カテゴリ:学年行事

白山手取ジオパーク 発表会

社会と関わる土曜学習授業「手取り川流域の自然・社会に関する考察」生徒発表会が行われ、
2、3年生の特別進学コースの生徒が講義や現地実習で学んだ成果を発表しました。
2年生は地震、白山火山、ジオパーク広報、水の4つのテーマでポスターセッションし、
白山噴火に対する備えや防災向上の取組、ジオパークの知名度向上を提案しました。
3年生は白山手取ジオパークの魅力をPRするため、優れた景観を捉えた写真や
「自然からの贈り物」などのキャッチフレーズを組み合わせたポスターを展示しました。
最後に金沢大学教授の平松良浩先生にご講評をいただき、盛況のうちに会を終えることができました。
白山ジオパーク推進室や鶴来のボランティアガイドの皆様をはじめ、
ご協力いただいたたくさんの方々、本当にありがとうございました。

  

漢字検定

3年生は昨日から高校最後の学年末考査に奮闘中です。

今日は1、2年生が漢字検定に挑みました。
校内漢字テストや朝学習などで漢字を学習した1年間の集大成になります。
60分という試験時間でしたが、
どの生徒も最後まであきらめることなく、真剣に取り組んでいました。
結果が楽しみです。

消費者セミナー

SMBCコンシューマーファイナンスの方を講師に招いて、
3年生を対象に「消費者セミナー」が開催されました。
内容は主に金融トラブルに関することで、
若い世代が被害に逢いやすいトラブルの中から、
ワンクリック詐欺・名義貸し・アルバイト詐欺について、
被害に遭わないための対処方法の説明を受けました。
クイズや具体的な事例解説もあり、生徒も身近なものに感じることができたようです。

 

3年選挙出前講座&模擬投票

石川県や白山市の選挙管理委員会主催
3年生が選挙の仕組みを学び模擬投票を行いました。
選管の方から投票の方法や選挙運動に関する講義を受け、
その後実際に二人の候補者から一人を選ぶ県知事選の想定で、
模擬の選挙公報を見比べて一票を投じました。
投票箱も実際のものを利用しており、
本番さながらの緊張感に、生徒も一票も重みを感じているようでした。

  

選挙出前講座事前学習

来週3年生対象に選挙出前講座が行われます。
実際に候補者を選んで模擬投票するなど本格的な内容のため、今日はその事前学習が行われました。
選挙について考えるということで、本校の教員が
パワーポイントや動画を活用しながら、生徒の意見を交えて話を進めていました。
実際に先生方を候補者に見立てて投票する場面もあり、生徒も主体的に選挙について考えていました。
今日学んだ内容を生かして月曜日の選挙出前講座をさらに有意義なものにしましょう。

教頭講話

3年生あじさいタイム(総合的な学習の時間)は教頭先生による講話でした。
先週に引き続き、少し気持ちが緩みがちな3年生に対して、
「夢は逃げない、逃げるのは自分だ」というメッセージをはじめ、
今からできることや出会いを大切にというお話をしていただきました。
きっと3年生の心にしみわたったことでしょう。
今後の活躍に期待しています。

おもてなし講座Ⅱ

2回目となるおもてなし講座で、2年生のビジネスコースの生徒が受講しました。
講師は辰口温泉「まつさき」から女将の松崎富志永さんです。
旅館「まつさき」では、おもてなしの心とは相手に対する気遣い、
相手が嬉しいと思うことをサービスすることだと教えていただきました。
マナー演習では笑顔で目を合わせて「ありがとうございました」と頭を下げる練習をしました。
来年就職を控えた生徒にとって、大変参考となるお話と実習になりました。
講師の松崎さん、本当にありがとうございました。

 

おもてなし講座

2年生で講師にいしかわ観光特使の金丸和弘さんを迎えておもてなし講座が開催されました。
おもてなしの心の伝え方について、笑顔、目(アイコンタクト)、言葉遣いが大切であると教えていただき、
簡単な実践も交えてのお話で、生徒もおもてなしの心の理解が深まりました。
また、おもてなしだけではなく、何事にも本気で取り組む大切さを学びました。

 

命の大切さを学ぶ教室

本日1年生のLHで、石川被害者サポートセンターによる
「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。
集団暴行で長男の命を失った少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さんが
これまでの心情の変化をお話ししてくださり、
「思いやりの気持ちを持ち、人の悩みを聞いてあげられる人になってほしい」とおっしゃっていました。
どの生徒も真剣な面持ちで話しに聞き入っていました。
命の尊さを改めて考える良い機会となりました。

学年集会

2学期中間考査最終日、1年生と3年生でそれぞれ学年集会が行われました。
3年生では多くの生徒の就職も決まり、進学では推薦入試が始まろうとしています。
合格した後でも気を抜かず学校生活を送ることの大切さについて、
1年生は「やるべきことはきちんとやる」という話でした。
どちらも厳しい言葉が含まれる内容でしたが、
生徒のことを思う気持ちは伝わっていると思います。
今日の集会で何か心に響いたものがあるはずです。
これからの1日1日を大切に過ごしていきましょう。