日誌

学校行事など

「人権の花運動」贈呈式・標語コンクール表彰式

5月31日(金)体育館にて、能美市教育委員会及び金沢地方法務局小松支局よりご来賓をお迎えし、小松人権擁護委員協議会能美支部会主催の「人権の花運動」贈呈式・標語コンクール表彰式が行われました。この運動は、人権思想の普及と高揚の啓発活動として昭和57年から実施されています。式の後に人権教室を開いていただき、自分たちの行動を振り返りながら「思いやり」についてみんなで考える大切な機会となりました。心を込めて協力して花を育てることを通して生命尊重と思いやりの心をより一層育み、人権を守る行動をして笑顔のあふれる楽しい生活を送りましょう。

のまりんのお話会

5月29日(水)3限目、体育館にてPTA教養委員会主催の教養講座「のまりんのお話会」(今年で17回目)が開催されました。県内はもちろん、全国、海外でも活躍されている大人気の野間成之先生をお迎えし、1・2年生と保護者・図書ボランティアさんをあわせ約100名で楽しいひとときを過ごしました。愉快なお話はもちろん、手遊び歌など盛りだくさんで、笑顔があふれ心がふかふかになりました。野間先生、また来てください。ありがとうございました。

トミヨがいきいきと!

5月26日(日)ほぼ一日かけて、トミヨ保存会の東出さんが、1階廊下のトミヨの水槽と中庭のトミヨの池の掃除やお手入れをしてくださいました。特にぴかぴかになった水槽では、トミヨが元気に泳ぐ姿がはっきりと見えるようになり、子どもたちは大喜びです。トミヨは現在5匹おり、ほかにドジョウもいます。みんなで仲良く飼育・観察をしながら、大切に育てていきましょう。東出さん、本当にありがとうございました。

 

 

田植え 5年生

5月14日(火)9時から、5年生が地域の佐々木さんと米多さんを講師にお迎えし、田植え体験を行いました。絶好の田植え日和となり、保護者・ご家族の方も応援に駆けつけてくださいました。挨拶の後、初めにわく転がしの説明を聞き、等間隔で苗を植えるための準備をしていいよいよ手植えです。ほとんどの児童が初めての体験とあって、最初は田んぼの深さやどろの感覚に戸惑っていた児童も、次第に慣れてどんどん植え進み、苗のお代わりをする様子も見られました。田植えの大変さ・みんなで作業をする楽しさをたっぷり味わうことができました。収穫が楽しみです。


 

 

 

 

 

福祉の学習 4年生

4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習します。5月10日(金)5・6限目には、講師に白山市在住の川崎正美さんと草汰さん親子をお招きして、障害と福祉について学びました。障害と向き合い、苦手や困難なことがあっても大好きな音楽を通して、よりよい社会とみんなの幸せを願って努力し活動するお二人。いきいきと演奏をしたり歌ったりする姿とその美しい音色や歌声に、自然と手拍子が起こり笑顔が溢れました。これからも、さらに福祉について理解を深めていきます。川崎さん、ありがとうございました。