2018年5月の記事一覧
テーピング講習
ピップ株式会社から、横部さんと丸山さんに来ていただき、足や関節の話、そして肘、肩、膝、足首といったケガが発生しやすい場所のテーピングの巻き方を教えていただきました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
認知症サポーター養成講座
今日は介護福祉基礎の授業で特別養護老人ホームあじさいの郷より職員の大竹さんを招いて、認知症高齢者に対する理解を深めました。白山市包括支援センターからもお二人いらっしゃいました。来月からは実際に施設にお邪魔して、お年寄りとのコミュニケーションの取り方を現場で学んでいきます。5限目の時間帯でしたが、どの生徒も真剣に話に聴き入っている姿が印象的でした。
教頭訓話
今日は出張で不在の校長先生の代わりに、教頭先生からお話がありました。新学期から今まで、自分はどうであったかをたずねた後、凡事徹底の大切さを生徒に伝えていました。当たり前にやっていることをきちんとこなすこと、挨拶をする、提出物を出すなど当然のことをきちんとやる、とても大切なことです。ちょうど本日から1学期中間考査1週間前、新学年になって初めての試験になりますが、授業で学んだことをしっかり復習して臨みましょう。