム
男子卓球 優 勝 21ホーム 東・墨屋ペア
第2位 23ホーム 今川・黒河ペア
第3位 22ホーム 中村・川本ペア
女子卓球 優 勝 21ホーム 澤田・石倉ペア
第2位 22ホーム 北出・中田ペア
第3位 11ホーム 寺西・小西ペア
次年度前期生徒会役員選挙
今日は次年度の生徒会役員選挙が行われました。
役員候補は動画配信で生徒会役員に立候補した理由や、次年度にチャレンジしたいこと、鶴来高校をこんな学校にしていきたい等、それぞれの候補者が大変意欲的に演説をしてくれました。
各教室で演説を聞いた後は投票が行われ、選挙管理委員によって即日開票されました。結果は立候補した全員が信任でした。当選した役員の皆さん、次年度も本校がますます盛り上がっていくように、ぜひ頑張ってください。