2016年10月の記事一覧

明和特別支援学校交流学習

今日は、スポーツ科学コースの3年生が明和特別支援学校との交流に行ってきました。
2回目ということもあり、お互いにスタートから打ち解けた様子で、
アクティブタイムの授業に積極的に参加していました。
それぞれの強みを生かし協力している姿は、見ていてとても感動しました。
第3回は12月になりますが、最後の交流に向けて宿題をもらった生徒も多く、
すでに待ち遠しい様子の生徒も見受けられました。
高校生同士の、楽しい交流を、今後とも続けていけたら有難いと思います。

就業体験2日目

今日は、1年生の就業体験2日目でした。
1日目の疲れからか元気のない生徒もいましたが、「挨拶がいい」「とてもしっかりしている」
などとお褒めの言葉をいただいた事業所がいくつもありました。
皆さんの評価が「鶴来高校」の評価に直結します。
大変なこともあるとは思いますが、できる限り元気よく、ハキハキと明るい態度で過ごしましょう。
あと1日頑張ってきてください。

  

介護福祉基礎「着脱介助」

今日の「介護福祉基礎」は、「あじさいの郷」の大竹さんを招いて、
着患脱健の原則を身を持って学ぶ「着脱介助」の実習を行いました。
麻痺など病気を患っている患側から着せ、健康な方から脱がせることが基本となります。
まずはじめに自分が片麻痺になったつもりで麻痺していない方の手のみで前開きのパジャマを着てみました。
普段何気なくやっていることが思うようにできないことに戸惑う生徒たち。
次に相手に着脱させてみましたが、今までで一番難しいとの声が上がるほど手間取っていました。
相手を思いやる心を忘れずに丁寧に行っていきたいです。

就業体験1日目

今日から1年生の就業体験が始まりました。
3日間学校を離れて、それぞれ受け入れ先の職場に出向きます。
初めての経験に戸惑っている様子も伺えましたが、どの職場でも概ね良好な働きぶりだったようです。
ただ、まだまだ元気がなかったり、疲れた様子を出してしまったりと、未熟な姿も見受けられるので、
相手のことを第一に考える態度を思い出して、感謝の気持ちを大切に取り組んでください。

  

1年生就業体験事前指導

 明日からの就業体験に向けて、本日7限目のLHに最後の事前学習が行われました。
はじめに挨拶の練習を簡単にした後、校長先生から激励の言葉がありました。
きちんと立ち止まって相手の目を見てしっかりとあいさつをしてお辞儀をするという
鶴高あいさつができている人は手を挙げてという質問に対しては、自信を持って挙手できる生徒がいませんでした。
後ろの方で挙げようとして挙げなかった生徒はいましたが、まだまだ1年生は
自信を持って挨拶ができているとは言い難いようです。
この就業体験をいい機会として、自信を持って挨拶ができるように明日から頑張ってきてください。