珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
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1年生の国語に「くちばし」という教材があり、学習の最後に自分達で「くちばしクイズをつくろう」という活動があります。今日は、そのクイズの発表会でした。解答者は職員室の先生達と2年生。1年生はとってもがんばって発表していました。発表相手がいると、子供のモチベーションはやはり格段に上がるようです。
本校には、児童用の新聞閲覧コーナーがあります。優し気なライトの光のもとで、一生懸命新聞を読む姿を目にすることがあります。また、国語の時間だけでなく、社会の授業でも国語辞典を活用しています。わからない言葉に出会うと、辞典を引き、調べます。(調べたら付箋をつけていきます。)新聞、国語辞典。正しい知識をしっかり身につけるためにも、これからもどちらも大いに活用してほしいです。
1・2年生の生活科。1年生は朝顔を育て、2年生は野菜を育てています。水やりは勿論のこと、観察もしっかり行っています。この時期、花も野菜もメキメキ大きくなっていきます。子供達はそれがうれしくて仕方がないようです。「先生、ぼくのトマト見て下さい!」などと声をかけられたりします。自分の手で育む喜び。小さい内からどんどん味わってほしいですね。
児童保健委員会の「歯と口の健康集会」の発表がありました。歯の健康標語の表彰の後に、歯に関するクイズがあり難しいクイズに頭を悩ませる子どもたちの姿がありました。はぶらしを変えるタイミングは、1か月または毛先が開いたときでしたね。最後は「どうして歯みがきが大切なの?」のお話でした。一生使う大事な歯、これからもていねいな歯みがきをして大事にして欲しいです。(児童集会に先立ち、「コロナ生活啓発イラスト」の表彰式も行われました。)
6月15日。すこやか教室の太鼓教室がスタートしました。低学年と高学年に分かれての教室でしたが、高学年ともなれば迫力満点!! 梅雨空を吹っ飛ばしそうな勢いでした。地域の伝統は、こうして脈々と受け継がれていきます。
本校のシンボル的存在の「せんだんの木」。校庭にこの木があるのは、きっとかなり珍しいと思います。前回HPで紹介した時は「つぼみ」でしたが、いつの間にか満開、更には花が落ちて、木の下が「せんだん絨毯」になっていました。次はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
6月15日。3・4年生の体育はハードル走でした。リズムよく跳ぶことがねらいの一つなので、各自跳びやすい間隔を選んでの活動でした。子供達の跳ぶ時の表情はとてもいいものでした。「障害を越える」というのは、色んな意味で心地よきものなのでしょう。
5年生図工作品。テーマ「心のもよう」。作品にはそれぞれ名前がついています。(左上から横に向かって順に「カラフル」「夜空にうかぶ星」「空にうかぶハート」「きみどり色の草」「やさしいもよう」「明るい動物園」「いろんなもよう」「明るい心と暗い心」)子供達の心には、豊かで素晴らしい世界がひろがっています。
6月11日、珠洲市警察署様より交通課と生活安全課の署員の方をお招きし、交通安全教室と防犯教室を行いました。どちらも昨日の火災避難訓練と同じく、自分の命を守る学習です。珠洲署員の方々の、エネルギッシュで豊かな説明のおかげで、安全な歩行、自転車の乗り方、不審者から逃れる方法等しっかり学ぶことができました。珠洲署員の皆様方の説明の言葉の一つ一つに、動作の一つ一つに、どうか危険からしっかり身を守ってほしいという思いが伝わってきました。安全は自分自身で守る。また一つ成長できた日となりました。本当にありがとうございました。
3年生が理科の学習で育ててきたモンシロチョウ。このところ「羽化ラッシュ」を迎えています。教室では、タイミングが合えば、蛹から成虫へと変身する様を見ることができます。子供達の目にはとても神秘的に映ることでしょう。また、命の不思議さにそれぞれが思いをはせていることと思います。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   |
9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   |
16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   |
23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 1   |